更年期向け
エストロゲンサプリ
選び方
「更年期はエストロゲンサプリを飲めば安心」そう思っていませんか?
40代後半~50代前半に訪れる更年期。
この時期、卵胞はエストロゲンの生産をやめて、その代わりに「副腎(ふくじん)」という臓器でエストロゲンをつくるようになります。
ところがこの副腎はストレスに対応する臓器でもあります。
30代40代~更年期の時期のストレスが原因で副腎はクタクタに疲れていて、エストロゲンの生産まで手が回らない状態なんです。その結果として、エストロゲンの生産量は急激に減少します。
◎急に顔がほてる(ホットフラッシュ)
◎夜中に目が覚める
◎気分の浮き沈みが激しい
◎髪や肌のハリがなくなる
こうした不調の背景には、エストロゲンの分泌低下があるかもしれません。
しかし、、
「エストロゲンが足りないならサプリで外から補えばいい」と考えるのは要注意です。
なぜか?
エストロゲンは本来、自分のカラダの中でつくるべきホルモンだからです。
※参考:貧血 | 女性の健康推進室ウェルネスラボ(厚生労働省事業)
※参考:鉄 | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:ストレス | 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~(厚生労働省)
更年期にエストロゲンサプリを選ぶときの2つの考え方
1. 外からエストロゲン様成分を補うタイプ
イソフラボンやエクオールなど、エストロゲンと似た働きをする成分を摂取する方法です。
◎メリット
・即効性を感じる人がいる
・手軽に始められる
◎デメリット
・腸内環境や体質で効果が分かれる
・長期的には自分でエストロゲンを作る力を弱める可能性
2. 体の中でエストロゲンを作る力を支えるタイプ
副腎(ふくじん)や卵胞(らんぽう)の機能を回復させて、カラダの「中で」自分で作れる力をアップささせる方法です。
ヘム鉄
→ 酸素を運びホルモン生成を助ける
ビタミンCやアスタキサンチン
→ 副腎を抗酸化して元気にする
良質なたんぱく質
→ ホルモンの材料になる
このアプローチは「長く安心して続けられるサプリ」を探している方におすすめです。
更年期向けエストロゲンサプリに必要な成分
ホルモンの材料を補う栄養素
ヘム鉄
:副腎でのエストロゲン合成をサポート
良質なたんぱく質(魚・卵・大豆など)
:ホルモンの原料
必須脂肪酸(アマニ油、えごま油)
:細胞膜やホルモンの構成要素
ホルモンを作る環境を守る抗酸化成分
ビタミンC
:副腎の疲労回復をサポート
アスタキサンチン
:酸化ダメージから細胞を守る
ビタミンE
:血流改善でホルモン生成を助ける
お客様の声|更年期サプリで実感できた変化
◎50代前半の女性
「夜中に何度も起きていたのが、3か月後にはぐっすり眠れるようになり、朝の目覚めがスッキリ」
◎40代後半の女性
「ホットフラッシュとイライラでつらかったけれど、鉄と抗酸化成分を意識して補ったら症状が和らいだ」
オアディスワンの考える「更年期のサプリ選び」
私たち更年期専門店オアディスワンは「足りないから外から補う」より「自分で作れる環境を整える」ことを大切にしています。
◎副腎を元気にする抗酸化成分
◎ホルモンの材料を補う栄養素
◎安全性の高い天然由来成分
この3つを軸にサプリを設計し、国内の厳しい品質基準で製造しています。
更年期向けエストロゲンサプリの選び方 おすすめTOP3
更年期向けエストロゲンサプリの選び方 おすすめのポイント
- ストレスで疲れた副腎をケアできること
- ヘム鉄やタンパク質などホルモンの材料を摂取する
- 刺激成分や薬理成分を含まない設計である