更年期夜目が覚める

更年期になってから朝までぐっすり眠れない

カラダは疲れているのにぐっすり眠れない。毎日とにかく寝付きが悪い。寝酒を飲まないと眠れない。更年期になると多いのが睡眠のお悩み。更年期の睡眠の悩みは実は起きているあいだの(日中の)血糖値が関係している可能性が高いです。更年期専門店オアディスワンが更年期の夜中に目が覚める原因と対策をわかりやすく解説！おすすめのサプリメントや体質改善プログラムもご紹介します。

更年期で寝つきが悪く夜に目が覚めてしまう写真

POINT
夜中何度も目が覚めるのは更年期だから？

睡眠中に脳がエネルギー不足を起こしている可能性がある

脳のエネルギー源は「糖」です。ですので睡眠中に脳がエネルギー不足になると危険を感じた脳が目を覚ますようにカラダに指令を出してしまいます。これが夜中に目が覚めてしまう原因です。つまり睡眠中に血糖値が下がってしまうと、どうしても途中で目が覚めやすくなってしまうことになるんです。

特に更年期は日中の血糖値が乱れる

一日をとおして血糖値の値(あたい)は上がったり下がったり変動しています。ところが仕事や子育てでストレスが多い更年期はストレスのせいで日中の血糖値が乱高下しがちです。これを科学的には「血糖値スパイク」や「食後高血糖」といい、近年ではNHKスペシャル(厚生労働省による)などでも特集がくまれていて心臓疾患や高血圧の原因の一つとされています。

更年期の睡眠の質を上げる方法とは？

血糖値を上げやすい食事を(特に午後に)避けるのことをオアディスワンではおすすめしています。小麦製品やカフェイン入りのコーヒーは避けたいところです。また、睡眠前にしっかりリラックスして副交感神経優位で眠るのもおすすめです。オアディスワンの7days体質改善プログラムは科学的知識を身につけられるのが特徴。しっかり体質改善にとりくむと2週間で体感が変わってきます。

更年期の夜に何度も目が覚める理由は低血糖症状だとを説明しているイメージ

まとめ
更年期の睡眠改善は血糖値がたいせつ！

今回お伝えしたことを簡単にまとめます。

◉更年期に夜中に目が覚める原因の一つは日中の血糖値が乱れていること

◉日中に血糖値が上がりやすい食事を避けることが睡眠の質を改善するには効果的

◉副交感神経優位で睡眠につくことで良質な睡眠(ノンレム睡眠)に入りやすいとされている

更年期専門店オアディスワンでは、更年期のためのプログラムやサプリメントをご用意しています。小さなきっかけで体調や体質はがらっと変わるものです。ぜひ頑張って取り組んでみましょう！