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命の母を飲んでも効果なし?!50代女性が更年期サプリを選ぶための知識

命の母を飲んでも効果なし?!50代女性が更年期サプリを選ぶための知識

はじめに

 

「汗が止まらない…」


「イライラして家族に当たってしまう」


「寝つきが悪い…夜中に何度も寝が覚める」

 

カラダに不調が出まくる50代。

 

そう、更年期障害です。

 

更年期専門店オアディスワンでは、お客様からよく更年期あるあるを耳にします。

 

その中でもダントツに多いのが…

 

「更年期になってとりあえず命の母飲んでみた」

 

です!笑

 

更年期の不調をサプリや薬で改善したい…とおもったときに、まず出てくるのが命の母ですよね。

かなこ

この記事を執筆しました、オアディスワンスタッフのかなこです。
昔からある「命の母A」には安心感があります!笑

ただ、、、、

 

「なぜ、更年期に命の母なのか?」

 

理解している方って、少ないんです。

 

命の母Aを飲んでいる方に聞いてみても、

 

「なんとなく」
「更年期のお薬のイメージ」
「有名だから」

 

っていう答えが多い。

 

ということで今回は、オアディスワンの見解で「命の母A」を深掘りしてみようと思います!

 

これを読めば…

 

●命の母Aで更年期の不調が改善できるのか?

●更年期障害のメカニズムと解消法

 

が分かりますよ^^

 

 

更年期サプリの代表「命の母A」のイメージ

命の母A公式Xより>

 

命の母が更年期に選ばれる理由

 

まずは簡単に、なぜ「更年期障害」が起こるのか?みていきましょう。

 

女性の場合、40代50代になると閉経を迎えます。

 

これによって女性ホルモンの分泌量がぐーんと減ってしまう。

 

女性ホルモンを分泌するという働きに深く関わっているのが【自律神経】です。

 

閉経によって女性ホルモンの分泌が減少

自律神経が影響をうけて乱れる

 

こうして自律神経が乱れることで、

 

・汗が止まらない
・イライラする
・眠れない

 

などのトラブル(更年期障害)が発生してしまうんですね。涙

 

【エビデンスまとめ】
●女性の場合は、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって症状が現れます。

 

●症状としては自律神経失調症と同様の症状が現れます。

 

※厚生労働省 e-ヘルスネット「更年期障害」

 

では!

 

こうした更年期トラブルを、命の母はどうやって改善するのか?

 

命の母A公式サイトを見てみると…

 

命の母Aは、

 

・自律神経やホルモンバランスを整える働き
・和漢生薬+ビタミン類の複合薬

 

だということが分かります。

 

命の母Aはホルモンバランスや自律神経の乱れからくる、更年期の不調を改善。

命の母A公式サイト

 

さきほどお伝えした、更年期障害が起こる原因↓

 

・女性ホルモンの減少
・自律神経の乱れ

 

をダイレクトに改善するための処方だということですね!

 

更年期障害で命の母Aを飲んでいる女性の後ろ姿イメージ

更年期の不調は「命の母」で解決できるのか?

 

命の母Aが、更年期の女性から熱い支持を受けている理由がわかりました。

 

では、今回のテーマ「命の母Aで更年期の不調が改善できるのか?」について。

 

オアディスワンの見解は、、、▲です!

 

え、なんで?

 

さっき更年期の不調をダイレクトに改善してくれるって言ってたじゃん!

 

って、思われたかもしれません。笑

 

どういうことか?順番に説明していきますね。

 

まず、一番最初にお伝えした【更年期障害が起こるメカニズム】を思い出してください。

 

●閉経して女性ホルモンの分泌が減少

●自律神経が乱れる

●カラダに不調が起こる

 

実はこれ、ちょっと説明不足。

 

更年期障害が起こる正しいメカニズムは↓です。

 

●閉経して女性ホルモンの分泌が減少

●卵巣のぶんも副腎で女性ホルモンをつくる

●副腎がつかれる

●自律神経が乱れる

●カラダに不調が起こる

更年期障害が起こるメカニズム

 

みなさん、カラダの中で女性ホルモンをつくる工場は2つあるってご存じですか?

