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ストレス 体質改善

塩辛いものを食べたくなるのはストレスが原因?体質改善と塩分と高血圧の関係【論文研究】

アドレナリン ストレス 塩分 血糖値 高血圧

私たちOR THIS ONEでは、甘いものや塩分が多いものが食べたくなるのはストレスが一つの原因にあると考えています。

ストレスがかかると脳が大量にエネルギーを消費します。脳のエネルギーは主に糖分ですので、血液中の糖分が少なくなります。血液中の糖分の値をあらわすのが血糖値です。つまり、ストレスがかかると血糖値が下がります。

高血圧の原因とされている塩分の多い食事のイメージ

血糖値が下がったカラダは血糖値を上げようとします。血糖値あげる方法はおもに2つあります。

一つは、血糖値をすぐに上げてくれる甘いもの(高GI食品)を食べること。

もう一つは、塩分が多いなど味付けが濃い食べものや喉越しに刺激を感じるたべものを食べることです。カラダが物理的な刺激をうけてアドレナリンを分泌します。アドレナリンは血糖値を上げる働きをします。

私たちのカラダにはこのような仕組みが働いています。つまり、塩辛い食べものが好きな人はひょっとしたらストレスが多い生活を送っているのかもしれません。

ストレスが多い生活を送っている人のイメージ

塩分の摂りすぎが良くないとされる理由

最近では「塩分控えめ」の商品をよく見かけます。食塩を摂りすぎることは高血圧につながるとされています。

高血圧とは、安静状態での血圧が高い状態のことをいいます。

カラダには塩分の濃度を一定に保とうとする働きがあります。塩分を摂りすぎるとカラダは水分を増やして塩分の濃度を整えます。

塩辛いたべものを食べると喉が渇いて水を飲みたくなりますよね?

水分をたくさん摂取してカラダの中の塩分を薄めようとしている訳です。

塩分を多く摂っている人が喉が渇いて飲みたくなる冷たい水のイメージ

塩分の摂りすぎは腎臓(じんぞう)に負担をかける

カラダの中の塩分濃度を保つため塩辛いものを食べると一時的に血液量が増えるとされています。血液を増やして塩分を薄めているイメージです。

増えた血液はどうなるかというと、通常であればカラダの中の腎臓(じんぞう)という場所で塩分と水分が処理されてカラダの外に排泄されます。そして、血液量も元に戻ります。

ですが腎臓の働きが鈍くなると…どうなるでしょう?

塩分も水分もただしくカラダの外に排出されません。すると血液が増えた状態が多く続きます。

例えるなら、1リットルのペットボトルに1.2リットルくらいの水がパンパンに詰まっている圧力が高まっているイメージです。

このような容器がパンパンな状態が「高血圧」です。

そして、高血圧は通常より血管や臓器に負担をかけます。1リットルのペットボトルに1.2リットルも詰まっている訳ですから、容器は破裂寸前の危険な状態になります。

高血圧は血液量は通常よりも多い状態であり身体の中の血液の内圧が高まることが高血圧であることを説明するイメージ

高血圧はさまざまな生活習慣病や疾病につながる

塩分の摂りすぎが腎臓の負担の増加につながって、腎臓の負担の増加が高血圧につながる。

このようなメカニズムが分かっていただけたと思います。

高血圧は血管や心臓などに負担がかかっている状態ですので、さまざまな生活習慣病や疾病につながるとされています。

【参考文献(信憑度:B+)】

『食塩と高血圧と循環器病』

<論文のまとめ>
・食塩の摂り過ぎが高血圧の原因になり予防や治療には食塩制限が重要。

・血圧が高い状態が続くと血管や心臓に負担がかかり動脈硬化や心臓肥大が進む。脳卒中や心筋梗塞、心不全など多くの循環器病が起こる。

出典:国立循環器病研究センター/2015年
高血圧の原因の一つであるとされている食塩などの調味料のイメージ

一日に摂取する塩分の適正量は?

厚生労働省によりますと1日の食塩摂取量の目標は以下の通りです。

・成人男性…7.5g未満
・成人女性…6.5g未満

それに対し2019年の日本人の実際の食塩摂取量は以下となっています。

・成人男性…10.8g
・成人女性…9.2g

目標に比べてかなり多くの食塩を摂っていることがわかります。

また、同じ調査では「普段よく食べる食品で塩分量が多いもの」以下のようなも挙げられています。

【1日あたりの食塩摂取量(平均値)】
・カップめん…5.5g/100gあたり
・インスタン麺…5.4g/100gあたり
・梅干し…1.8g/100gあたり
・漬物…1.2g/100gあたり
・パン…0.9g/100gあたり

高血圧の原因の一つである塩分の摂りすぎのイメージ

いちばん塩分を摂っているのは食品からではない

上記のように、カップめんや漬物などにはかなり多くの食塩が含まれているので摂りすぎには気をつけましょう。

しかし、実は日本人は食物から塩分を摂りすぎているわけではないんです。

日本人の食塩摂取のおよそ70%は調味料から、なんです。

【参考文献(信憑度:A-)】

『高血圧』

<論文のまとめ>
・日本人の高血圧の最大の原因は食塩のとりすぎ。食塩摂取量の制限が高血圧予防に必須。

・食塩摂取の目標は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満とされている。

出典:厚生労働省/2020年

では、さまざまな調味料に含まれるおよその塩分量はどれくらいなのでしょうか。

【調味料と塩分量(大さじ1杯あたり)】
・うす口しょうゆ…2.9g
・濃口しょうゆ…2.6g
・減塩しょうゆ…1.4g
・赤みそ…2.3g
・白みそ…1.5g
・減塩みそ…1.0g
・ケチャップ…0.5g
・マヨネーズ…0.2g
・ウスターソース…1.5g
・麺つゆ(3倍)…1.6g
・オイスターソース…1.3g

塩分を減らすために他の調味料を試すのも良いかもしれませんが、そもそも論で日本人は調味料を「使いすぎ」の傾向があります。

素材の味を楽しむような調理法を意識して取り入れるのが良いかもしれません。

塩分を控えめにするための素材の味を生かした食事のイメージ

まとめ

日本人は塩分を摂りすぎている傾向にあります。摂りすぎている塩分は、主に調味料の使いすぎです。

塩分を多く摂りすぎると高血圧につながるリスクが高いです。

一方で、塩分をあまり摂らないのも良くありません。前述の説明の通り、塩分が少ないとカラダの中の水分量が減ってしまいますので血液の量も減ってしまいます。すると血液の循環が悪くなってしまいます。

例えば、調味料を控えめにして加熱しないエクストラバージンオイルなどで素材の味を楽しむような料理を試してみるのも良いと思います。

私たちOR THIS ONEでは、例えば塩分を効率的にカラダの外に排出する(デトックスする)食習慣をOR THIS ONE「かいそうのかわり」でオススメしたりしています。

体質改善のためのサプリメントOR THIS ONE「かいそうのかわり」のイメージ

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