「なんか不調。。。もしかしてこれが更年期!?」
突然更年期になった方の多くが次にすることは、何か効くもの飲んでみよう
って何かしらサプリで解決しようとすることです。
(このwebマガジン「オレンジさん」は更年期専門ブランドのオアディスワンが運営しています!)
じゃあ何飲むの?命の母でしょ!って方が多いですが、中にはルビーナ飲んでます!
って方もおられます。
ところで、ルビーナって漢方由来のサプリの中では実は特殊なもので、
飲む際に注意しなくちゃいけないことがあるんです。
そこで今回は!
オアディスワンがルビーナの正しい飲み方とその理由を徹底解説します。
科学的根拠に基づいて解説しますので、みなさまの不安解消に少しでも役立てば幸いです。
また最後に私たち更年期専門店のサプリメントの選び方についてもお伝えしますので、
是非最後まで読んでください。
そもそも更年期ってなんだ?
「40歳を超えて、なんとなく調子が悪くなってきたから更年期だって思ってる」
みたいに、更年期が何なのか理解が曖昧な方はけっこう多いです。
更年期とは、女性の場合、閉経の前後5年間、おおよそ45歳から55歳の間に起こるものです。
この時期、女性の体では卵巣機能が徐々に衰え、エストロゲンなどの女性ホルモンの分泌が減少し、
結果として、自律神経の乱れが起きて、ホットフラッシュ、不眠、イライラ感などの色々な不調がカラダや、心に現れるとされています。
私たち更年期専門ブランド「オアディスワン」には300人以上のお客様を分析してつくった「7大更年期パターン」チェックリストがあります。
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さて、本題に戻りますが、これらの不調を漢方の力を中心に解決するのがルビーナです。
ルビーナは、漢方処方「連珠飲(れんじゅいん)」に由来した漢方薬で、「連珠飲」は、「四物湯(しもつとう)」と「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」の2つの処方を組み合わせたものです。
「四物湯」は血のめぐりを良くしてからだを温め、「苓桂朮甘湯」は、水分代謝や乱れた自律神経の働きを整えます。
これらを組み合わせた漢方処方「連珠飲」は、ほてり、のぼせ、冷え症、疲労倦怠感など、血のめぐりの悪さや自律神経の乱れが原因の不調の改善に効果があると言われております。
ただ!気をつけないといけないのですが、ルビーナは通常の漢方とはちがう飲み方をするんですよ。
一体どういう飲み方なのか?通常の漢方の飲み方から順に解説していきたいと思います。
漢方の飲み方って?
漢方薬って、通常は「空腹時に飲んでね」と言われるんです。
その理由は、空腹時の方が成分が胃腸で直接吸収されやすいから。
空腹時は胃腸も静かな状態で、食べ物と薬の成分が混じり合わないので、薬の効果が直接感じられると言われているんです。
ルビーナの飲み方
じゃあ「ルビーナ」も漢方由来だから空腹時に飲めばいいのでは?ってなりますよね。
でもルビーナの場合、製造元が食後に飲むように指示しています。
これはルビーナに含まれる「地黄(ジオウ)」という漢方の一つが、胃に負担をかけてしまう特徴を持っており、空腹状態で飲んでしまうと胃もたれ、腹痛、下痢などの胃腸障害を引き起こす可能性があるからなんです!
そんなの、食後でも危ないんじゃ!?って心配に思うのではないでしょうか。
安心してください。空腹時っていうのは、何かを飲むと胃が刺激されやすいのですが、多くの方は、食後ならその刺激を受けにくくなるので大丈夫なんです。
ただし、中には食後でも刺激にやられてしまう方もいます。
その場合は服用をやめて別の方法で更年期不調の緩和をした方がいいです。
まとめ
ルビーナを服用する場合は食後に飲むようにしてください。
食後に飲んでも胃腸に異変を感じた場合は、服用をやめてください。
以上がルビーナを飲むときの注意点になります。
あと、ルビーナと同様に更年期不調でお悩みの方に人気の命の母シリーズについても、漢方の成分を含んでいますが、飲み方は商品によってさまざまの様です。
飲むタイミングをしっかりと確認してから飲むようにしてください。
また、更年期不調の種類によってはルビーナでは効果がないこともあります。
ご自身の悩みと効果をよく照らし合わせてから服用した方がいいですよ!
私たち更年期専門ブランド「オアディスワン」でも、自律神経の乱れを科学的にかんがえた設計の更年期サプリメントをつくっています。
「更年期の悩みをしっかり解決していきたい!」
って考えているお客様に、サプリメント「こうさんかのかわり」や「ればーのかわり」なんかは、特にご好評です。
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(パターン⑦「お尻の穴が痒いタイプ」っていったい、、、、笑)