ストレスサプリ
選び方
プロが教える3選
ストレスサプリ 2025年 専門店の人気ランキングTOP3
ストレスはカラダを酸化させ糖化させる!
最新の抗酸化情報を専門店が徹底解説します!
ストレスで2kg以上太った...ストレスのせいで炎症がひどい...それって「ストレス=酸化」のせいかも!ストレスサプリの選び方から日常生活の体質改善まで更年期専門店が徹底解説します!
◎「9割が知らない」ストレスの定義
◎「ストレス太り」徹底対策する方法
◎「プロが解説」サプリ選び方
間違いだらけのストレスサプリ選び!プロが徹底解説!
仕事のストレスでついつい甘いものを食べてしまう...
ストレス太りで40代に入ってから2kgも太ってしまった...
肩や首にばかり肉がついて丸い体型になっている...
私たちオアディスワンは更年期専門店を大阪淀屋橋で運営しています。
この直営店では東京や九州から著名な経営者のかたが体質改善のためにわざわざ来店してくださっています。
そんなお客様のお悩みで多いのが、
「ストレス太りを何とかして欲しい!」
です。
オアディスワンの旗艦店「37SALON」
↓
結論から言いますが、、、
ストレスが多いと太りやすい体質になることがあります。
実はストレス太りには「野牛肩(やぎゅう・がた)」や「中心性肥満」のような名称が昔からついています。それくらい一般的なんですよね。
「野牛肩」は、ストレスが多いことが原因で副腎からのコルチゾール分泌がおかしくなり、肩や首に分厚い脂肪がつく症状のことをいいます。医学的には「クッシング症候群」と呼ぶこともあります。
※参考:クッシング症候群とは(社会福祉法人 恩賜財団 済生会)
そこで!
3000人以上の体質改善をご一緒してきた私たち体質改善専門店オアディスワンが「9割が知らないストレスサプリの選び方」について徹底解説!
ストレスの原因からメカニズム、ストレスサプリをつかった科学的な対策まで、徹底解説します。
ストレス太りは「若い頃と比べて代謝が落ちたから」「更年期だから」と諦めるべきものではありません。
ストレスに対するカラダの反応には科学的な仕組みがあります。もちろん、ストレスの原因は、例えば仕事の責任だったり、家庭や子育ての悩みごとだったり、もちろん人それぞれです。しかしながらストレスに対する私たちのカラダの反応は共通しています。
だとしたら、、、
ストレスに対するカラダの反応をしっかり紐解いていけば、ストレス太りなどのさまざまな体調不良は改善ができるはずです。
まずはあなた自身が「ストレス太り体質か?」をチェックしてみましょう。
以下のチェックリストをやってみてください。
チェック1:
口の端(口角)が切れることが多い
チェック2:
甘いもの、辛いもの、熱いものが好き
チェック3:
歯磨きをしているとオエっとなる
チェック4:
炭酸水が無性に飲みたくなることがある
チェック5:
昼食後や夕方に耐えられないくらい眠くなる
チェック6:
手足は細いけどカラダの中心に脂肪がつく
チェック7:
しらないうちに青あざができている
いかがでしたでしょうか?
チェックが3つ以上入った人はストレスサプリで体質改善にしっかり取り組んだ方がいいかもしれません。
そこで今回は!
3000人以上の体質改善をご一緒してきた私たち体質改善専門店オアディスワンが「ストレスサプリの選び方」ついて徹底解説!
ストレス太りなどのストレスに関する体調不良が起こる原因と対策を年代や症状別に詳しく解説します。
ストレスサプリのおすすめを選んで大丈夫?
ストレスサプリの口コミは信じていいの?
更年期だからってストレス太りを諦めなくていいの?
そんな「ストレスサプリって何を選んだらいいか分からない...」とお悩みの皆さんに更年期専門店オアディスワンが徹底的にお答えします。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
間違いだらけのストレスサプリ選び!プロが徹底解説!
まずはストレスの科学的な定義と、ストレスに対して私たちのカラダがどのように反応するか?を、しっかりと理解しましょう。
え?
ストレスってイライラすることじゃないの?
そう思ったあなたは半分は正解です。
ストレスとは英語で「stress」と表記します。そして英語のstressの意味は「刺激」です。
つまり、、、
私たちにとって「刺激」になるものは何でもストレスになる、ということです。
30代40代になって増える仕事の責任でドキドキしたり胃が痛くなったりしますよね?仕事の責任は「ストレス」で、ドキドキや胃痛は「ストレスに対するカラダの反応」です。
同じように、季節の変わり目の冬から春になるとき、気温の変化のせいで食欲が止まらなくなることがありませんか?
