女性ホルモン
増やすサプリ
【プロが徹底解説】
「女性ホルモン=エストロゲンだけ」だと思っていませんか?
「女性ホルモンが減ってきたからエストロゲンサプリを飲めばいい」
そう思っている方は多いのですが、実は正確ではありません。
女性ホルモンとは、、、
◎エストロゲン
◎プロゲステロン
この2種類のホルモンを合わせて呼ぶ"通称"のようなものです。
エストロゲン、プロゲステロン、それぞれに役割があり、サプリメントで摂取するにしても選び方と注意点があります。
※参考:貧血 | 女性の健康推進室ウェルネスラボ(厚生労働省事業)
※参考:鉄 | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:ストレス | 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~(厚生労働省)
女性ホルモン「エストロゲン」の働き
◎肌や髪にハリやツヤを与える
◎気分を安定させる
◎代謝を支え、太りにくいカラダを維持する
女性ホルモン「プロゲステロン」の働き
◎眠りを深くし、リズムを整える
◎落ち込みやイライラを鎮める
◎体温を上げて妊娠・出産を支える
つまり「女性ホルモンを増やす」とは、エストロゲンとプロゲステロン両方の生産を安定させること、なのです。
女性ホルモンが乱れるサインとは?【女性ホルモンの生産が不安定な体調サイン】
「まだ若いから大丈夫」
と思っていても、カラダは静かにSOSを出しています。
よくある女性ホルモンの生産量低下のサイン
◎生理周期が短くなった/遅れがち
◎髪のボリュームが減る、肌が荒れる
◎急に太りやすくなる
◎寝つきが悪く夜中に何度も起きる
◎気分の浮き沈みや集中力の低下
これらの不調は、単なる“年齢のせい”ではなく、副腎の機能低下による女性ホルモンの生産力ダウンが関わっているケースが多いのです。
女性ホルモンを増やすサプリの正しい考え方
「足りないから外から補う」
一見シンプルでわかりやすいですが、私たち更年期専門店オアディスワンは、この考え方には注意が必要だと考えます。
長期間にわたり外からホルモン様成分を補い続けると、、
◎カラダが「もう自分で作らなくてもいい」と判断
◎自分でホルモンを作る力が弱まる
◎結果としてサプリに依存する状態になる
これは、ステロイド薬を長く使い続けた肌が自分で回復できなくなるのと同じ仕組みです。
だからこそ「副腎を元気にして、自分で女性ホルモンを作れる力」を維持することが重要なんです。
女性ホルモンを増やすサプリに必要な成分
ホルモンの材料になる栄養素
良質なたんぱく質(魚、大豆、卵など)
ホルモン合成の材料となるアミノ酸を供給。
鉄分(特にヘム鉄)
酸素を運ぶヘモグロビンの材料になり、副腎でのホルモン生成を助ける。
必須脂肪酸(アマニ油、えごま油など)
良質な油脂はホルモンの材料になります、また、細胞膜の材料にもなります。
女性ホルモンを作る環境を整える抗酸化成分
ビタミンC
副腎をストレスから守り、副腎のホルモン生成を助けます。
アスタキサンチン
酸化ダメージを抑えて細胞を保護。
ビタミンE
酸素を運ぶヘモグロビンの生成を助けます
お客様の声|女性ホルモンサプリで改善した体調の変化
◎ケース①:30代前半・産後の女性
産後の抜け毛と気分の落ち込みに悩んでいたが、鉄分+抗酸化サプリを3か月続けたところ、髪のボリュームが回復し、夜も眠れるようになった。
◎ケース②:40代前半・仕事と家庭の両立に悩む女性
残業続きで生理周期が乱れ、肌荒れも悪化。サプリと食生活改善を取り入れたら、2か月で周期が安定し、肌のトーンも明るくなった。
オアディスワンの考える「女性ホルモンサプリ選び」
私たちオアディスワンは、更年期や産後などライフステージに関わらず「女性ホルモンを外から補う」のではなく「女性ホルモンを自分のカラダで作る」ことを重視しています。
◎材料をしっかり補う(鉄・タンパク質・脂質)
◎副腎を元気にする(抗酸化成分)
◎刺激成分や薬理成分に頼らない
この3つを満たすサプリ設計こそが、安心して長く続けられる条件です。
女性ホルモンを増やすサプリ おすすめTOP3
女性ホルモンを増やすサプリ おすすめのポイント
- ホルモンを作る臓器(副腎)を機能改善できる
- ホルモンの材料がバンランスよく入っている
- 天然由来原料を可能な限り使って低刺激である
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サプリ定期便
ればーのかわり定期便
4,000円(税込)
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サプリセット
50代60代に後悔しないための準備パック
13,000円(税込)
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サプリセット
睡眠改善サプリ3種セット
14,400円(税込)