更年期は日焼け止めクリームだけじゃ足りない！飲む日焼け止めサプリの効果を解説

日焼けするとカラダにはどんな影響がおよぶのか？

紫外線は、私たちのカラダにいろんなダメージをあたえます。

まず、紫外線にはUVAとUVBという2つの種類があります。

それぞれの特徴はこんなかんじです↓

UVAとは…

肌の深部にまで到達し、皮膚の下の組織にダメージを与えます。このUVAは、肌の老化に直接関与し、コラーゲンやエラスチンといった皮膚の弾力性を保つたんぱく質を破壊します。その結果、シワやたるみが発生し、肌の老化につながります。

UVBとは…

肌を赤くすることがあり、日焼けの主な原因となります。長期間にわたりUVBにさらされると、皮膚がんのリスクを増加させるとされています。

紫外線に長時間さらされることで、シワやシミ、たるみの原因となり、健康な肌細胞にも損傷を与える可能性があります。

このような事態を防ぐためにも、、日常的な紫外線対策がとっても大切ということですね！

日焼け止めクリームでの日焼け対策

多くの方は「紫外線対策＝日焼け止めクリーム」ですよね。

日焼け止めクリームが紫外線対策に効果的なのは、主成分として「紫外線吸収剤」が含まれていること。

そして、物理的なUVフィルターが紫外線を肌から遮断することが大きな理由です。

「紫外線吸収剤」というのは、日焼け止めにつかわれる科学物質です。

わたしたちが日焼け止めクリームを肌に塗ると、紫外線のエネルギーを吸収！

吸収された紫外線は、肌の上で熱に変換されて拡散されるため、紫外線ダメージを軽減してくれます。

「物理的なUVフィルター」は、肌の上にバリアを作ってくれるようなイメージです。

このバリアで紫外線を反射したり散乱したりして、肌への到達を防ぎます。

このように、、、

日焼け止めクリームは、外からカラダの中に侵入しようとしてくる紫外線をブロックする働きがあります。

効果は塗った量や頻度によって変化するので、適切な量を定期的に塗り直すことが重要です！

★日焼け止めクリームはSPF（紫外線B波に対する保護効果を示す指数）とPA（紫外線A波に対する保護効果を示す指数）をチェックすることが重要です。日常生活ではSPF15～30、PA++程度で十分ですが、アウトドア活動の際にはSPF50、PA++++の製品をえらぶのがオススメですよ！

サプリメントでの日焼け対策

日焼け止めクリームはカラダの外側の紫外線対策。

一方、カラダの内側から紫外線対策するためのアイテムがサプリメントです。

紫外線は、カラダを酸化させます。

酸化＝老化 です。

鉄が酸化すると錆びていくように…わたしたちのカラダも酸化するとシミやシワがあらわれます。

これを防ぐのが【抗酸化物質】です。

抗酸化物質で代表的なものといえば、ビタミンC！

ビタミンCは、抗酸化力で酸化を防ぐだけでなく、肌の若々しさを保つのに必要不可欠なコラーゲンの生成を促進します。

さらに、ビタミンCは肌の再生を助ける役割も果たします。紫外線によって引き起こされた肌の炎症や赤みを和らげ、肌の修復を助けることができます。

これにより、日焼けやその他の紫外線による損傷を軽減し、肌の健康を維持することができます。

更年期になると、紫外線から身を守る抗酸化力が激減します。涙

飲む日焼け止めなどやビタミンCサプリメントで、カラダの抗酸化力を上げることで、内側からも紫外線対策をすることができますよ。

まとめ

これからますます強くなってくる紫外線。

日焼け止めクリームを塗るのももちろん大切ですが、40代~50代の更年期の方はこれだけでは対策が十分じゃありません！

外側からの紫外線をブロックする日焼け止めクリーム

➕

内側から紫外線ダメージをふせぐサプリメント

紫外線ダメージで酸化しやすい更年期のカラダは、この２つを組み合わせることでお肌の老化を防ぐことが期待できます。

私たちが運営する更年期専門ブランド「オアディスワン」では、更年期の紫外線対策を科学的にかんがえて設計した抗酸化サプリメントをつくっています。

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