気温の変化は物理的な「ストレス(刺激)」で、食欲が止まらなくなるのは「ストレスに対するカラダの反応」なんです。
ここで皆さんに知っていただきたいことは以下の2つです。
◎ストレスとは英語で「stress」のことであり、意味は「刺激」をあらわす
◎刺激には2種類あり、精神的ストレスと、物理的ストレスとに、わかれる
◎刺激には2種類あり、精神的ストレスと、物理的ストレスとに、わかれる
30代40代になると、仕事や子育て、介護の悩みなどの精神的なストレスが急に増えます。精神的ストレスは一朝一夕ではどうすることもできないことが多いですが、
一方で、、、
気温の変化などの物理的なストレスへの対応は、工夫すれば何とかなることが多いです。
「ストレスだから仕方ない、、、」と諦めずに、できることから対策していくことがとても大切です。
では次に、、、
そのような精神的ストレスと物理的ストレスに対して、私たちのカラダがどのような反応をするのかについてしっかり理解しましょう。
私たちのカラダはストレスを受けると、
◎抗ストレスホルモン(こう・すとれすほるもん)
を分泌してストレスに対応しようとします。
一般的には抗ストレスホルモンはコルチゾールを指しますが、ストレスに対する反応としてはアドレナリンも抗ストレスホルモンの一種を考えていいと思います。
私たちのカラダはストレスを受けると抗ストレスホルモンであるコルチゾールやアドレナリンを分泌します。
コルチゾールやアドレナリンには血糖値を上昇させる働きがありますので、私たちのカラダはストレスを受けると血糖値が急上昇します。
なぜ血糖値を急上昇させないといけないのか?
それは例えば、、、
私たちの目の前に野生のライオンがいきなり現れたシーンを想像すると分かりやすいです。
今、あなたの目の前にお腹を空かせた野生のライオンが現れたらどうしますか?
大急ぎで逃げないといけないですよね。
そのためには、あなたの手足の筋肉をできるだけ早く動かさないといけないし、ライオンの一挙手一投足も見逃さないように、周囲の様子をしっかり観察して、脳をフル回転させて対応しなければいけません。
ライオンという「ストレス=物理的刺激」に対してカラダが反応します。
筋肉を素早く動かすためには、筋肉にたくさん血液を送り込んで酸素や栄養を届けてやらなければいけません。そのために血糖値を上げる必要があります。
周囲の様子をしっかり観察するためには、瞳孔(どうこう)を開いて周囲の情報をしっかりインプットしなければいけません。そのためにアドレナリンが自律神経を交感神経優位にすることで瞳孔をひらく必要があります。
同時に、血糖値を上げることで脳にたくさんの酸素と栄養素を送り込んで、フル回転で状況を理解できるようにします。
つまり、、、、
ストレス
↓
カラダが抗ストレスホルモンを出す
(コルチゾール)
(アドレナリン)
↓
血糖値が上がる
交感神経優位になる
↓
瞳孔が開いたり、血圧が上がって血流が増えたりする
こういう「戦闘モード」と「休息モード」の切り替えが私たちのカラダの中で起こっているんです。
※参考:ストレスってなに? | こころもメンテしよう(厚生労働省)
そして、、、
ストレスによって分泌されるコルチゾールやアドレナリンなどの抗ストレスホルモンが、私たちのカラダにさまざまな影響を及ぼします。
◎太りやすい体質になった
◎肌が浅黒くなった
◎滝のような汗をかく
◎首や肩が太くなった
◎夜中に何度も目が覚める
このような体感はひょっとしてストレスによる抗ストレスホルモンの分泌が原因の一つかもしれません。
このあとは、
「副腎」
「自律神経」
「コルチゾール」
という3つのキーワードを軸に、ストレスサプリの選び方についてわかりやすく解説していきたいと思います。
上記の内容をしっかり頭に入れたうえで、以下の記事を読めば、あなたにぴったりのストレスサプリの選び方がきっとわかるはずです。
それではいってみましょう!
9割が知らないストレスと「副腎(ふくじん)」の関係とは?
ストレスが精神的ストレスと肉体的ストレスに分かれること、ストレスがかかるとコルチゾールやアドレナリンなどの抗ストレスホルモンを分泌してカラダはストレスに対応すること、この2つは理解できました。
では、、、
ストレスに対応するために抗ストレスホルモンがたくさん分泌するのがどうしてダメなんでしょうか?
理由は2つあります。
理由①:
抗ストレスホルモンが活性酸素(かっせい・さんそ)を作ってカラダを酸化させる
ストレスが原因でアドレナリンやコルチゾールが大量に分泌すると、一つひとつの細胞がたくさんの酸素をつかって活性化します。
ところが、、、
細胞が活性化しすぎちゃうので細胞で使う酸素が余ってしまいます。
で、使い切れなかった酸素が電子として漏れ出します。この電子が活性酸素をつくるんですよね。
また一方で、抗ストレスホルモンであるアドレナリンが白血球などの細胞に直接に作用し、活性酸素を大量に発生させます。
そして、、、
発生した活性酸素はカラダを酸化させます。
酸化とは老化と同じ意味なので、ストレスは活性酸素の発生を通じてカラダを老化させてしまうんですよね。
活性酸素がカラダを酸化/老化させるメカニズムは以下の通りです。
◎脂質を酸化させる
脂質でできている細胞膜を酸化せて壊してしまいます。細胞が壊れることを通じて老化が進みます。◎タンパク質を酸化させる
カラダの中で代謝をコントロールしている酵素(こうそ)はタンパク質でできています。酵素が壊れることで代謝が落ちて老化が進みます。◎DNAを酸化させる
遺伝子やDNAを酸化して壊してしまいます。DNAが変異してしまいますので老化やがんの原因になります。ストレスに対応するために抗ストレスホルモンをたくさん分泌するのがダメな理由1つ目は、活性酸素を増やしてカラダが酸化/老化するから、です。
理由②:
抗ストレスホルモンを作る副腎(ふくじん)が疲れてカラダ全体のコントロールが乱れる
ストレスに対応するために抗ストレスホルモンを大量につくると何が起こるでしょうか?
