肩こりサプリ
【頭痛→肩こりタイプ】
専門店の選び方
頭痛が先で肩こりが後に出るタイプ 〜 血管・神経バランスを整えるケア〜
「こめかみがズキズキしてくると、あとから肩まで重だるくなる」
「頭痛薬で少し楽になっても、またすぐ痛くなる…」
そんな方は、頭痛が引き金となって肩こりが出ているタイプかもしれません。
このタイプの肩こりは、筋肉よりも“脳の血管と神経のバランス”に問題があるケースが多いんです。
頭痛が“引き金”になる肩こりとは?
頭痛を感じたあと、肩や首までこわばる…。この場合、肩こりは結果であって原因ではないんです。
片頭痛は、脳の血管が一時的に広がりすぎることで起こります。
広がった血管の周囲には「三叉神経」という神経が通っており、その神経が刺激を受けると“痛み物質”を放出。
この痛み物質がさらに血管を拡張し、ズキズキとした拍動性の痛みを引き起こします。
つまり、、、
血管が拡張
↓
神経が興奮して痛み物質を放出
↓
血管がさらに広がり、肩・首にも痛みが波及
という負のスパイラルが起きてしまうんですね。
なぜ頭痛が起こるのか?自律神経とホルモンの乱れが関係!
片頭痛の根っこには、自律神経の乱れ・ストレス・ホルモン変動があります。
脳の血管は自律神経によって細かく調整されていますが、ストレス・睡眠不足・気圧変化・女性ホルモンのゆらぎなどで乱れると、血管が一気に拡張してしまいます。
特に更年期世代では、女性ホルモン(エストロゲン)の減少によってこのコントロール機能が低下。
その結果、血管が過剰に広がりやすくなり、「片頭痛→肩こり」という連鎖が起こりやすくなるのです。
つまり、このタイプの肩こりは“神経とホルモンのトラブル”が根本原因。痛みを一時的に抑えるだけでは、解決しないんです。
頭痛→肩こりタイプにおすすめのサプリは?
では、どんなサプリを飲めば良いのか?
このタイプでは、
① 血管の拡張を安定させる
② 神経の興奮を落ち着かせる
③ 酸化ストレスを防ぐ
この3つを同時にケアすることがポイントです。
① マグネシウム
→神経と血管を落ち着かせる“天然リラックスミネラル”
マグネシウムは、体の中で神経と筋肉のスイッチを調整する役割があります。
不足すると、神経が興奮しやすくなり、血管も過剰に拡張。その結果、片頭痛が起こりやすくなります。
実際に、日本頭痛学会の臨床試験でも、マグネシウムの補給が片頭痛の発作を減らすという報告があります。
(参考:日本頭痛学会「酸化マグネシウムの効果試験」)
マグネシウムには、
・神経の過剰な興奮を抑える
・血管の拡張を安定させる
・肩まわりの筋肉のこわばりをゆるめる
という3方向からの鎮静作用があります。
さらに、カフェインやストレスで体内のマグネシウムは消耗しやすいので、現代女性ほどサプリでの補給が重要なんです。
② ビタミンC
→ストレスに強い体と血管をつくる“抗酸化ビタミン”
ストレスがかかると、体内では「活性酸素」が急増します。この活性酸素が血管や神経を傷つけると、片頭痛や肩こりの引き金になることも…。
ビタミンCは、そんな体のサビ(酸化)を防ぐ代表的な抗酸化栄養素。血管の内壁を守り、神経へのダメージを軽減してくれます。
さらに、
・毛細血管を丈夫に保ち、血流をサポート
・鉄やマグネシウムの吸収を助ける
・ストレスで消耗する副腎をサポート
といった働きで体を守ってくれますよ。
「疲れるとズキズキ」「ストレスで肩がガチガチ」そんな人は、ビタミンCを意識的にとることで“体のバリア機能”を整えることができます!
オアディスワンでは、マグネシウムサプリ「かいそうのかわり」、ビタミンCサプリ「こうさんかのかわり」をご用意しています。
ぜひチェックしてみてください!
【肩こり×頭痛】頭痛から肩こりが起こるタイプのサプリ選び方
- 脳の血管と神経のバランスが崩れ頭痛が起こる
- 神経は「痛み物質」を放出し肩こりが発生
- 血管の拡張・神経の興奮・酸化ストレスの3つを同時にケアするのが大事
【→おすすめ1位】
マグネシウム×抗酸化サプリセット
片頭痛と肩こりにお悩みの方にはコレ!
筋肉の緊張をほぐし、血管の拡張や収縮をととのえるミネラル設計のサプリ「かいそうのかわり」と、一粒でレモン195個分のビタミンCがもつ抗酸化力でカラダを土台からケアする「こうさんかのかわり」がセットになったお得な商品。頭痛とあわせて、睡眠不足、肩こりなどに悩む方におすすめです。