食欲抑えるサプリ
更年期専門店が教える
選び方7選
食欲抑えるサプリ2025年春ランキングTOP3
春になると止まらない食欲のせいで2kg太った...
食欲を抑える方法とサプリ選びをプロが解説!
春や秋の季節の変わり目は食欲が止まらない...食欲を抑えるサプリの選び方やおすすめは?空腹を抑えるサプリや食欲をなくすサプリって飲んで大丈夫?自分にあった選び方を徹底解説!
◎「そうだったの!?」春と秋の食欲の仕組み
◎「食欲抑えるサプリ」選び方とおすすめ
◎「サプリはNG?」飲まないほうがいい人
春になって食欲が止まらなくて1kg太った...
更年期になってから食欲のコントロールが効かない...
食欲を抑えるサプリってほんとに安全なの?...
私たちオアディスワンは更年期専門店を大阪淀屋橋で運営していますが、その自社店舗のお客様のご相談でいちばん多いのが「ダイエット」です。
特に、、、
「春や秋の季節の変わり目に食欲が止まらなくなって、、、」
「ところが季節が変わったあともそのまま体重が元に戻らない、、、」
そんな方がとくに更年期の40代50代に多いように思います。
オアディスワンの旗艦店「37SALON」
↓
そこで!
3000人以上の体質改善をご一緒してきた私たち体質改善専門店オアディスワンが「季節の変わり目の止まらない食欲」について徹底解説!
食欲を抑えるサプリの成分や選び方をわかりやすく説明します。
結論から言いますが、、、
40代50代の更年期は食欲を抑えるサプリを飲まないほうがいい場合があります。その科学的な理由と対策もしっかりお伝えしたいと思います。
まずはあなた自身が「季節の変わり目の食欲が止まらないか?」をチェックしてみましょう。
以下のチェックリストに3つ以上当てはまる人は食欲を抑えるサプリで対策が必要かもしれません。
チェック1:
コーヒーを1日に2杯以上飲む
チェック2:
お風呂はシャワーで済ませがち
チェック3:
夜中に2回以上目が覚める
チェック4:
仕事も家庭もストレスが多い
チェック5:
昼食後や夕方に眠くて仕方ない
チェック6:
夕食を摂るのは20:00以降が多い
チェック7:
野菜は焼き野菜や蒸し野菜で食べる
いかがでしたでしょうか?
チェックが3つ以上入った人は食欲を抑えるサプリで40代50代の食欲対策にしっかり取り組んだ方がいいかもしれません。
そこで今回は!
3000人以上の体質改善をご一緒してきた私たち体質改善専門店オアディスワンが「春や秋の止まらない食欲爆発」の原因と対策について徹底解説!
食欲を抑えるサプリのおすすめ成分や選び方をわかりやすく説明します。
食欲は抑えたほうがいいの?
食欲を抑えるサプリには何が入ってるの?
40代50代は食欲を抑えたらダメ?
そんな「食欲を抑えるサプリって何を選んだらいいか分からない...」とお悩みの皆さんに更年期専門店オアディスワンが徹底的にお答えします。
※参考:自律神経失調症 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:健康づくりのための睡眠ガイド 2023(厚生労働省)
9割が知らない食欲を抑えるサプリの基礎知識
春や秋の季節の変わり目になると食欲が止まらなくなることがあります。
いつもより多めに運動したわけでもありません。
仕事でめちゃくちゃ脳をつかったわけでもありません。
これって年齢のせいなんでしょうか?
それとも何かしらの病気の前兆なんでしょうか?
季節の変わり目の止まらない食欲の原因はいったい何なのでしょうか?