実は、、、
抗ストレスホルモンをつくっている臓器である、
◎副腎(ふくじん)
がクタクタに疲れてしまいます。
そりゃそうですよね。普段の2倍も3倍もストレスがかかって抗ストレスホルモンを大量生産しなきゃいけなくなったら、それを作っている臓器はめちゃくちゃに疲れてしまいます。
この副腎という臓器は「ホルモン」という神経伝達物質をたくさん作っています。ホルモンとは、カラダ全体をスムーズに動かす信号、メッセンジャーのようなものです。
例えば「リラックスしましょう」っていう脳からの命令を伝えるのもホルモンの役割です。
ところが、、、
伝える役割=メッセンジャーの役割のホルモンが足りなかったらどうなるでしょうか?
「リラックスしましょう」という命令を福神が作るホルモン(メッセンジャー)が不足することで、カラダは間違って「緊張しましょう」と捉えるかもしれません。
副腎がクタクタに疲れると、副腎がつくるホルモンの量が不安定になり、カラダ全体をスムーズに動かすためのメッセンジャーが不足してしまいます。するとさまざまな体調不良が起こります。
メッセンジャーによる連絡がうまく行っていないんだから...不調になるのはあたりまえですよね。
この状態が、
◎副腎疲労(ふくじん・ひろう)
と呼ばれる状態です。
副腎疲労は「アドレナル・ファティーグ」という専門的な名前もついてます。
副腎が疲労することで、副腎が分泌するホルモンの量が乱れ、カラダ全体のコントロールが乱れてしまうんですよね。
ストレスに対応するために抗ストレスホルモンをたくさん分泌するのがダメな理由2つ目は、副腎疲労を引き起こしてカラダ全体のコントロールが乱れて体調不良が起こるから、です。
ストレスサプリの選び方のキーワードは「抗酸化」と「副腎疲労の改善」
ストレスが増えると、カラダは抗ストレスホルモンを大量に分泌して対応しようとします。
その結果として、、、
活性酸素が増えてカラダが酸化し、副腎疲労が起こってカラダのコントロールが乱れることがよくわかりました。
したがってストレスサプリの選び方として大切なことも、
◎抗酸化
と、
◎副腎疲労の改善
になります。
ストレスを緩和するサプリの選び方とは?
私たち更年期専門店オアディスワンのおすすめのストレスサプリの選び方は、
◎抗酸化作用の高いストレスサプリを選ぶこと
です。
抗酸化作用の高いストレスサプリが、抗ストレスホルモンによって発生した活性酸素による影響を抗酸化してくれますので、カラダの酸化防止や老化防止をサポートしてくれます。
また、副腎はカラダのなかでビタミンC濃度がいちばん高い臓器として知られています。ビタミンCは抗酸化作用の高いビタミンです。副腎はビタミンCなどを原料にしてさまざまなホルモンをつくっています。
おすすめはオアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」です。
ストレスサプリとして「こうさんかのかわり」を飲んでおられるお客様もとても多く、経営者のお客様やバリバリ仕事をこなしておられる男性のお客様んも人気の抗酸化サプリです。
大手企業へも多数導入している体質改善プログラムでも使用されている抗酸化サプリです。プロの現場で鍛えられた信頼できる抗酸化サプリをお求めの方におすすめですよ。
ストレスを緩和するサプリ まとめ
ストレスを緩和するサプリ TOP3
- 活性酸素の発生の影響でカラダが酸化を防ぐサプリを選ぶ
- ストレスの影響でおこる副腎疲労をケアするサプリを選ぶ
- 抗酸化作用の高い成分をたくさん含むサプリを選ぶ
ストレスにいいサプリの選び方とは?
私たち更年期専門店オアディスワンの一番のおすすめは、抗酸化作用の高い成分が入ったストレスサプリ、です。
ストレスには抗酸化!そう思っていただいてもいいと思います。
また、前述のように、ストレスがかかると私たちのカラダはアドレナリンを分泌して、自律神経を交感神経優位の状態にしようとします。
交感神経優位とは「緊張モード」の状態です。ですので、ストレスが原因で自律神経がずっと緊張モードに入っている人はとても多いです。
そんな人におすすめなストレスサプリは、
◎自律神経を副交感神経優位にするストレスサプリ
です。
副交感神経優位とは緊張とは逆の「リラックスモード」。カラダをリラックスさせる成分が入ったストレスサプリをおすすめします。
私たちオアディスワンのおすすめは、筋肉をリラックスさせる成分として、医療用の点滴にも使われる硫酸マグネシウムを使用した「かいそうのかわり」です。
マグネシウムが筋肉を緩めカラダ全体をリラックスさせてくれます、カラダがリラックスすることで気持ちもリラックスし、自律神経を副交感神経優位にすることができます。
「肩が凝っているな...」
「首がガチガチだな...」
そんな実感がある人には筋肉をリラックスさせるサプリがストレスサプリとしておすすめですよ。
ストレスにいいサプリ まとめ
ストレスにいいサプリ ランキングTOP3
- ストレスサプリとしては活性酸素や副腎を抗酸化するサプリがおすすめ
- ストレスが原因でカラダが緊張している人にはリラックスサプリもGOOD
- 筋肉をリラックスさせるマグネシウムなどが入ったストレスサプリを選ぶ
更年期におすすめのストレスサプリの選び方とは?
