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夜に白湯を飲むと太るたった一つの理由。白湯ダイエット成功の鍵は睡眠にあった

夜に白湯を飲むと太るたった一つの理由。白湯ダイエット成功の鍵は睡眠にあった

はじめに

 

さむい…

 

カラダの芯から冷えてる…

 

そんな冷え族の私たちを温めてくれるアイテムが…【白湯】!

かなこ

こんにちは!更年期の体質改善専門店オアディスワンスタッフのかなこです。

 

さいきん、朝起きて→白湯を飲んで→舌を火傷するのがルーティンです!

最近は冷えを改善するだけでなく、

 

◉便秘解消
◉脂肪燃焼
◉美肌効果

 

などなど…

 

美容やダイエットにも白湯が良いって話題です♪

 

毎日朝晩にかならず飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

体質改善専門店のオアディスワンでももちろん!

 

白湯を飲む習慣はオススメしています♪

 

ただ一つ気をつけてほしいのが、白湯を飲むタイミング。

 

実は、、、、

 

白湯を夜寝る前に飲むと太りやすい体質になってしまうんです。

 

一体どう言うことか?

 

今回は、

 

●白湯を夜飲むと太る理由
●痩せるカラダをつくる眠り方

 

について、お伝えしていきたいと思います!

 

 

白湯を夜飲むのがNGな理由

 

白湯を飲むタイミングで多いのが「朝」と「夜」です。

 

みなさん、冷えてカラダが冷たくなってきたタイミングで内側からポカポカさせようと思うんですよね^^

 

ではなぜ、夜に白湯を飲んではいけないのか?

 

答えは、、、、

 

白湯を夜寝る前に飲むと睡眠の質が悪くなるから!です。

 

いきなりですが質問です。

 

みなさん、眠るとき「体温が高い」方が良いか、「体温が低い」方が良いか。

 

どちらだと思いますか?

 

正解は…「低い」方が良い。

 

実は、睡眠の質を上げるためには寝ている間の深部体温を下げる必要があります。

 

↓下の図は、1日の深部体温の変動をグラフにしたものです。

 

 

グラフからわかるように…

 

日中の活動している間は体温が高く、夜眠っている間の体温は低くなるのがカラダにとって最適な状態です。

 

もうお分かりですよね^^

 

寝る前に白湯を飲むと、、、

 

睡眠時に深部体温をうまく下げられず眠りの質が悪くなってしまう。

 

カラダを温めることで、代謝が上がったり、血流が良くなったり、良いことが多い白湯ですが、【夜寝る前に飲むのはNG】だということを覚えておいてくださいね。

 

睡眠の質が悪い人は太りやすい

 

夜、白湯を飲むと睡眠の質が悪くなってしまうことがわかりました。

 

みなさん知っていますか?

 

「睡眠の質が悪くなる」ことで、太りやすいカラダになってしまうんです。

 

私たちのカラダは毎日寝ている間に約300kcalを消費します。

 

(寝てるだけで!おやつに食べた菓子パン一個分を消費してくれてる!嬉)

 

ただ、これは【ぐっすり眠れている】というのが条件です。

 

つまり、良質な睡眠がとれていない人は、毎日行われるべき脂肪燃焼ができていないんです。

 

300kcal×30日=9000kcal

 

毎月9,000kcalって考えたら…かなり大きいですよね。

 

【エビデンスまとめ】
⚫︎睡眠とエネルギー代謝は密接な関係にあり、睡眠不足は代謝疾患や肥満の発症と関連している

 

※睡眠と代謝の密接な関係/筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構

 

 

では、睡眠中のカラダでどのように脂肪燃焼が行われているのでしょうか?

 

そのカギは…【成長ホルモン】にあります。

 

成長ホルモンって、子供の成長に必要なものってイメージがあります。

 

ただ実は、大人のカラダにもなくてはならない存在で!

 

・脂肪の分解
・新陳代謝

 

などの働きから若返りホルモンとも呼ばれています。

 

脂肪を分解することで痩せやすく、新陳代謝で髪や肌をきれいにしてくれる、どんどん分泌したい!って思いますよね。笑

 

この成長ホルモンが分泌されるのが、、、入眠のタイミング!

