「更年期がマジでしんどい、、、」
そのようなお客様のご相談をほんとうにたくさんお受けします。
(このwebマガジン「オレンジさん」は更年期専門ブランドのオアディスワンが運営しています!)
そんなお客様の相談でも多いのが、
「更年期の不調のためのサプリメントって何を飲んだらいいの?」
「命の母を飲んでも何も変わらないってみんな言うけど…ほんと?」
「ルビーナってサプリメントがいいの?」
です。つまりサプリメントについてのご質問がほんとうに多い。
そこで!
こんかいは更年期サプリメント「ルビーナ」について徹底的に解説してみようと思います。
科学的な根拠に基づいた分析ですので皆さんのサプリメント選びに役立つと嬉しいなあと思います。
私たち更年期専門店のサプリメント選びの方法もお教えしますので!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
1.そもそも更年期の定義ってなに?
更年期っていったい何?
じつは更年期の正しい意味を知らずに悩んでいる人はとても多いです。
更年期は女性の場合、閉経の前後5年間ほどを指します。つまり大まかにに言うと45歳〜55歳くらいが更年期ということになります。
この45歳〜55歳のあいだに、女性のカラダでは女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少します。その結果として、特に自律神経の乱れが起こり、さまざまなカラダと心の不調を引き起こすとされています。
更年期の悩みの厄介なことは症状にめちゃくちゃ個人差があることです。
抑うつ、集中力の低下、不眠、動悸、めまい、体の冷え、関節痛など、、、ほんとに症状は人それぞれです。
こうした症状に対して、更年期サプリメントの代表格として知られているのが「命の母」と「ルビーナ」です。
こんかいは「ルビーナ」の特徴について徹底的に考えてみようと思います。
更年期とは?(働く女性の健康応援サイト)
https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/menopause.html#:~:text=1.更年期とは,を閉経といいます。
更年期障害(厚生労働省 eヘルスネット)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html
2.更年期サプリメント ルビーナの得意なこと&不得意なこと
では、ルビーナが得意なことと不得意なことについて、具体的にみていきましょう。
<ルビーナが得意な症状>
◎ほてり・のぼせ
ルビーナは漢方処方「連珠飲(れんじゅいん)」に基づいた製品です。この連珠飲には、血のめぐりを良くし、体を温める効果があるとされています。
つまりルビーナには、更年期のさまざまな体調不良のなかでも、ほてりやのぼせに効果的だと考えられます。
更年期のいちばん嫌なやつ!ホットフラッシュにも効果があるとされています。
◎疲労倦怠感
漢方薬の「連珠飲」にはカラダ全体のバランスを整える働きがあるとされています。
つまりルビーナには更年期によく見られる疲労感や倦怠感にも有効だと考えられます。
◎不眠
漢方薬の「連珠飲」にはカラダ全体のバランスを整える働きがありますので、乱れた自律神経を整えてくれう可能性があります。
自律神経が副交感神経優位の状態になると、ノンレム睡眠とよばれる良質な睡眠がもたらされるとされています。
ルビーナは自律神経の働きを整えることで、快適な睡眠をサポートすることが期待できます。
<ルビーナが不得意な症状>
◎関節痛
更年期になると関節の痛みで悩むかたが増えます。
前述のようにルビーナの主成分は漢方薬の「連珠飲」ですので、 関節の痛みや骨密度の低下に関しては、ルビーナは直接的な効果を期待するのは難しいかもしれません。
◎骨密度の低下
更年期に特に意識しなければいけないのは老化による骨密度の低下です。
これから先にやってくる60代70代の人生に備えて、更年期のころから骨密度を落とさないように心がけるべきです。
ルビーナの主成分は漢方薬の「連珠飲」です。更年期に伴う骨密度の低下に対する直接的な効果は期待できません。
◎皮膚の乾燥
前述のように更年期は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しますので、その影響で更年期になると肌の潤いがなくなっていきます。
皮膚の乾燥や薄毛などの外見に関する問題にも、ルビーナは直接作用しないため、他の対策が必要になります。
3.ルビーナを選ぶメリットとデメリットまとめ
それではここで!
更年期サプリメント「ルビーナ」を選ぶいことのメリットとデメリットをまとめてみようと思います。
<メリット>
・特定の更年期症状に対して有効。
・自然由来の成分で副作用が比較的少ない。
<デメリット>
・すべての更年期症状に効果があるわけではない。
・人によっては胃腸障害などの副作用が起こる可能性がある。
ルビーナは、漢方薬「四物湯(しもつとう)」と「苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)」を合わせた処方になっています。
この2つを合わせて「連珠飲」という漢方薬にした感じです。
ですからルビーナを選ぶメリットとデメリットは、これら漢方薬を選ぶメリットとデメリットと一致していると言えると思います。
4.まとめ
ルビーナは、更年期の特定の症状に対して有効な選択肢ですが、万能薬ではありません。
あ、ちなみに、ルビーナは食後に飲むのが特徴です。これは成分の「ジオウ」が消化異常を起こしやすいからです。
いちばん最初にお伝えしたように更年期のさまざまな症状は、老化や自律神経の乱れと関係しているので、自分の症状や体質に合わせて選ぶのがいいんです。
私たち更年期専門ブランド「オアディスワン」でも、自律神経の乱れを科学的にかんがえた設計の更年期サプリメントをつくっています。
「更年期の悩みをしっかり解決していきたい!」
って考えているお客様に、サプリメント「こうさんかのかわり」や「ればーのかわり」なんかは、特にご好評です。
300人以上のお客様を分析してつくった「7大更年期パターン」チェックリストも喜ばれています。ぜひ皆さんもやってみてください!
(パターン⑦「お尻の穴が痒いタイプ」っていったい、、、、笑)
https://www.amcare.co.jp
ルビーナの効能に関する情報(アリナミン健康サイト)
https://alinamin-kenko.jp
ルビーナと更年期症状の関連性についての解説(キレイ・デ・エクオール)
https://www.kirehada.site