私たち更年期専門店オアディスワンでは以下の3つが「季節の変わり目の止まらない食欲」の主な原因であるとお伝えしています。
1.ストレスによる血糖値低下
2.副腎や肝臓の疲れからくる自律神経の乱れ
3.(1.と2.による)胃液の過剰分泌
順番に説明していきますね。
【止まらない食欲の原因①】 ストレスによる血糖値低下
まず最初の原因は「ストレスによる血糖値の乱れ」です。
意外に思われるかもしれませんが、、、
強いストレスを感じるとカラダは「血糖値を上げなきゃ!」と反応します。
ストレスを受けると脳が必死に動こうとします。脳の唯一のエネルギー源は糖質です。
ストレス
↓
脳がエネルギー不足
↓
脳に糖質を送るように命令
↓
血糖値を上げようとする
このような流れです。
ストレスを受けた脳はエネルギー不足になって、カラダ中の糖質を「脳に送れ!」って命令するんですよね。
血糖値を上げる方法は2つしかありません。甘いものを食べるか、アドレナリンを分泌するか、です。
ストレス???
それって仕事のストレスとか子育てのストレスってこと???
そう思いがちですが、、、
実は、気温の変化などの物理的な刺激もストレスなんですよね。
それまでメチャクチャ寒かったのに春になって急に気温があがった。
夏でめちゃくちゃ暑かったのに季節の変わり目で朝晩の気温が急に下がった。
そのような気温の変化もカラダにとってストレスなんです。
季節の変わり目
↓
急に暖かくなったり寒くなったりする
↓
気温の変化がストレス
↓
カラダが血糖値を上げようとする
↓
甘いものが食べたくなる
(食欲が増える)
このような変化が春や秋の季節の変わり目には起こっています。
【止まらない食欲の原因②】 副腎や肝臓の疲れからくる自律神経の乱れ
2つ目の原因は「副腎(ふくじん)や肝臓の疲れ」です。
前述の1.のようなストレスを感じたとき、カラダは脳のために血糖値を上げようとすると同時に、
◎抗ストレスホルモン(こう・すとれすほるもん)
という物質をつくってストレスに対応しようとします。
カラダは抗ストレスホルモンを出すことで、ストレスがつくる活性酸素(かっせいさんそ)の影響からカラダを守ろうとします。
活性酸素が出まくると、、、
カラダは酸化してしまいます。酸化は老化と同じ意味です。だからストレスが多いことはカラダが酸化して老化することの原因になるんですよね。
で、この抗ストレスホルモンを作ってくれている臓器が「副腎(ふくじん)」です。
つまり抗ストレスホルモンをたくさん作らなきゃいけない季節の変わり目には副腎がクタクタに疲れてしまうんです。
ストレス
↓
抗ストレスホルモンを出してカラダを守る
↓
抗ストレスホルモンを作っている副腎が疲れてしまう
このような流れです。
副腎や肝臓は自律神経と密接に関係しています。
上記のような流れで副腎が疲れると、それに連動するように肝臓や自律神経が疲れる、そんなイメージです。
自律神経はカラダ全体のバランスを整える働きをしています。緊張したりリラックスしたりをコントロールしている「スイッチ」みたいなものです。
自律神経が乱れることで、
・ 睡眠が浅くなる
・胃腸の動きが不安定になる
・食欲に波が出る(食べ過ぎ・食欲不振)
このような影響が出ると考えられています。
【止まらない食欲の原因③】 (①と②による)胃液の過剰分泌
そして最後の原因が「胃液の過剰分泌」です。
ストレスによって血糖が乱れ、副腎や肝臓の働きが低下すると、胃酸(胃液)が通常よりも多く分泌されてしまうことがあります。
胃が刺激されると、
「何か食べたい…」
というサインが無意識のうちに脳に届きます。
これが「お腹が空いてないのに食べたくなる」「つい間食がやめられない」といった状態を引き起こしているのです。
しかも!
