「睡眠×ダイエット」徹底対策パック 3つの特徴
ポイント① 睡眠中の代謝が上がるのは「ノンレム睡眠」!
睡眠には2種類あります。いわゆる「浅い眠り」とされるのがレム睡眠。対して「深い眠り」や「良質な睡眠」とされるのがノンレム睡眠です。私たちのカラダはノンレム睡眠中に成長ホルモンを分泌。成長ホルモンが、疲労回復や新陳代謝、脂肪燃焼などを促進してくれます。ノンレム睡眠で眠るにはどうすれば良いの?有効な方法として「副交感神経優位で眠ること」をオアディスワンはおすすめします。酸化ストレスにさらされている副腎を抗酸化することでリラックス、副交感神経優位で眠ることができます。
ポイント② 成長ホルモンの材料=タンパク質(アミノ酸)は足りていますか?
成長ホルモンの材料はタンパク質(アミノ酸)。ノンレム睡眠ができたとしても、成長ホルモンの材料が足りていなければ新陳代謝はアップしません。ここで重要なのはタンパク質をアミノ酸の状態にまで分解しなければいけないこと。タンパク質=大きい、アミノ酸=小さい、というイメージ。だからタンパク質を分解する手助けをするアルギニンやカルニチン、グルタミンなどの非必須アミノ酸をしっかり摂ることが重要です。
ポイント③ 代謝の公式=酸素(さんそ)×酵素(こうそ)!
そもそも論で「代謝」とは?代謝は私たちのカラダのなかで起こる化学変化のことを指します。ですので脂肪燃焼も代謝ですし、細胞分裂も代謝です。お肌のターンオーバーももちろん代謝!代謝アップに必要なものは2つ、細胞に酸素がじゅうぶんに届けられること、と、代謝を加速させる酵素(こうそ)を摂ること。生野菜に含まれる”生の”酵素を積極的に摂ることをおすすめします。また「代謝のビタミン」と呼ばれるビタミンB群も代謝アップには重要です。
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