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【更年期の紫外線対策】日焼け止めクリームだけじゃダメ!専門店が教える日焼け止めサプリの効果

【更年期の紫外線対策】日焼け止めクリームだけじゃダメ!専門店が教える日焼け止めサプリの効果

お肌を老化させたくないなら、紫外線対策!

 

と、言われるほど、お肌にとって紫外線は悪。

 

特に、、、

 

40代50代の更年期世代は、しっかりケアしていないとお肌の老化がどんどん進む。

 

シミやシワをつくる主要な原因である紫外線ダメージをを避けるためには日々の予防が不可欠です。

 

そこで今回は、、、

 

紫外線によるシミの発生メカニズムと、更年期のシミ・シワ対策について科学的に解説!

 

紫外線が多くなるこれからの時期に知っておくべき知識をまとめます。

 

<webマガジン オレンジさん>

 

正しい知識を理解すれば、カラダは2週間で変わります。

 

体質改善ブランド・オアディスワンでは、カラダを変えるために一番大事なのは、【自分に合った継続できる体質改善方法を探すこと】だと考えています。

 

オアディスワンが運営するWebマガジン「オレンジさん」では一人ひとり違うお悩みの原因を見つけるために、カラダのメカニズムを科学的に解説!

 

今回の記事は5分程度で読めますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

なぜ?紫外線でシミが発生するのか

 

まずは、なぜ紫外線を浴びると、肌にシミやシワが増えてしまうのか?簡単に説明しますね。

 

紫外線にあたると、皮膚の細胞内に【活性酸素】という物質がうまれます。

 

活性酸素は肌細胞にとって有害な物質。

 

細胞を傷つけ、細胞膜を酸化させ、たんぱく質の変性などを引き起こします。

 

これによって肌の弾力やハリを保っているコラーゲンなどが破壊されて、肌のシワやたるみができてしまいます。

 

さらに、、

 

活性酸素はシミができる原因でもあります。

 

活性酸素が大量に発生すると、皮膚の細胞を守るためにメラニンが過剰に生成されます。

 

メラニンは美容界では敵のように扱われていますが、体にとっては紫外線や活性酸素から体を守ってくれるいい奴なんです。

 

でもやっぱりシミにはなります。

 

適度にある分には大きな問題はなくて、肌の代謝により排出されていくのですが、、

 

活性酸素などにより大量に生成されてしまった場合は排出されず肌に残り、シミになるのです。

 

 

更年期に日焼けでシミやシワが増えて悩んでいる女性

 

日焼け対策には抗酸化物質が効果的

 

シミができることは一例なのですが、活性酸素がカラダにダメージを与えることを一般的に【カラダが酸化】するといいます。

 

一方、活性酸素からカラダを守ってくれる働きが【抗酸化】です。

 

抗酸化物質は、活性酸素を中和・無害化し、細胞損傷を最小限に抑えてくれるので、シミも予防してくれるのです。

 

カラダにはこの抗酸化力がもともと備わっていて、日々、酸化ダメージから身を守ってくれています。

 

しかし、、、

 

更年期になるとこの抗酸化力が激減!

 

主な理由は、

 

・女性ホルモン減少で抗酸化物質を増やしにくくなる

・ストレスをうけやすい更年期はカラダが酸化しやすくなる

 

です。

 

「日焼けによる酸化」「更年期による酸化」を防ぐためにも、抗酸化物質をしっかり摂ることが大切です!

 

 

日焼けのあとに食べると症状がやわらぐ抗酸化力の高いサラダ

更年期の抗酸化物質によるシミ対策

 

ここまでお伝えしたように、日焼けしたときはカラダの抗酸化力を高めるのが効果的!

 

抗酸化力の高いものを食べることで、大量発生した活性酸素の攻撃から肌を守ることができます。

 

それでは、抗酸化力が高い成分をご紹介しますね。

 

ビタミンC

 

ビタミンCは、水溶性ビタミンの中でも特に強力な抗酸化作用を持ち、肌のコラーゲン生成を促進することで知られています。

 

コラーゲンは、肌の弾力性と構造を支える重要な成分!

 

ビタミンCの摂取は、紫外線によるダメージの修復もサポートします。

 

柑橘類(オレンジ、レモン)、ブロッコリー、ピーマン、キウイフルーツなどに多く含まれています。

 

 

ビタミンE

 

ビタミンEは、脂溶性ビタミンであり、細胞膜の一部を酸化から保護する作用があります。

 

紫外線によるダメージに対しても、ビタミンEは肌細胞を保護し、シミの形成を予防する効果があります。

 

ナッツ類(アーモンド、ヘーゼルナッツ)、種子油(ひまわり油、大豆油)、野菜(ほうれん草、ブロッコリー)などに含まれます。

 

ポリフェノール

 

ポリフェノールは、植物に由来する抗酸化物質の一群で、肌への強い保護作用を持ちます。

 

特に、緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)は、紫外線によるダメージから肌を保護し、メラニンの過剰生成を抑える効果が確認されています。

 

赤ワイン、黒米、緑茶、チョコレート、ブルーベリー、リンゴなどに豊富に含まれています。

 

 

それぞれの成分が含まれる食品を意識してとってみてください♪

 

 

まとめ

 

それでは最後に、今回お伝えしたことをまとめます。

 

・紫外線にあたると活性酸素が発生してシミやシワを増やす

 

・更年期は女性ホルモンの減少やストレスで、何もしなくても活性酸素がふえてしまう

 

・老化の原因になる活性酸素を防ぐためには抗酸化物質をとるのが大切

 

紫外線対策は、特に40代、50代の女性にとって、美しい肌を保つために不可欠です。

 

できれば毎日とっていただきたい抗酸化物質。

 

食事でとるのがムズかしい方は抗酸化作用をもつサプリメントがおすすめです!

 

私たちが運営する更年期専門ブランド「オアディスワン」では、更年期の紫外線対策を科学的にかんがえて設計した抗酸化サプリメントをつくっています。

「更年期の酸化対策をしっかりしたい!」

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という方は、ぜひチェックしてみてください♪

OR THIS ONE かなこ KANAKO

株式会社MEETSHOPのオアディスワン担当。新卒で入社→気がついたらオアディスワンのEC(通販)の立ち上げを任される。特技はtwitterの運営。担当している他社アカウントでは4日間で3,000フォロワー増を涼しい顔してやってのける。伸び代多め。奈良県在住。

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