 

◎卵巣(らんそう)
◎副腎(ふくじん)

 

閉経前はこの2つの場所で女性ホルモンを作ってくれていました。

 

ただ、更年期になると、、、

 

卵巣工場が閉鎖して、副腎が卵巣の分も頑張って女性ホルモンを作らないといけなくなる。

 

更年期になると卵胞で女性ホルモンが作れなくなってしまうことをまとめたイメージ

更年期になると女性ホルモンをつくる副腎が疲れて副腎疲労が起こることを説明したイメージ

 

今まで二人三脚でやってきた相棒が突然倒れちゃうわけです。

 

副腎、かなりのハードワーク!

 

そして、、、副腎は疲弊してしまう。

 

副腎と自律神経はとっても密接な関係で!副腎が疲れると、自律神経の調子も悪くなります。

 

(最初に「自律神経が女性ホルモン分泌に深く関わっている」と言ったのはこういうことです)

 

女性ホルモンの減少<どうしようもない>

副腎疲労<改善できる>

自律神経の乱れ<改善できる>

 

つまり、、、、、

 

更年期障害は【副腎疲労】を改善することが根本解決につながる!

 

更年期の不調は副腎疲労を解消することが大切だと説明するイメージ

 

命の母は【自律神経のケア】【ホルモンの調整】で更年期のカラダを整えてくれます。

 

(その他、胃腸機能を整える・血流改善・滋養強壮などの作用あり)

 

一方、オアディスワンの考え方は、、

 

副腎を集中的にケアすることで、副腎疲労を防いで女性ホルモンを作り出す&自律神経の乱れを防ぐ というものです。

 

自律神経のケアや女性ホルモンの調整といった直接的な改善方法も効果的ですが…

 

トラブルの根本的な部分をケアし、不調の起こらないカラダをつくることが大切です♪

 

更年期サプリを乗せている手のイメージ

更年期女性が絶対とるべき栄養素

 

じゃあ一体、副腎ケアって何をすれば良いのか?

 

副腎は2つの好物があります。

 

①ビタミンC

 

副腎は抗酸化物質がだいすき!

 

抗酸化物質の代表といえば…ビタミンCです。

 

とくに、40代以降にカラダの抗酸化力は急降下するので、緑黄色野菜などの生野菜から新鮮なビタミンCを意識してとるようにして下さいね。

 

②パントテン酸をとる

 

もう一つの好物はパントテン酸です。

 

パントテン酸はさまざまな種類の食材に含まれています。

 

丼や麺類など、食材の少ない食事ばかりでなく、お魚やお肉、野菜などがとれるメニューを心がけてください♪

 

更年期の不調を改善するのに必要な抗酸化物質がとれるサラダのイメージ

 

まとめ

かなこ

いかがでしたか?

 

更年期障害と聞くと、なんだか怖く感じますが…

メカニズムを知ると、不調の原因をどう改善すれば良いのかがわかってきます。

それでは、今日お伝えしたことを簡単にまとめますね。

<この記事の3行まとめ>

 

・命の母は自律神経や女性ホルモンにアプローチして更年期の不調を抑える

 

・更年期は副腎疲労によって自律神経が乱れることで起こるので、根本的に解決したいなら副腎ケアが大切

 

・副腎を元気にする栄養素はビタミンCとパントテン酸

 

「命の母」は漢方系の処方で自律神経や女性ホルモンを整えることを目指した処方。

 

一方、オアディスワンの更年期に対する考え方は「副腎をケアすることで更年期障害の根本的な原因を改善」していきます。

 

 

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更年期だから…と諦めるのではなく!

 

なぜ不調が起こっているのか、じぶんのカラダの仕組みを正しく理解することで「更年期って何なのか」「どういった方法で改善すれば良いのか」がわかります。

 

自分に合った方法で体質改善することで、必ずカラダは変わりますよ^^

OR THIS ONE かなこ KANAKO

株式会社MEETSHOPのオアディスワン担当。新卒で入社→気がついたらオアディスワンのEC(通販)の立ち上げを任される。特技はtwitterの運営。担当している他社アカウントでは4日間で3,000フォロワー増を涼しい顔してやってのける。伸び代多め。奈良県在住。

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