このような季節の変わり目の食欲は食事や運動だけではコントロールしにくいのが厄介なところです。食事やお菓子の種類には関係がないんですよね汗
だからこそ、、、
季節の変わり目の止まらない食欲をなんとかするためには、上記のような1.~3.の流れをしっかり理解することが大切なんです。
そして、、、
それをサポートする「食欲を抑えるサプリ」選びがとても重要だと考えています。
40代50代の食欲を抑えるサプリ選びのポイントは「ストレスの抗酸化」
春や秋の季節の変わり目の止まらない食欲の原因が、
気温の変化によるストレス(物理的な刺激)
↓
ストレスによりカラダが酸化する...(*)
↓
抗ストレスホルモンを分泌して酸化を抑える
↓
副腎や肝臓が疲れる
↓
自律神経が乱れる
↓
食欲が止まらなくなる
このような流れにあることがわかったと思います。
私たち更年期専門店オアディスワンのおすすめは(*)の部分で対策をしてしまうことです。
カラダの酸化を抑えることで、副腎や肝臓が酸化するのを抑えることができれば、自律神経が乱れて食欲が止まらなくなることを防ぐことができます。
おすすめは私たち更年期専門店オアディスワンの人気No.1抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」です。
私たちオアディスワンが抗酸化力に特化したサプリをつくるために4年の歳月をかけて開発した自信作です。
継続率も8ヶ月以上で長く愛用して下さっているお客様が多いのも「こうさんかのかわり」の特徴です。
レモン195個分のビタミンCと同等の抗酸化力、水素イオンの抗酸化力を肝臓や副腎に届けるための有機ゲルマニウムなど、他のサプリにはない設計です。
これらを天然由来成分で作っていますので、無添加や天然成分が気になるお客様にもご好評をいただいています。
もちろん抗酸化力は老化防止にもじゅうぶんにプラスに働きますので40代50代のベースサプリとしても働いてくれます。
食欲を抑えるサプリをお探しでお悩みの方はオアディスワンの「こうさんかのかわり」がオススメです。
※参考:抗酸化物質 | キーワード | e-ヘルスネット(厚生労働省)
食欲を抑えるサプリの選び方や疲労回復、抗酸化で迷ったら体質改善のプロに相談
「どのサプリを選んだらいいかわからない…」
「自分がいま飲んでいるサプリとの飲み合わせは大丈夫...」
「食欲を抑えるサプリでしっかり対策したい...」
そんな方は体質改善のプロである私たちオアディスワンにぜひご相談ください。
食欲を抑えるサプリ総合ランキングTOP3
食欲を抑えるサプリの基礎知識まとめ
- 脳が血糖値を上げるように命令すると食欲が止まらない
- 季節の変わり目のストレスによる酸化で自律神経が乱れる
- 自律神経が乱れると胃酸が分泌されて食欲が止まらない
【タイプ別】食欲を抑えるサプリおすすめ
季節の変わり目に食欲が止まらなくなるメカニズムについてはよくわかりました。
では次は、、、
【止まらない食欲のタイプ別】に原因と対策を説明していきたいと思います。
40代50代の季節の変わり目の止まらない食欲は大きく分けて以下の3つに分かれると思います。
1.朝ごはんを食べたのに午前中にお腹がすく
2.夕方に眠くなって小腹がすく
3.夕食をたべた後に甘いものが食べたくなる
順番に見ていきますね。
【タイプ①】朝ごはんを食べたのに午前中にお腹がすく
「しっかり朝ごはんを食べたはずなのに…」
「10時くらいになるとお腹がグーグー鳴る…」
そんな経験ありませんか?