 

 

つまり、、、

 

眠り始めに深い眠りにつくことで成長ホルモンが分泌され、毎日300kcalの脂肪燃焼効果を期待できる!

 

●深部体温を下げる
(寝る前に深部体温を上げない)

●入眠で深い眠りにつくことが出来る

●成長ホルモンが分泌され痩せやすいカラダになる

 

かなこ

毎日の睡眠の質を上げるだけで、これほど違いがあるってビックリですよね!

それでは最後に、、、

 

成長ホルモンを分泌するのに必要な知識をまとめたいと思います!

 

寝るだけで毎晩300kcal消費する方法

 

それではさいごに、

 

眠っているあいだに代謝を上げて痩せやすいカラダにするための2つのポイントをお伝えしますね。

 

①深部体温の調節

 

一つ目は、寝る前の準備。深部体温の調節です。

 

寝る時に深部体温が下がっている状態がベスト。

 

この状態を作るのに、コツがあるんです!

 

実は、、、

 

体温は一度高く上げることで下がりやすいという特徴があります。

 

夜、お風呂や白湯でカラダを一度しっかりあたためて→寝るタイミングに深部体温を下げることができれば、深い眠りにつける!

 

白湯には2~3時間カラダを温める効果があるので、寝る2~3時間前に飲んでみてください♪

 

深部体温をがちょうど下がった状態に眠気も誘発されてぐっすり眠れるはずですよ。

 

 

②成長ホルモンの材料をとる

 

二つ目は、成長ホルモンの分泌を促進させることです。

 

眠り始めで深く眠れると分泌される成長ホルモン。さらに分泌を高めるために、成長ホルモンの材料をとってみてください!

 

成長ホルモンは【アミノ酸】でつくられます。

 

アミノ酸というのは、タンパク質をつくっている原料のようなもの。

 

ですので、魚、肉、卵、大豆製品、乳製品などのタンパク質をしっかりとることが大事。

 

さらに言えば、、、

 

食事でとったタンパク質をアミノ酸にするためには、カラダの中で「分解して吸収」という作業が発生します。

 

(この分解ができなければ、カラダは栄養を吸収できない。涙)

 

この分解は肝臓に負担がかかるので、更年期の

 

オススメは、アミノ酸に分解された状態で栄養を摂ること!

 

オアディスワンの「たんぱくしつのかわり」は、最初からアミノ酸の状態で栄養素をとれるので、カラダへの吸収率がとても高いプロテインサプリです。

まとめ

かなこ

今回は、白湯を夜飲むと太る理由、そして痩せやすい体質に必要な睡眠の知識についてお伝えしました。

 

それではさいごに簡単にまとめますね!

●良質な睡眠は深部体温を下げる必要がある。白湯を寝る前に飲むと睡眠の質が落ちる

 

●良質な睡眠によって成長ホルモンが分泌されると、代謝が行われて痩せやすいカラダになる

 

●成長ホルモンの材料はアミノ酸(タンパク質、アミノ酸サプリからとることが出来る)

 

白湯は、便秘解消・脂肪燃焼・美肌効果など…さまざまな効果が期待できます。

 

ダイエットにも効果的ですが、飲むタイミングを間違えると逆効果。寝る前に飲むのは避けてくださいね。

 

眠りの質&代謝を上げたい方に人気の商品TOP3

食事や運動も大事ですが…脂肪燃焼できるカラダづくりには睡眠も重要!

 

とくに白湯ダイエットをしている方は、参考にしてみてくださいね♪

OR THIS ONE かなこ KANAKO

株式会社MEETSHOPのオアディスワン担当。新卒で入社→気がついたらオアディスワンのEC(通販)の立ち上げを任される。特技はtwitterの運営。担当している他社アカウントでは4日間で3,000フォロワー増を涼しい顔してやってのける。伸び代多め。奈良県在住。

  • 応募は11月15日まで!30名様に当たります

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