更年期におすすめ
ストレスサプリ
【選び方】
「最近イライラすることが増えた…」
「ちょっとしたことで気分が落ち込む…」
「更年期ってこんなにストレスが強いの?」
そう感じている方、多いのではないでしょうか?
40代50代の更年期は、ホルモンバランスが大きく変化する時期です。
それだけでなくこの年代は、仕事でも家庭でもストレスをたくさん抱えています。仕事では責任ある役割が増え、家庭では子育てやお受験の悩みが尽きません。
更年期は年齢にともなうカラダの変化だけでなく、仕事や家庭環境の変化も重なって、ストレスの影響をカラダが受けやすくなっています。
そこで今回は!
更年期専門店オアディスワンが「更年期におすすめのストレスサプリの選び方」について、わかりやすく解説します。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
なぜ更年期はストレスの影響を受けやすいの?
女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)は、心の安定や気分のコントロールに関わる重要なホルモンです。
ところが、更年期になるとこれらのホルモンの分泌が大きく減少し、次のような不調が出やすくなります。
◎イライラ・怒りっぽさ
◎気分の落ち込み・不安感
◎不眠・早朝覚醒
◎ホットフラッシュや動悸
更年期は、卵胞で作っていた女性ホルモンを「副腎(ふくじん)」という臓器で作るようになります。つまり女性ホルモンを作る場所が交代する時期が更年期なんです。
ところが前述のように、更年期はストレスが多い時期でもあるので、そのストレスにカラダは対応しなければいけません。
私たちのカラダのなかでストレスに対応しているのも実は、副腎、なんです。
カラダはストレスが加わると副腎がフル稼働して「抗ストレスホルモン」を分泌しようとします。
まとめると、、、
更年期のカラダは副腎で女性ホルモンをつくるようになり、また同時に、ストレスを副腎で対応しなければいけないので、副腎がクタクタに疲れてしまうんです。
更年期のストレスケアには「副腎サポート」と「抗酸化」
更年期のストレスケアには、根本的な視点が必要です。
単に「イライラを抑える」のではなく、「なぜストレスに弱くなっているのか?」を見つめ直すことが重要です。
そこで更年期専門店オアディスワンが提案するサプリ選びの2大ポイントがこちらです。
1.副腎をサポートする成分が含まれているか?
副腎はホルモンの工場のような存在。更年期には副腎に「ストレスホルモンも作れ、女性ホルモンも作れ」と過剰な負担がかかります。
この副腎を元気に保つためには、以下の栄養素が不可欠です。
ビタミンC
(副腎に最も多く存在)
ビタミンB群
(ホルモン合成の助け)
パントテン酸
(ストレスホルモンの原料)
2.活性酸素を除去する「抗酸化」成分が入っているか?
ストレスがかかるとカラダの中で活性酸素が発生し、細胞や血管がダメージを受けてしまいます。
また、活性酸素はほうっておくとカラダを酸化させ、疲労や老化の原因にもなります。
この「酸化ダメージ」を抑えるのが、抗酸化成分の役割です。
ポリフェノール
アスタキサンチン
グルタチオン
ビタミンE
これらがしっかり入っているか、ぜひラベルや成分表で確認してみてください。
更年期専門店が自信をもってすすめるストレスサプリ
オアディスワンは大阪・淀屋橋の体質改善サロン「37SALON」で、これまで3000人以上の更年期女性と向き合ってきました。
その現場で開発されたのが、以下の2つのサプリです。
◎かいそうのかわり
自律神経をリラックスさせるマグネシウムやミネラル成分が豊富。筋肉の緊張をゆるめ、リラックスへ導きます。
◎こうさんかのかわり
副腎をケアするビタミンCと水素(水素イオン)、抗酸化のための植物エキスを配合。血糖値を乱さず、刺激の少ない処方。
また、オアディスワンにはサプリを組み合わせた目的別セットも揃っています。「更年期のための睡眠改善パック」「ホットフラッシュ対策」など、あなたの悩みにあったサプリメントを選ぶことができます。
「どのサプリを選んだらいいかわからない…」そんな方へ
・自分に合ったサプリを知りたい
・飲み合わせや副作用が心配
・ホルモンの乱れによる体調不良をなんとかしたい
そんなお悩みは、私たち体質改善専門店オアディスワンにぜひご相談ください。
大阪淀屋橋の旗艦店や、オンラインの体質改善ブランドでは、3000人以上のお客様と体質改善をご一緒してきました。オンラインでもサプリのご相談やチェックが可能です。
更年期におすすめのストレスサプリ TOP3
更年期におすすめのストレスサプリ まとめ
- 更年期はホルモン減少によりストレスへの耐性が低下する
- ストレスの影響を受けやすい副腎をケアする成分が重要
- 活性酸素による酸化を防ぐ抗酸化成分も必須