エクオール
更年期サプリ
【専門家の選び方】
「エクオールを飲んでも効果が分からない」そう感じていませんか?
「話題のエクオールサプリを試したけど、正直よく分からない」
そう感じる方はとても多いです。
でも、それはあなただけではありません。
実は、日本人女性の約2人に1人は「腸の中でエクオールをつくれる体質」なんです。
つまり、もともとカラダの中でエクオールを十分に作れている人が外からサプリを飲んでも、大きな変化を感じにくいのは当然のこと。
反対に、自分では作れない体質の人にとっては、サプリで補うことで体調や気分が安定する実感を得られるケースもあります。
このように「効く・効かない」の差は、サプリの品質ではなく“あなた自身の体質”による部分が大きいのです。
※参考:ストレス | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:現代女性の健康問題 | 女性の健康推進室(厚生労働省事業)
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
※参考:「副腎疲労症候群・HPA軸の機能障害」検査や受診、食生活で副腎をケアする方法 | 国立消化器・内視鏡クリニック
エクオールとは?更年期サプリで注目される理由
エクオールは、大豆イソフラボンが腸内で変化してできる成分で、女性ホルモン(エストロゲン)によく似た働きを持っています。
更年期になると、エストロゲンの分泌がゆるやかに減っていきます。
その結果、
のぼせ
発汗
イライラ
肌や粘膜の乾燥
といった不調が起こりやすくなるのです。
エクオールは、この女性ホルモンの“サポート役”として働き、減少したエストロゲンの代わりに似た作用を示すことで、更年期特有の不快な症状を和らげると言われています。
更年期サプリのエクオールが「合う人/合わない人」の違い
エクオールの実感に差が出る理由は主に3つです。
1. エクオールを自分で作れるかどうか(体質)
腸内に「エクオール産生菌」を持っている人は、大豆製品を食べるだけで自然にエクオールを作ることができます。
このタイプの人は、外からサプリで補っても効果を感じにくい傾向があります。
2. 副腎の疲労状態
女性ホルモンはもともと卵巣で作られますが、更年期に入ると“副腎”がその代わりを担うようになります。
しかし、ストレスや睡眠不足で副腎が疲れていると、ホルモンを作る力そのものが落ちてしまいます。
この状態では、エクオールを飲んでもカラダがうまく使えません。
3. 抗酸化力の低下
副腎は「ストレス対応ホルモン」も作るため、現代人の生活では常に酷使されています。
酸化ストレスで疲れた副腎は、ホルモンの材料を十分に変換できなくなり、結果として“サプリを飲んでも変化がない”という状態につながります。
エクオールサプリを選ぶ前に知っておきたい「副腎ケア」という考え方
更年期において本当に大切なのは、ホルモンをカラダの外から補うことよりも、自分のカラダの中で作る力を守ること。
それを担っているのが「副腎」です。
副腎は、ストレスホルモンや性ホルモンをつくる“ホルモン工場”のような臓器。
しかし、ストレス過多の生活が続くと、副腎が過労状態になり、ホルモンを作る余力がなくなります。
そこで必要なのが、副腎をサポートする抗酸化成分とホルモンの材料補給です。
抗酸化ケア(副腎を守る)
ビタミンC
:副腎の疲労回復を助けるアスタキサンチン
:細胞を酸化から守る材料補給(ホルモンの原料を与える)
ヘム鉄+たんぱく質
:血液とホルモンの材料必須脂肪酸(良質な油脂)
:ホルモン構成に関与する脂質この2つのケアを同時に行うことで「エクオールを活かせるカラダの土台」が整います。
エクオールだけに頼らない、更年期サプリの新しい選び方
「女性ホルモンが減る → エクオールを飲む」
このシンプルな方程式だけでは、更年期の複雑な不調は解決できません。
なぜなら、更年期の不調は“ホルモン”だけでなく、ストレス・副腎疲労・自律神経の乱れといった要因が重なっているからです。
そのため、オアディスワンでは以下の3ステップでサプリ選びをおすすめしています。
ステップ①:副腎の抗酸化を第一に
(→アスタキサンチン、ビタミンCなど)
ステップ②:ホルモンの材料を補う
(→ヘム鉄、良質なたんぱく質、必須脂肪酸)
ステップ③:必要に応じてエクオールをプラス
(→体質的に作れない人・粘膜乾燥が強い人に)
お客様の声|「エクオールだけじゃなかった」と実感された例
50代前半の女性Aさんは、ホットフラッシュや寝汗がつらく、エクオールサプリを3か月続けましたが実感が得られませんでした。
そこで、オアディスワンのアドバイスで「抗酸化+材料補給」のケアを同時にスタート。
3か月後には睡眠の質が上がり、顔のほてりも軽減。
「“足りない成分を足す”より、“作る力を育てる”という発想が目からウロコでした」との声をいただきました。
オアディスワンの考える「エクオールサプリとの正しい付き合い方」
私たちは、エクオールを「万能成分」とは考えていません。
女性ホルモン様作用はあくまで“助け舟”であり、根本的な改善には“自分でホルモンを作れるカラダ”が必要です。
そのためには、
◎副腎を休ませること
◎抗酸化成分で細胞を守ること
◎ホルモンの材料をしっかり摂ること
この3つを同時に行う「体質改善型サプリ設計」が理想です。
オアディスワンでは、医療機関や研究機関と連携し、ホルモンバランス学・栄養学の観点から開発を行っています。
「エクオールを使った更年期サプリの選び方」おすすめTOP3
「エクオールを使った更年期サプリの選び方」おすすめの理由
- 副腎の女性ホルモンを生産能力を上げる設計であること
- 女性ホルモン様物質の体外からの摂取には細心の注意を払うこと
- 最新の安全管理のもと作られている高品質なサプリであること