妊婦サプリ
マグネシウム
【専門家の選び方】

〜妊娠中のカラダとマグネシウムの関係とは？便秘・血圧・デトックスに欠かせない理由〜

「妊娠中は葉酸と鉄が大事」とよく言われますよね。

でも実は、妊婦さんが見落としがちなのがマグネシウム。

マグネシウムは体の中で300種類以上の酵素反応をサポートする、まさに縁の下の力持ちミネラル。

たとえるなら、料理でいう「塩加減」や「火加減」。どんなに材料（栄養素）が揃っていても、調整役がいなければおいしい料理にはなりません。

妊娠中は赤ちゃんの骨や神経をつくるためにマグネシウムの需要が急増。さらに母体もホルモン変化・体重増加・血流の変化などで負担が大きく、知らないうちに不足しやすいのです。

妊婦さんがマグネシウム不足だと起こること

◉ お母さんへの影響

・便秘
妊娠中はホルモンの影響で腸の動きが弱まります。マグネシウム不足は腸内の水分調整がうまくいかず、便秘がさらに悪化。

・こむら返り（足のつり）
夜中にふくらはぎがつるのは、多くの妊婦さんが経験する症状。マグネシウムは筋肉をゆるめる役割を持っており、不足すると痙攣しやすくなります。

・高血圧
血管を広げる作用があるため、不足すると妊娠高血圧症候群のリスクが上がるといわれています。

・睡眠の質の低下やイライラ
神経の働きにも関与しているため、不足すると眠りが浅くなったり、気持ちが不安定になりやすいです。

◉ 赤ちゃんへの影響

・骨や歯の発育に必要
・お母さんの血圧が高くなると胎盤の血流が減少し、酸素や栄養が届きにくくなる

あなたは足りてる？マグネシウム不足チェックリスト

ではここで、あなたがマグネシウム不足になりやすい体質かどうか？チェックしてみましょう！

以下の項目にいくつ当てはまりますか？

＜チェックリスト＞

☑︎ ストレスを感じやすい・イライラしやすい

☑︎ 便秘が続いている

☑︎ 足がつりやすい、まぶたがピクピクする

☑︎ 夜中に目が覚めやすい、眠りが浅い

☑︎ 甘いものをよく食べている（糖の代謝でマグネシウムが消耗される）

☑︎ 加工食品をよく食べる

☑︎ 健診で血圧が高めと言われた

2つ以上当てはまった方は、マグネシウム不足の可能性が高いです。

妊婦さんは「デトックス」も意識が必要

妊婦さんのカラダは「食べた栄養が赤ちゃんに届く」という仕組みを持っています。

これは嬉しい反面、 余分なものや有害なものも赤ちゃんに届いてしまうというリスクも。

特に便秘で腸に老廃物が溜まると、不要な物質が再吸収されやすくなり、母体も赤ちゃんも負担に…。

「便秘くらい」と軽く見てしまう方もいますが、実は「デトックスの停滞＝赤ちゃんに届ける栄養の質が落ちる」ことにつながるんです。

マグネシウムは腸に水分を集めて便を柔らかくし、自然な排出を助けてくれるため、デトックスを支えるミネラルとして非常に重要です。

妊娠中のマグネシウムサプリの選び方

1. 吸収されやすい形を選ぶ

マグネシウムには種類があり、クエン酸マグネシウムやグリシン酸マグネシウムは吸収性が高く胃腸にも優しいタイプ。 なかでも硫酸マグネシウムは病院の点滴にも使われるカラダにやさしい栄養素です。
一方で酸化マグネシウムは便通改善には使われますが、吸収効率は低めです。

2. 安全性にこだわる

妊娠中は解毒機能が落ちやすいため、重金属や添加物を含むサプリは避けたいところ。安全性が確認されている製法・素材かどうかは必ずチェックを。

3. 相乗効果を意識する

マグネシウムは単独よりも、オリゴ糖や他のミネラルと一緒にとると腸内環境やデトックス作用が高まります。

専門家おすすめ「かいそうのかわり」

オアディスワンのマグネシウムサプリ『かいそうのかわり』は、

・薬理成分・刺激成分不使用

・天然素材を原料に使用

・デトックスミネラルも配合

妊婦さんが安心して続けられるよう、飲みやすさと安全性にこだわったサプリです。

「便秘がラクになった」「夜中の足のつりが減った」といった妊婦さんからの口コミもいただいています。ぜひチェックしてみてください＾＾