40代50代の更年期は人生のなかでも一番ストレスが多い時期です。
仕事では責任ある役割が増え、、、
家庭では子供のお受験が本格化し、、、
親の介護問題で親族で揉めて、、、
このような大量のストレスに対応するためにカラダは副腎をフル回転させて抗ストレスホルモンを作ろうとします。
副腎大回転!!!それが更年期のカラダの中で起こっています。
加えて、、、
更年期になると、それまで卵胞(らんぽう)でつくっていた女性ホルモンを副腎でつくるようになります。
え!?
卵胞じゃなくて副腎!?
そうなんです。。。
ただでさえオーバーワークの40代50代の副腎に、更年期になるとプラスして「女性ホルモンも作れ!」っていう仕事が割り当てられるんです。
副腎大回転!!!どころの騒ぎじゃないですよね。。。
更年期の副腎は大回転を通り越して「崩壊寸前」なレベルなんです。
だからこそ!私たち更年期専門店オアディスワンは副腎を抗酸化するための抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」を作りました。
私たちが開発に4年以上もかけた自信作です。大手企業への体質改善プログラムにも使われているプロの現場で鍛えられたサプリです。
更年期の不調にお悩みの方にはぜひ一度ためしてもらいたいです。
更年期におすすめのストレスサプリ TOP3
更年期におすすめのストレスサプリ まとめ
- 更年期は人生の中でも一番ストレスが多い時期なので対策が必要
- 特に副腎が疲労して酸化しているので抗酸化作用のある成分が必須
- 副腎を抗酸化することで更年期は女性ホルモンの生産も安定する
ストレスサプリに絶対に必要なビタミンとは?
前述のように、ストレスがかかるとカラダは抗ストレスホルモンを分泌する結果としてカラダが酸化し、一方で、副腎が疲労してカラダ全体のコントロールがうまくいかなくなります。
そんな状態をなんとかしたい!と考えて選ぶのがストレスサプリというわけです。
では、、、
ストレスサプリの成分としてはどんなビタミンがおすすめなのでしょうか?
ビタミンB群(特にB1, B6, B12)
ビタミンB群は、神経伝達物質(セロトニン、ドーパミンなど)の合成に不可欠です。それだけでなく、副腎の働きを助けて抗ストレスホルモン(コルチゾール)の適正分泌を支えてくれます。
ビタミンC
副腎のなかに非常に多く存在していて、副腎がコルチゾールを合成するのにビタミンCを使います。また、ビタミンCは強力な抗酸化作用を持っていて、活性酸素を除去してくれます。
ビタミンE
活性酸素が増えると細胞膜が壊されて老化につながります。ビタミンEは細胞膜を守ってくれる脂溶性の強力な抗酸化ビタミンです。活性酸素から細胞を守ってくれます。
特にストレスサプリを選ぶときは、この3つのビタミンが成分としてバランスよく含まれているか?チェックするといいでしょう。
必要なビタミンから考えたストレスサプリおすすめ TOP3
ストレスサプリに絶対に必要なビタミン まとめ
- ビタミンB群...リラックスするのに必要なセロトニンなどを作る
- ビタミンC...抗酸化作用の王様!副腎を元気にするためにも必要
- ビタミンE...活性酸素が細胞を老化させるのを防いでくれる
更年期が特にストレスの影響を受けやすい理由とは?