このタイプの食欲は血糖値の乱高下が原因かもしれません。
朝ごはんでパンやおにぎりなど糖質が中心だった場合は血糖値が急上昇しやすくなります。
急上昇した血糖値は下げなければいけません。するとカラダは「血糖値を下げなきゃ!」と大量のインスリンを分泌します。結果として逆に血糖値が急降下してしまうんです。
(※このような現象のことを専門的なことばで「血糖値スパイク」と言います)
血糖値が急に下がると「もっと糖質を摂らないと!」とカラダが錯覚します。すると強烈な空腹感が発生します。
このタイプにおすすめの対策は、
◎朝ごはんにタンパク質や食物繊維をプラスする
ことです。
【タイプ②】夕方に眠くなって小腹がすく
「16時くらいになると猛烈に眠くなる、、、」
「クッキーやチョコレートについつい手が伸びる、、、」
特に40代50代の方にこのようなタイプは非常に多いです。
原因としては、前述の①のような血糖値の乱高下(血糖値スパイク)と、抗ストレスホルモンの過剰分泌が挙げられます。
血糖値が一日じゅう乱れていると、夕方の血糖値が下がるタイミングでどうしても眠気と食欲を感じてしまいます。
また、抗ストレスホルモン(コルチゾール)はカラダを起動する働きをしています。
ストレス過多の状態では抗ストレスホルモンがカラダを変なタイミングで起動スイッチをOFFにしようとします。
起動スイッチがOFFになると自律神経がリラックスモードに切り替わるため、眠気と空腹感がセットでやってくるんですよね。
このタイプにおすすめの対策は、
◎15時前にナッツなど高タンパクな間食を軽く摂る
◎副腎の抗酸化をサポートするサプリを食欲抑制サプリとして飲む
でしょうか。
タイプ①と違ってサプリメントで対策しやすいのがタイプ②でしょうか。
※参考:交代勤務睡眠障害 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
【タイプ③】夕食を食べた後に甘いものが食べたくなる
「晩ごはんを食べたのに、、、」
「どうしてもチョコやアイスが欲しくなる、、、」
そんなかたは血糖値の乱れ(血糖値スパイク)に加えて、セロトニン不足が原因かもしれません。
夜になると脳は“リラックス”を求めて幸福ホルモン(セロトニン)を必要とします。
ところが、、、
セロトニンの材料になる栄養素(トリプトファンやビタミンB6など)が不足していると、脳は「甘いもので一時的にセロトニンを上げようとする」ため、甘いもの欲が爆発してしまうんです。
「甘いものは別腹」
の理由はセロトニンにあると言ってもいいかもしれませんね(笑)
このタイプにおすすめの対策は、
◎夕食にセロトニンの材料になる栄養素(大豆製品やナッツ類)を意識的に取り入れる
◎自律神経を抗酸化するサプリや筋肉をリラックスするサプリで副交感神経優位の状態をつくる
でしょうか。
要は、、、
甘いもの以外でリラックスすることができれば「甘いもの食欲の爆発」は防ぐことができます。
そのために抗酸化サプリやリラックスサプリを使うことはいいアイデアだと思います。
食欲を抑えるサプリTOP3
食欲を抑えるサプリおすすめ まとめ
- 朝の空腹感は「血糖値スパイク」が原因
- 夕方の眠気と食欲は「副腎疲労」が原因
- 夜の甘いもの食欲は「セロトニン不足」
【タイプ別】食欲を抑えるサプリおすすめ
前項では【食欲の原因】を、
◎朝の空腹感
→「血糖値スパイク」が原因の可能性大
◎夕方の眠気と食欲
→「副腎疲労」が原因の可能性大
◎夜の甘いもの食欲
→「セロトニン不足」が原因の可能性大
この3種類に分類しました。
では、、、
これらの食欲別におすすめのサプリ成分をご紹介していこうと思います。
前述のように季節の変わり目の止まらない食欲の原因は、自律神経の乱れによるところが大きいと私たちは考えています。
自律神経は、副腎や肝臓がストレスで酸化してしまうことで、疲れて乱れます。
ということは、、、
副腎や肝臓をしっかり抗酸化すれば!季節の変わり目の自律神経は整い、したがって、止まらない食欲もコントロールできるはずです。
