コレステロールサプリ
効果のある成分
【専門店の選び方】
「LDLが高めって言われたけど、どのサプリが効くの?」
「植物ステロール?DHA?種類が多すぎて選べない…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか?
実際、コレステロール対策に使われる有名な成分はたくさんあります。
一般的に使われているコレステロール対策成分
・DHA・EPA(オメガ3):中性脂肪の低下、善玉(HDL)の増加
・ナイアシン(ビタミンB3):高用量でLDLを下げ、HDLを上げる働き
・植物ステロール・スタノール:腸でのコレステロール吸収を抑制
・ポリコサノール:LDLの酸化を防ぎ、HDLの働きを活性化
どれも有効ではありますが、更年期のカラダには、もう一歩踏み込んだケアが必要です。
更年期のカラダには、「溜めにくい体質」への根本ケアが必要
40代以降、私たちのカラダにはさまざまな変化が起こります。
・女性ホルモン(エストロゲン)が減少
→ HDLを増やし、LDLを減らす作用が低下
・代謝が落ちる
→ 脂質の処理能力が低下。血液中の脂が酸化しやすくなる
つまり、更年期においては…
☑︎ 脂が「溜まりやすく」
☑︎ コレステロールが「酸化しやすい」
というダブルのリスクを抱えることになります。
更年期サポートに「抗酸化サプリ」が選ばれる理由
そんな背景から、いま注目されているのが抗酸化成分を含んだサプリメントです。
「ただコレステロールを下げる」のではなく、「コレステロールが溜まりにくいカラダづくり」がポイントです。
理由①:血管のサビを防ぎ、LDLの悪玉化を抑える
更年期になると、活性酸素による“血管の酸化”が進みやすくなります。
この状態では、LDLコレステロールが酸化し、血管にこびりついて動脈硬化を引き起こすリスクが高まります。
抗酸化成分には、このLDLの酸化(=悪玉化)をブロックする作用があります。
▶ 酸化LDL=“サビついた脂”を防ぐことで、血管の健康を守る
▶ サプリは“コレステロールのさび止め”のような存在
理由②:肝臓を守り、コレステロール代謝をスムーズにする
意外と知られていませんが、コレステロールの約80%は肝臓で合成されており、その生成・処理・排出のすべてに肝機能が関与しています。
更年期は、ホルモン変化・疲労・ストレスの影響で、肝臓が疲れがち。
結果的に…
・コレステロールの“片づけ”が追いつかない
・血液中に余分な脂があふれやすくなる
抗酸化成分は、そんな肝臓の細胞を守り、脂質代謝を正常に保つサポートもしてくれます。
更年期におすすめの抗酸化成分
抗酸化とひとくちに言っても、その成分はさまざま。
以下のような成分を含むサプリを選ぶのが効果的です。
・アスタキサンチン:LDLの酸化抑制力が非常に高く、血管を守る
・ビタミンC・E:抗酸化力のベース。一緒に摂ると相乗効果になる
・ポリフェノール:血管の柔軟性を保ち、血流を改善する
・有機ゲルマニウム:肝臓・副腎をサポートし、エネルギー代謝を促進する
オアディスワンのおすすめサプリは、更年期世代に人気の「こうさんかのかわり」です。
人気のポイントは、、、
◉レモン195個分の抗酸化力(ビタミンC)
◉有機ゲルマニウムで代謝サポート&肝臓ケア
◉一粒でしっかり補えるから、続けやすい
このような特徴です。
ぜひチェックしてみてください!
コレステロールを下げるサプリ 効果のある成分ランキング TOP3
コレステロールを下げるサプリ 効果のある成分選び方まとめ
- コレステロールの8割は体内(肝臓)でつくられている
- DHA・EPA・ナイアシンなどは「数値を下げる」目的の成分
- 抗酸化成分は、コレステロールが上がりにくい体質づくりをサポート