前述のように、40代50代の更年期になるとストレスが増え、加えて、年齢にともなうカラダの変化により卵胞が女性ホルモンをつくるのをやめてしまいます。
◎ストレスの増加
→抗ストレスホルモンを副腎が大量に作る必要がある
◎年齢の変化
→女性ホルモンを副腎が作る必要がある
このように更年期になると副腎の役割が極端に増えてしまい、副腎本来の働きであるホルモン(神経伝達物質)を作ることがじゅうぶんに出来なくなってしまいます。
更年期は女性ホルモンをつくるカラダの中の場所が「卵胞→副腎」と変化します。
特に、、、
40代50代のストレスで副腎がクタクタな場合は、女性にとって一番大切なホルモンの一つである女性ホルモンの量が足りなくなってしまうんです。
つまり、、、
更年期が特にストレスの影響を受けやすい理由は「40代50代ですでに副腎がキャパオーバーなので対応しきれなくなるから」です。
副腎のつくるホルモン分泌が乱れると、カラダのコントロールがうまく出来なくなり、その結果として、自律神経が乱れます。
自律神経が乱れると...さまざまな更年期の体調不良が現れます。
つまり更年期のストレスは、
「副腎の疲労」→「自律神経の乱れ」
と、一直線で繋がっていると言えます。
ストレスが多いとイライラするのはなぜか?科学的な理由を知る
「理由がわからないけどイライラする…」
女性の皆さんには思い当たることが多いと思います。
一般的には、
◎月経前(PMS)はイライラする
と言われています。
PMSでイライラする理由は、月経前になると女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌が減るから、と言われています。
エストロゲンは、リラックスホルモンである「セロトニン」の分泌を増やしますが、月経前になってエストロゲンの分泌量が減るとその影響でセロトニンの分泌も減り、したがってリラックスできずにイライラしていまします。
プロゲステロンは、落ち着きホルモンである「GABA」の生成を増やしますが、月経前になってプロゲステロンの分泌量が減るとその影響でGABAの生成も減り、したがって落ち着きがなくなってイライラしていまします。
更年期になって、ストレスの影響で副腎がキャパオーバーになると女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の分泌量が減ってしまいます。
結果として、、、
ストレスの多い更年期の人ほど「よりいっそう」イライラすることが多くなります。
「甘いものを食べてイライラ発散」はダメ!一時的なストレス解消がNGな理由
一方で、、、
甘いものを食べるとリラックスホルモンである「セロトニン」の分泌が増えることが知られています。
「ストレスが溜まったら甘いものを爆食してストレス発散!」
は確かにストレス発散できるかもしれませんが、、、
私たち更年期専門店オアディスワンとしてはあまりおすすめしません。
理由は、血糖値が急上昇するから、です。
血糖値を急上昇させることで一時的な幸福感を得られて、確かにストレス発散になるかもしれませんが、血糖値を急上昇させることはあまりお勧めできません。
一番の理由は「血糖値スパイク」という症状を招くことです。
血糖値スパイクとは、日中血糖値がスパイク(:日本語で「とげ(棘)」の意味)のように乱高下している状態のことを指します。
血糖値スパイクについてはNHKでも特集がくまれており、心臓疾患や成人病の遠因になるとされています。
また、甘いものを食べたあとに急上昇した血糖値を下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。このインスリンは炎症を引き起こしたり太りやすい体質の原因になったりします。
そういうわけで、、、
甘いものや辛いもの、刺激物を食べてストレスを発散することは、血糖値を急上昇させることに繋がって、あまり良い結果をもたらしません。
特にさまざまな体調不良を抱えがちな更年期の方々は避けたほうがいいでしょう。
イライラ対策のサプリメントの選び方とは?
前述のように、、、
特に更年期のイライラは、副腎がキャパオーバーになって女性ホルモンをじゅうぶんに作れていないことが原因です。
ですので、イライラ対策のストレスサプリの選び方は以下の2つ、です。
①副腎を抗酸化するサプリを選ぶ
イライラの原因が副腎のキャパオーバーにあるなら、副腎を抗酸化して元気にするのが一番の対策です。
ビタミンCやビタミンB群、ビタミンE群などの抗酸化作用の高い成分が含まれているストレスサプリを選んで、副腎を元気にすることを試みてみましょう。
また、普段の商事では「生の野菜」をできるだけたくさん摂ることをおすすめします。
生の野菜に含まれる「生の酵素」がカラダの代謝を上げるのを助けてくれ副腎を元気にしてくれます。特に、緑黄色野菜にはビタミンCが豊富に含まれていますので、抗酸化対策としても一石二鳥です。
②女性ホルモンの生成を助けるサプリを選ぶ
あまり知られていませんが、、、
実は女性ホルモンの合成には「鉄」が不可欠なんです。
女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の合成には、コレステロールをステロイドホルモンに変換することが必要です。
ところがこの変換の過程に「鉄」を含む酵素が関与していると言われています。
(例えば「シトクロムP450酵素群」といった酵素が関係しています)
つまりまとめると、、、
鉄が不足すると女性ホルモンの合成効率が落ちてしまうんですよね。
女性ホルモンをしっかりと合成するためにおすすめなのがオアディスワンのヘム鉄サプリ「ればーのかわり」です。
「ればーのかわり」は吸収率の高いヘム鉄の含有量にこだわったサプリメントです。ヘム鉄サプリは製造工程で酸化してしまうことが多いため、製造工程にまでこだわって吸収率の高いヘム鉄を最終製品段階まで含有しつづけることにこだわりました。
「鉄分サプリを飲んでいるんだけど...便が黒くなる...」
そんな方はひょっとして鉄分が吸収されずに便として排泄されている可能性があります。吸収率にこだわったヘム鉄サプリ選びを検討してみてください。
イライラ対策のサプリメント まとめ
イライラ対策のサプリメント おすすめTOP3
- イライラの原因は女性ホルモンが減っていること
- 副腎をしっかり抗酸化、副腎を元気にして女性ホルモンの生成を増やす
- ヘム鉄も女性ホルモンの合成に使われるのでヘム鉄サプリも有効
イライラを抑えるサプリの選び方とは?