ここでは、私たちオアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」の成分についてご紹介しますね。みなさんも食欲を抑えるサプリ選びの参考にしてください。
【おすすめ成分①】ビタミンC
言わずと知れた代表的な抗酸化ビタミンのひとつです。ストレスを感じるとカラダは大量のビタミンCを消費します。
副腎には特にビタミンCが必要です。副腎はカラダのなかで一番ビタミンC濃度の高い臓器です。抗ストレスホルモンを作るときに多くのビタミンCを使うからです。
「こうさんかのかわり」にはレモン約195個分に相当するビタミンCと同等の抗酸化力が含まれており、ストレスによって消耗した副腎をしっかりサポートします。
少し専門的な話ですが、、、
ビタミンCは、コレステロールからコルチゾールなどの抗ストレスホルモンを合成する際の「補酵素(ほ・こうそ)」として機能しています。
【おすすめ成分②】水素(水素イオン)
水素には非常に高い抗酸化力があるといわれています。
とくに「悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル)」と呼ばれる、細胞をサビつかせる強力な活性酸素に対して、ピンポイントで反応するのが特徴です。
副腎や肝臓がストレスによって酸化すると自律神経が乱れやすくなりますが、効率よく活性酸素を除去する成分である水素を摂ることで、酸化ストレスからカラダを守ることができます。
【おすすめ成分③】有機ゲルマニウム
有機ゲルマニウムには酸素の運搬を助ける働きがあるとされています。
有機ゲルマニウムがあると、結果的に細胞内のエネルギー代謝や抗酸化のプロセスがスムーズに進むと言われています。
そのような環境が整えば、水素などの抗酸化成分を効率よく副腎や肝臓に届けることができる、そんなイメージです。
「こうさんかのかわり」では、有機ゲルマニウムをつかって水素を安定的にカラダの中に届ける独自の設計をしています。
オアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」は、
水素(水素イオン)で直接的に悪玉活性酸素にアプローチ
↓
有機ゲルマニウムで酸素と代謝の巡りを高め、抗酸化環境を整える
↓
ビタミンCで副腎と免疫をサポート
このような、立体的な抗酸化を提供できる設計になっています。
そういうわけで、、、
開発に4年をかけたオアディスワン自慢の抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」は、販売個数でも継続率でもNo.1の人気サプリになっています。
季節の変わり目の止まらない食欲から自律神経の乱れが気になった方にはぜひ!ためしていただきたいサプリです。
食欲を抑えるサプリ選びに迷ったら体質改善のプロに相談
「どのサプリが自分に合うのかわからない…」
「今飲んでいるサプリとの飲み合わせが気になる…」
「じぶんの年齢にあった食欲を抑える対策をしっかり始めたい…」
そんな方は体質改善の専門店オアディスワンにお気軽にご相談ください!
食欲を抑えるサプリおすすめTOP3
食欲を抑えるサプリおすすめ まとめ
- 食欲の原因は「血糖値スパイク」「副腎疲労」「セロトニン不足」
- 副腎や肝臓の抗酸化が自律神経の安定と食欲コントロールにつながる
- 水素、有機ゲルマニウム、ビタミンCの抗酸化サプリが効果的
更年期は空腹を抑えるサプリを飲まないほうがいい?
ここまでは、
◎春や秋に止まらなくなる食欲の理由
◎食欲を抑えるサプリにおすすめの成分
について見てきました。
私たちオアディスワンは、「食欲を抑える」ということについては、「自律神経の乱れを整える」という観点で取り組んだほうがいいと思っています。
おすすめの方法は抗酸化サプリをつかって、副腎や肝臓を抗酸化する、という方法です。
では、、、
食欲が爆発してしまったらどうすればいいのでしょうか?
お腹が空いて空いてたまらない。いますぐ何かを食べたい。そんな状況です。
そのような空腹を抑えるサプリは飲んだほうがいいのでしょうか?
