更年期
ホルモンバランス
整えるサプリ
「急に汗が止まらなくなる」
「夜中に目が覚めて眠れない」
「気分の浮き沈みが激しい」
そんな不調に悩まされていませんか?
それ、更年期のホルモンバランスの乱れが関係しているかもしれません。
実は更年期には、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌が急激に減少し、ホルモンの土台である「副腎」と「肝臓」に大きな負担がかかります。
ホルモンの変化にカラダが追いつかず、自律神経まで乱れ、日々の生活がつらく感じるようになってしまうのです。
だからこそ、根本から整える「ホルモンバランスサプリ」の正しい選び方が必要です。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※出典:肝臓病診療ガイドライン | 日本肝臓学会
※出典:Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology, 13th Ed.
更年期にホルモンバランスが乱れる仕組みとは?
更年期は、閉経前後の5年間(合計10年間)にわたって、女性ホルモンが大きく変化する時期です。
エストロゲンとプロゲステロンの分泌が減少することで、ホルモンの指令を受け取る副腎がその役割を補おうとフル稼働します。
同時に、肝臓も「古くなったホルモンの処理」や「脂質や糖質の代謝」、それから「老廃物のデトックス」で大忙し。
このように、副腎と肝臓のオーバーワーク状態が続くことで、以下のような悪循環に陥ってしまいます。
卵胞がつくる女性ホルモンが減る
↓
代わりに副腎が女性ホルモンをつくる
↓
副腎に負担がかかる
↓
副腎が疲れる(副腎疲労)
...ホルモンをつくる力が不安定になる
↓
肝臓も疲れる
...使い古しのホルモンを処理しにくくなる
↓
ホルモンバランスがさらに悪化
...自律神経の乱れや体調不良がおこる
更年期のつらい症状をやわらげるためには、副腎と肝臓をケアする「根本からのアプローチ」が大切なのです。
更年期のホルモンバランスに必要な2つの視点とは?
オアディスワンでは、大阪・淀屋橋の更年期専門店として3000人以上の女性の悩みに寄り添ってきました。
その経験から明らかになったのは、
「更年期ケアは、単にホルモンを補えばいいというものではない」
ということです。
本当に取り組むべきは、
◎副腎の疲れをとること
◎肝臓の働きを助けるこ
この2点です。
これにより、カラダ全体のコントロールをしている副腎のホルモン合成機能が整い、また、使い古しのホルモンを処理している肝臓の代謝機能をアップすることができます。
この2つを整えることが、ホルモンバランスだけでなく、自律神経の安定や体調全体の回復にもつながるのです。
更年期のホルモンバランスを整えるサプリの選び方
では、実際にどんなサプリを選べばいいのでしょうか?
ここでは、オアディスワンが考える「更年期サプリ選びの3つのポイント」を紹介します。
1. 副腎と肝臓をサポートする抗酸化成分が含まれているか?
* ビタミンC
* グルタチオン
* アスタキサンチン
* セレン
これらは活性酸素から細胞を守り、ストレスにさらされた副腎と肝臓を守ります。
2. ホルモン合成の材料となる栄養素が含まれているか?
* 鉄
* 亜鉛
* ビタミンB6・B12
更年期世代ではこれらが不足しがちですが、ホルモンを安定して作るためにとても重要です。
3. カラダにやさしい処方になっているか?
* 合成添加物(香料・着色料など)が少ない
* 天然由来の素材を使用
* 肝臓や腸に負担をかけない処方
更年期は体調がデリケートな時期。だからこそ「優しさ」も選び方の大切な基準です。
まとめ|更年期サプリは“副腎と肝臓ケア”で選ぶ
なんとなく体調が悪い。
気分が不安定。
理由はわからないけどつらい。
そうした更年期の不調は、ホルモンバランスとその土台である副腎・肝臓のケアで変わります。
私たちオアディスワンは、更年期専門の体質改善サロンとして「ホルモンをつくる」「ホルモンを処理する」両方にアプローチするサプリ設計を大切にしています。
サプリで症状をごまかすのではなく、カラダの土台から整えるために。
ぜひ、あなたに合った「本当に信頼できるサプリ」を選んでみてください。
【年代別⑤】更年期のホルモンバランスを整えるサプリ TOP3
更年期のホルモンバランスを整えるサプリ 選び方のポイント
- ホルモンを補う副腎の働きをサポートする抗酸化成分が含まれているか?
- 加齢で落ちやすい肝臓の代謝力を支える栄養素がしっかり入っているか?
- ストレス過多の副腎や神経系を休めるリラックス成分が入っているか?