イライラを抑えるサプリの考え方として、
◎イライラの原因である体調不良を解消する
という方向性で考えてみるのもアリだと思います。
つまりこういうことです。
意味もなくイライラすることがあるのはPMSでイライラするのと同じ原因で、女性ホルモンの生成が減ることで「リラックスホルモン」セロトニンや「落ち着かせるホルモン」GABAの生産が減るからです。
そうでなくて、、、
ストレスが原因で起こる体調不良を改善することで、イライラする気分を改善することも可能だと考えます。
私たちオアディスワンは更年期専門店で3000人以上の更年期の皆さんの体質改善をご一緒してきました。そんな私たちから見た「イライラの元になる体調不良TOP3」は以下の3つです。
それぞれのイライラに対するサプリの選び方を順に説明していきますね。
①ホットフラッシュ
ホットフラッシュの原因の一つとして、自律神経の体温調節や血流コントロールがおかしくなっていることが考えられます。
この場合、自律神経を元気に回復させることがいちばんの解決法です。
自律神経を回復させるためには副交感神経優位で眠りにつくことが大切です。副交感神経優位で眠ることでノンレム睡眠で眠ることができ、睡眠中の自律神経回復が望めます。
ストレスサプリの選び方も、副腎を抗酸化してリラックスさせるサプリや、筋肉を緩めてリラックスさせるサプリがおすすめです。
②お腹にガスが溜まる
お腹にガスが溜まる原因の一つとして、腸の筋肉があまり動いておらず煽動運動(せんどう・うんどう)が活発でない可能性があります。
この場合、腸の筋肉を柔らかくすることがいちばんの解決法です。
マグネシウムなど筋肉を柔らかくする成分が含まれるサプリメントで、腸の筋肉を柔軟にすることが大切です。また、抗酸化サプリも腸の緊張をほぐす働きがあります。
③夜中に目が覚める
夜中に目が覚める原因の一つとして、睡眠中に血糖値が下がりすぎて、強制的に目を覚ますことで血糖値をあげようとしていることが原因として考えられます。
血糖値が低下すると、身体はストレスホルモン(アドレナリンやコルチゾール)を分泌して血糖を上げようとします。このホルモンが脳を刺激し、強制的にカラダを覚醒させてしまうのです。
夜中に目が覚めてしまう原因は、ストレス性の血糖値不安定(ストレスが原因でアドレナリンが出て血糖値が上がる)である場合も多いです。
副腎を元気にするビタミンCやパントテン酸などもあわせて摂取すると良いでしょう。
イライラを抑えるサプリ まとめ
イライラを抑えるサプリ おすすめTOP3
- 女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)の分泌を助けるサプリ選びが正攻法
- カラダをリラックスさせて良質な睡眠をとり自律神経を回復させるサプリも有効
- ストレス性の血糖値不安定には副腎を元気にするビタミンCやパントテン酸もGOOD
更年期のストレスに効くサプリメントの選び方とは?
これまでお伝えしているように、更年期のストレスは「副腎」と「自律神経」を中心に考えるとわかりやすいです。
更年期のストレスと、更年期のカラダの変化と、この2つが原因となって副腎が疲労します。
副腎はさまざまなホルモンを作りながらカラダのバランスをコントロールしてくれていますので、副腎が疲れるとカラダ全体のバランスが乱れてしまいます。
具体的には、、、
自律神経が「リラックスして!」と指令を出したとしても、副腎がつくるホルモンがじゅうぶんでなければその指令をカラダの各部に効率的に伝えることができず、結果として「うまくリラックスできない」という状態になります。
これは、副腎がつくるホルモンがカラダの中でメッセンジャーの働きをしているから、です。
副腎が疲れる
↓
メッセンジャー役のホルモンが作れない
↓
自律神経からカラダの各部への連絡がうまくいかない
↓
「自律神経が乱れる」状態になる
↓
体調不良が起こる
このようなイメージです。
ですので、、、、
更年期のストレスに効くサプリメントの選び方は、
◎副腎の疲労を回復させて自律神経を整えるサプリメントを選ぶ
このことを意識してサプリメントを選ぶといいと言えます。
更年期のストレスに効くサプリメント まとめ
更年期のストレスに効くサプリメント TOP3
- 更年期の体調不良は自律神経が乱れていることが原因
- 更年期は副腎が疲れることで自律神経が乱れることが多い
- 副腎の疲労をケアする抗酸化作用の高いサプリを選ぶ
ストレス解消サプリで絶対に選んではいけない2つの成分とは?