結論から言いますと私たちオアディスワンの意見は「NO」です。空腹を抑えるサプリは飲まないほうがいいです。
理由はかんたんです。
40代50代は空腹時に成長ホルモンが分泌されて、新陳代謝や脂肪燃焼、疲労回復が活発になるから、です。
詳しく説明していきますね。
空腹時にはカラダの中では「若返りスイッチ」が入っている
40代50代のカラダは空腹の時間があることで“若返りスイッチ”が入ると言われています。
ポイントになるのは、空腹時に分泌される「成長ホルモン(せいちょうほるもん)」や「グレリン」などのホルモンの働きです。
これらのホルモンは、
・脂肪を燃焼しやすくする
・新陳代謝を高める
・細胞を修復する
など、カラダにとっていいことばかりしてくれます。
※参考:ノンレム睡眠 | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
空腹を抑えるサプリはおすすめしません!更年期にとって「空腹はチャンス」
たしかに、食べすぎは良くありません。
でも反対に「空腹=悪いこと」と思い込んで、それをサプリで無理に抑えてしまうと、せっかくのカラダの修復チャンスを失うことになります。
私たちはお客様に「空腹を楽しむのが更年期のコツですよ」「空腹であればあるほど脂肪は燃えるし新陳代謝も活発になりますよ」とお伝えしています。
だからこそ、
・空腹を感じたときには深呼吸をしてリラックスする
・白湯やハーブティーで胃をあたためてあげる
・そして抗酸化サプリで内側の環境を整えておく
このような「空腹との上手な付き合い方」が40代50代の体質改善には大切だと考えています。
いかがでしょうか?
「とにかく食欲を抑えたい」という気持ちが先に立ってしまうと、カラダにとって本当に必要なものまで見えなくなってしまうこともあります。
だからこそ!
「食欲を抑える」のではなく「自律神経や副腎を整える」という視点でのケアが重要なのです。
更年期のための空腹を抑えるサプリおすすめTOP3
更年期のための空腹を抑えるサプリ まとめ
- 更年期の空腹感は自律神経や副腎の乱れが原因になることが多い
- 無理に空腹を抑えるより、副腎や肝臓の抗酸化で整えるのが大切
- 空腹は成長ホルモンが出るチャンス。焦らず上手に付き合うことが体質改善の鍵
【徹底解説】食欲をなくすサプリの仕組みと選び方
前述したようにオアディスワンとしては、
◎ストレスの影響で酸化してしまった副腎や肝臓を抗酸化する
◎空腹時に分泌される成長ホルモンで新陳代謝や脂肪燃焼を活発にする
がおすすめです。
では、、、
一般的な「食欲をなくすサプリメント」の仕組みはどうなっているのでしょうか?
「食欲をなくす」サプリの多くは神経系や消化吸収に作用している
市販されている「食欲をなくす」系のサプリの多くは、次のようなアプローチで食欲そのものを抑えようとしています。
1.中枢神経に作用して満腹感を感じさせる
2.血糖値の上昇をゆるやかにして空腹感を感じにくくする
3.胃や腸で膨張する素材で“物理的に”満腹感を出す
たとえば、ガルシニアやギムネマ、白インゲン豆エキスなどがよく使われています。
もちろんこれらの素材にも有効性がある一方で、40代50代の更年期世代にとっては注意が必要なケースもあります。
更年期の方が「食欲をなくす系サプリ」を選ぶときの注意点
更年期は、ホルモンバランスの変化や自律神経のゆらぎにより、ただでさえ体調が変化しやすい時期です。
そんなときに、無理に食欲を消すようなサプリを使ってしまうと、
・気分が落ち込んだり...
・眠りが浅くなったり...
・便秘や冷えが悪化したり...
