【タイプ別】
食欲を抑えるサプリ
おすすめ
「朝ごはんを食べたのに、すぐお腹がすく…」
「夕方になると小腹がすいて甘いものが食べたくなる…」
「夜ごはんのあとにアイスやチョコがやめられない…」
そんなお悩み、40代50代の女性にとって珍しくありません。
春や秋など、季節の変わり目にこうした“止まらない食欲”が加速しやすいのはなぜなのでしょうか?
実は、更年期世代に特有の「ホルモンバランスの変化」や「自律神経のゆらぎ」が深く関係しています。
今回は!
そんな止まらない食欲を【タイプ別】に解説し、それぞれに合ったサプリや対策方法を紹介します。
食欲が止まらない…その原因は「3つのタイプ」に分けられる
更年期の食欲には以下のような傾向があります。
◎朝:
朝ごはんを食べたのに10時にはお腹が鳴る
◎夕方:
16時ごろになると眠気と一緒に食欲が襲ってくる
◎夜:
夕飯後にアイスやチョコがどうしても食べたくなる
このような現象の背景には、自律神経の乱れやストレスによるホルモンの働きが関係していると考えられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
タイプ① 朝ごはんを食べたのに午前中にお腹がすく
「朝食はちゃんと食べたのに…」
「10時前には空腹で手が止まる…」
このタイプの方は、朝の「血糖値スパイク」が原因かもしれません。
ごはんやパンなど糖質中心の朝食をとると、血糖値が急上昇します。そして体はその血糖値を下げようとして、インスリンを大量に分泌します。
その結果、血糖値が急降下し、強烈な空腹感がやってくるのです。
朝食に糖質が多い方は、以下の対策がおすすめです。
◉朝食にたんぱく質や食物繊維をプラスすること
これにより血糖値の乱高下を防ぎ、安定したエネルギー供給が期待できます。
タイプ② 夕方に眠くなって小腹がすく
「夕方になると手が止まるくらい眠くなる…」
「クッキーやチョコに手が伸びてしまう…」
このタイプは、「副腎疲労」によるホルモンバランスの乱れが背景にあるかもしれません。
ストレスを感じると、副腎はコルチゾールという抗ストレスホルモンを分泌して対応します。
ところが、副腎が疲れてくるとこのコントロールがうまくいかず、自律神経のバランスが崩れます。
その結果、眠気と一緒に空腹感も出やすくなってしまうのです。
対策としては…
◉15時前の高たんぱく質の軽い間食(ナッツなど)
◉副腎をサポートする抗酸化系のサプリ
とくに、タイプ②の方はサプリメントで整えやすい傾向があります。
タイプ③ 夕食後に甘いものがやめられない
「夕飯を食べたのに甘いものが食べたい…」
「チョコやアイスがないと眠れない…」
このタイプは、セロトニン(幸福ホルモン)の不足が原因かもしれません。
セロトニンの材料となる「トリプトファン」や「ビタミンB6」などの栄養素が不足していると、脳は甘いもので代替しようとします。
だからこそ夜に甘いものが欲しくなるのです。
おすすめの対策は、
◉夕食に大豆製品やナッツ類などセロトニンの材料を取り入れること
◉副交感神経を優位にするリラックスサプリや抗酸化サプリを活用すること
甘いものでリラックスするのではなく「甘くない方法」でリラックスできる体をつくることが大切です。
プロがおすすめするの食欲を抑えるサプリとは?
おすすめは更年期専門店オアディスワンの抗酸化に特化したサプリ「こうさんかのかわり」です。
「こうさんかのかわり」は、
◎国内最高レベルの抗酸化力
◎ストレスによる酸化を防ぐビタミンCを水素イオンを配合
◎3年発酵植物エキスを配合
など、40代50代の季節の変わり目の止まらない食欲にアプローチする設計になっています。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
食欲を抑えるサプリおすすめランキングTOP3
食欲を抑える方法とサプリ まとめ
- 「朝の空腹感」は血糖値スパイクが原因の可能性→食事改善がポイント
- 「夕方の眠気と食欲」は副腎疲労が原因の可能性→抗酸化がポイント
- 「夜の甘いもの食欲」はセロトニン不足が原因の可能性→自律神経を整えることがポイント