ここで、、、
私たち更年期専門店オアディスワンがお客様にお伝えしている「ストレスサプリのNG成分」についてお伝えしたいと思います。
ここまでご説明したようにストレスにかんする体調不良は、ストレスがカラダにかかることによって抗ストレスホルモン(コルチゾールやアドレナリン)が分泌されることで、さまざまな変化がカラダに起こることが原因です。
コルチゾールやアドレナリンは、血糖値を上げたり、自律神経を交感神経優位にすることで、さまざまなカラダの反応を引き起こします。
例えば、、、
◎コルチゾール
↓
血糖値を上げることでインスリン(血糖値を下げる働き)を分泌させる
↓
インスリンは炎症や太りやすい体質の原因になる
◎アドレナリン
↓
自律神経を交感神経優位の「緊張モード」にする
↓
リラックスしにくい体質になる
などです。
つまり、、、
血糖値を上げたり、自律神経を「緊張モード」である交感神経優位にしたり、そのような成分はリラックスサプリには向いていないと言えます。
私たち更年期専門店オアディスワンがお伝えしているストレス解消サプリのNG成分は以下の2つです。
①刺激成分
「スカッとする」「爽快感がある」そんな成分は、逆に自律神経を交感神経優位にしてしまいます。ストレス解消サプリに必要なのは副腎をケアしてカラダをリラックスさせる(副交感神経優位にする)ことです。
例:
カフェイン
(コーヒー・エナジードリンクなどに含まれる)
シネフリン
(脂肪燃焼系サプリに多い)
ヨヒンビン
(覚醒作用のあるハーブ成分)
②薬理成分
医薬品や一部の医薬部外品に含まれるような薬理成分はカラダに急激な変化を引き起こします。急激な変化はカラダにとっては刺激=ストレスですので、ストレス解消サプリの成分としては避けたほうがいいでしょう。
例:
ジフェンヒドラミン
(強い眠気を誘発する抗ヒスタミン薬)
ブロムワレリル尿素
(鎮静・睡眠導入成分)
クロルフェニラミン
(市販の風邪薬に含まれることも)
このような点に注意してストレス解消サプリを選ぶことを私たち更年期専門店オアディスワンはおすすめしています。
ストレス解消サプリ まとめ
おすすめ成分に注目したストレス解消サプリ TOP3
- ストレス解消サプリは「抗酸化」「リラックス」成分で選ぶ
- 刺激成分は、血糖値を上げたり自律神経を乱すので避ける
- 薬理成分は、カラダに強い変化を引き起こすので避ける
抗ストレスホルモン「コルチゾール」っていったい何?
コルチゾールは、ストレスに反応して体内で分泌されるホルモンのひとつで、主に「副腎皮質(ふくじん・ひしつ)」という場所でつくられます。
抗ストレスホルモンと呼ばれるものの代表格で、カラダがストレスに適応するための重要な役割を果たします。
例えば、、、
私たちが急なプレッシャーや恐怖を感じたとき、カラダは緊急事態に対応するためにコルチゾールを分泌します。コルチゾールには、
◎血糖値を上げる
◎血圧を高める
◎免疫機能を調整する
などの働きがあり、短期間であればカラダを守るためにはとても有効です。
つまり何が言いたいかというと、コルチゾールは一時的な緊急事態の対応のためのもの、ということです。
しかし、、、
現代のストレスは一時的なものではなく、仕事や人間関係、生活環境など長期間にわたる慢性的なものが多いため、コルチゾールが持続的に分泌され続ける傾向があります。
「コルチゾールが分泌されすぎている」このような状態が続くと、カラダにはさまざまな負担がかかります。
ストレス太りや免疫力の低下、疲労感、睡眠の質の低下などが起こりやすくなります。
ストレスが多いと酸化するのはなぜ?カラダの酸化を防ぐ臓器とは?
ストレスが多いとカラダが酸化する理由は、体内で発生する活性酸素の量が増えるためです。
なんだか、、、、
いっきに難しい話になりましたね(笑)
わかりやすく説明しますね。
ストレスを受けると、コルチゾールやアドレナリンといったホルモンが分泌され、カラダの代謝が活性化します。
血糖値アップ!
血圧アップ!
血流マックス!
そんな感じでカラダじゅうの細胞が活性化するイメージです。
このとき、細胞内のミトコンドリアでエネルギーを生み出す過程が急激に進むため、酸素の消費量も増加します。
血流に乗せて酸素が細胞にたくさん流れ込むため、細胞一つひとつの中で化学変化に酸素がたくさん使われるかんじですね。
ところが、、、
いきなり大量の酸素が送り込まれたもんだから、酸素が余っちゃうんですよね。酸素が余ると、酸素のなかに含まれている「電子」が放出されてしまいます。
その結果、、、、
細胞のなかのミトコンドリアで処理しきれなかった酸素が、電子と結びついて「活性酸素」を発生させてしまうんです。
活性酸素は、本来はカラダのなかで必要なものです。例えば、免疫細胞は活性酸素をつかってウイルスや細菌をやっつけたりします。
ほんとうは免疫機能の一部として必要なものなんですが、ストレスが原因で過剰に活性酸素が発生すると、、、細胞や組織を酸化させてしまうんです。
ストレス対策で抗酸化しなきゃいけない2つの臓器!①副腎、②肝臓
酸化とは、いわゆるカラダが「サビる」ような状態です。
ほうっておくと老化の進行や病気の原因となります。この酸化からカラダを守る働きを担っているのが、
◎副腎
◎肝臓
という、2つの臓器です。
これら2つの臓器がしっかり機能していれば、ストレスによって生じた活性酸素をうまく処理し、カラダへのダメージは軽減されるはずです。
ストレスに強いカラダをつくるためには、副腎と肝臓を意識した抗酸化対策がとても大切です。
副腎を意識した抗酸化対策とは?
40代50代は人生のなかでも最もストレスが多い年代です。慢性的にストレスがかかると、副腎への負担が大きくなり、活性酸素によるダメージを副腎が受けやすくなります。
副腎の健康を保つには、ビタミンCやビタミンB群、パントテン酸などの栄養素が効果的とされています。これらは副腎のホルモン合成に必要な材料でもあります。
肝臓を意識した抗酸化対策とは?