といった、思わぬ副反応が起きる可能性もあります。
とくに、、、
神経系に働きかける成分が多く含まれるものや、胃腸に負担をかけやすいタイプのサプリは慎重に選ぶ必要があります。
更年期のサプリ選びは「食欲をなくす」より「体内バランスを整える」が基本
私たちオアディスワンがご提案しているのは、
食欲を無理に消すことではなく、
◎ストレスに負けない副腎をつくる
◎副腎と肝臓の酸化を防いで自律神経を整える
◎空腹と上手につきあってホルモンのリズムを整える
という、カラダの内側から整えるケアです。
そのためにも、
・抗酸化に特化した「こうさんかのかわり」
・リラックスに特化した「かいそうのかわり」
などを、症状やタイプに応じて選んでいただくことをおすすめしています。
更年期のための食欲をなくすサプリTOP3
食欲をなくすサプリの仕組みと選び方 まとめ
- 一般的な食欲抑制サプリは神経系や胃腸に作用して満腹感を演出する
- 更年期には副反応や体調変化のリスクがあるため慎重に選ぶことが大切
- 食欲をなくすより副腎や自律神経を整えるサプリ選びがおすすめ
【更年期必読】グレリンを抑えるサプリと成長ホルモンの関係
ここで40代50代の更年期によく検索されている成分「グレリン」について詳しく説明してみようと思います。
これまでもお話ししましたように、私たち更年期専門店オアディスワンは、
◎40代50代の更年期世代はストレスの影響で春や秋の季節の変わり目にカラダの不調が出やすい
◎季節の変わり目の止まらない食欲は自律神経の乱れが原因の可能性がある
◎自律神経の乱れは副腎や肝臓を抗酸化することが有効な対策
とお伝えしてきました。
では、、、
食欲を抑えるサプリを検索されたときによく調べられている成分「グレリン」と成長ホルモンの関係はいったいどうなっているのでしょうか?
グレリンは「空腹ホルモン」であり「成長ホルモンを分泌するホルモン」でもある
グレリンとは胃から分泌されるホルモンです。
役割としては「お腹が空いた!」というメッセージを脳に知らせる働きをしています。
いわゆる“食欲ホルモン”として知られていますよね。
でも実は、、、
グレリンの働きはそれだけではありません。
グレリンには脳の下垂体(かすいたい)に働きかけて成長ホルモンの分泌をうながす働きもあります。
わかりやすく言うと、、、
成長ホルモンもっと分泌させて!って号令をかけるのがグレリンなんです。
この成長ホルモンは、
・新陳代謝を活発にする
・脂肪を燃焼しやすくする
・睡眠中の疲労回復を促進する
といった、更年期のカラダにとって非常にうれしい働きをしてくれます。
つまり、、、
グレリンが適切に分泌されていることは、成長ホルモンがたくさん分泌されているということで、それは更年期の代謝や体調のリズムを整えるために大切なポイントになる、というわけです。
空腹を抑えるサプリでグレリンを無理に抑えるのはおすすめしません
ここで少し注意が必要なのは「グレリン=悪」と決めつけてしまうことです。
たしかにグレリンが過剰に分泌されていると食欲が暴走しやすくなります。そのため「グレリンを抑えるサプリ」が注目されることもあります。
ですが、、、
更年期のようにホルモンバランスが変化している時期にグレリンを一方的に抑えてしまうと、次のようなことが起こる可能性があります。
・成長ホルモンの分泌が低下し代謝が落ちる
・細胞の修復力が弱くなり疲れが抜けにくくなる
・ホルモンバランス全体のリズムが崩れてしまう
特に、、、
40代50代の女性にとっては、ホルモン全体の「バランスを整えること」がとても大切です。
グレリンを活かして成長ホルモンをうまく使って更年期の体調を整えるには?
私たちオアディスワンは、グレリンを「抑える」のではなく「活かす」ことが更年期の体調管理において重要だと考えています。
グレリンをうまく味方につけるには、
・空腹の時間をしっかり作る(間食しすぎに注意)
・夜はしっかり眠る(深い睡眠で成長ホルモンの質を高める)
・副腎や肝臓を抗酸化し、ホルモンが整う土台をつくる
といった生活リズムと体内環境づくりがポイントです。
グレリンはただ抑えるものではなく、更年期のカラダにとっては「使い方次第で強い味方になるホルモン」といえるでしょう。
グレリンと成長ホルモンを生かすサプリTOP3
グレリンを抑えるサプリと成長ホルモンの関係 まとめ
- グレリンは空腹感をつくるだけでなく成長ホルモンの分泌も助けている
- 更年期はグレリンを無理に抑えるよりホルモンバランス全体を整えることが大切
- 副腎や肝臓の抗酸化で自律神経を整えグレリンを味方にする体調管理を
ダイエットのための食欲を抑えるサプリの選び方
では、、、最後の章です。
ここまでのお話を「ダイエットのための食欲を抑えるサプリの選び方」という観点で【まとめ】てみようと思います。
特に、、、
40代50代の更年期のかたにとってプラスになるように!頑張ってまとめてみたいと思います。
40代50代のダイエットでは「食欲を抑える」より「食欲を整える」が基本
更年期に入ると、ただでさえ代謝は落ちていきます。そこに「食欲を無理に抑えるサプリ」を使ってしまうと、
・空腹感は減ったけどなんとなく疲れやすい
・体重は変わらないのに肌ツヤが悪くなった
・寝ても疲れが取れない
など、、、
不健康な痩せ方につながってしまう可能性もあります。私たちオアディスワンではそういったケースをたくさん見てきました。
「空腹ホルモン」を活かすことで代謝を落とさず食欲も安定する
ポイントは、、、
空腹時に分泌されるグレリンと成長ホルモンを上手に味方につけることです。
この2つのホルモンは、
・脂肪の燃焼を促す
・筋肉の回復を助ける
・睡眠中の修復力を高める
といった代謝アップにとって欠かせない役割を担っています。
つまり「空腹=敵」ととらえるのではなく、空腹の時間をしっかり作ることが大切です。
グレリンや成長ホルモンのちからを借りて、カラダの内側から整えることがダイエット成功のポイントです。
更年期のダイエットにおすすめの食欲を抑えるサプリってなに?
そんな更年期世代の方におすすめなのが、
抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」
副腎や肝臓を抗酸化してストレスに強い体をつくる
リラックスサプリ「かいそうのかわり」
夕方~夜の食欲を整えるための筋肉のリラックスをサポート
といったホルモンバランスや自律神経を整えることを目的としたサプリです。
一見すると「痩せる」こととは遠いように思えますが、、、
実際にはこうした「カラダの土台を整えるサプリ」が40代50代の健康的なダイエットにはとても重要な役割を果たします。
いかがでしたでしょうか?
「食欲を抑えるサプリ」と聞くと即効性や刺激性のあるイメージを持たれるかもしれませんが、、、
更年期世代に本当に必要なのは「痩せるために必要なカラダを整える」というアプローチだと私たちは考えています。
そのお手伝いを私たちオアディスワンが全力でサポートさせていただきます。
ダイエットのための食欲を抑えるサプリTOP3
ダイエットのための食欲を抑えるサプリ まとめ
- 更年期のダイエットは「無理に抑える」より「ホルモンバランスを整える」ことが大切
- 空腹ホルモン(グレリン)と成長ホルモンを味方につけることで代謝を高められる
- 副腎や肝臓の抗酸化サプリを選ぶことで、食欲と体調の両方を安定させやすくなる
brand concept
更年期の悩みごとを
ゼロにしたい
オアディスワンは
更年期向けの
①サプリメント
②体質改善プログラム
③お塩や無肥料栽培の黒米、
朝焼きグラノーラ
などを
ご提供しています
食欲抑えるサプリ
お悩み別サプリメントを
お探しならココ!
春や秋の季節の変わり目は食欲が止まらない...食欲を抑えるサプリの選び方やおすすめは?空腹を抑えるサプリや食欲をなくすサプリって飲んで大丈夫?自分にあった選び方を徹底解説!
reason
オアディスワンが
選ばれる
3つの理由
-
大手企業にも多数導入の実績
オアディスワンの科学的なプログラムは厳しい企業経営の現場で高いご評価をいただいています。
-
開封後も永久返金保証
万が一、サプリメントや食品がお身体に合わない場合は開封後でもご返品いただけます。どうぞご安心ください。
-
顧客リピート率93%の実店舗も運営
オアディスワンの実店舗は大阪市(トップランナー事業認定)や理化学研究所など、多方面でご評価をいただいています。