肝臓は、カラダのなかのさまざまな代謝や解毒を担う臓器です。また、ストレスホルモンを分解したり、排出したりする役割も果たしています。
ですので、肝臓がうまく機能していれば、過剰なコルチゾールを適切に処理し、体内のホルモンバランスを安定させることができます。
一方で、肝臓が疲れていたり酸化していると、ホルモンの処理が追いつかなくなり、結果としてストレス状態が長引いたり、気分の波が大きくなったりすることがあります。
肝臓の抗酸化には、グルタチオンやビタミンE、アミノ酸などを含む食品やサプリメントの活用が有効です。
このように、副腎と肝臓の両方を意識してケアすることが、ストレスに対して強く、回復力のあるカラダづくりの基本になります。
コルチゾールサプリの選び方とは?
ここまで読んでくださった方ならおわかりだと思いますが、コルチゾールは「悪者ホルモン」ではありません。
急なストレスに対応するために短期的に分泌されるのはむしろ自然なことなんです。
問題は、、、
ストレスが長期間にわたって続きコルチゾールが慢性的に出続けてしまう状態になることです。
このような状態が続くと、、、
・ストレス太り
・肌のくすみ
・イライラや不眠
・ホルモンバランスの乱れ
といった不調が出やすくなります。
だからこそ、コルチゾールに対する対策として「コルチゾールサプリ」が注目されているのです。
でもここで気をつけたいのは、、、
「コルチゾールをただ抑えるだけのサプリ」には注意が必要ということ。
コルチゾールは本来カラダにとって必要なホルモンです。過剰分泌を抑えるのはよいですが、必要以上に抑制してしまうと、かえって体調を崩してしまうこともあるからです。
ですので、私たち更年期専門店オアディスワンとしておすすめしたいのは、
◎コルチゾールの“質”と“量”のバランスを整える
◎コルチゾールを作る“副腎”の疲れをケアする
◎副腎がコルチゾールを“正常に出せる体質”をサポートする
という視点でコルチゾールサプリを選ぶことです。
副腎をケアする成分が入っているか?
コルチゾールの分泌そのものを乱しているのは、ホルモンをつくる工場である副腎の疲労です。つまり、乱れたコルチゾール分泌を整えるには、副腎を元気にすることが先です。
副腎のサポートには、ビタミンC、ビタミンB5(パントテン酸)、アダプトゲンハーブ(アシュワガンダなど)といった成分が有効です。
抗酸化成分がしっかり含まれているか?
ストレスによって活性酸素が増えると、副腎や肝臓が酸化してパフォーマンスが落ちます。結果として、ホルモンバランスが乱れ、コルチゾールが過剰に出たり出なかったりする不安定な状態になります。
たとえば、ビタミンE、グルタチオン、ポリフェノール類、アスタキサンチン、セレンなどの抗酸化成分が入っているかをチェックしてみましょう。
コルチゾールサプリの選び方 まとめ
更年期のためのコルチゾールサプリ おすすめTOP3
- コルチゾールの“質”と“量”のバランスを整える
- コルチゾールを作る“副腎”の疲れをケアする
- 副腎がコルチゾールを“正常に出せる体質”をサポートする
コルチゾールを減らすサプリは飲むべきか?専門家の見解
ここまでの説明でもわかるように、コルチゾールは少なすぎてもダメで、逆に多すぎてもダメです。
コルチゾールはストレスに対抗するための抗ストレスホルモンとしての働きだけでなく、カラダに必要なさまざまな働きをしています。
代表的なものを幾つか挙げますね。
炎症を抑える働き
例えば、肌の炎症がひどくなった時や、アトピー性皮膚炎がひどくなった時、皮膚科のお医者様にいくとステロイドのお薬が処方されますよね。
ステロイドには炎症を抑える効果があります。ですので炎症にステロイド薬を塗ると、炎症がおさまって赤みや腫れがひく、というメカニズムです。
実は、、、
コルチゾールはカラダの中でステロイドと同じ働きをします。
つまりコルチゾールが適切に分泌されているならば、カラダの中から炎症を抑えることができるんですね。
朝にカラダを起動させる働き
コルチゾールの代表的な働きの一つとして、カラダの中の「体内時計」として働き、があります。
例えば、朝5:00や6:00になると自然に目が覚めて、シャキッと目覚めることができると、体調がいいと感じますよね。
それはコルチゾールが正常に分泌されて、カラダを起動させているからです。
このようにコルチゾールには「体内時計」としてカラダを起動させる働きがあるんです。
逆に、、、
コルチゾールの分泌が乱れると体内時計が乱れ、午前中ずっと眠かったり、夕方になってようやく目が覚めたりすることが多くあります。
コルチゾールを減らすサプリには要注意!適正な分泌が重要
このような働きをするコルチゾールですので、一方的にコルチゾールを減らすサプリを選ぶのは要注意です。
ですので、、、
私たち更年期専門店オアディスワンでは、コルチゾールを増やしたり減らしたりするサプリメントはおすすめしていません。
それよりも、、、
コルチゾールを生産する副腎を元気にしたり、コルチゾールの材料をしっかり補うことをお勧めしています。
繰り返しますが、コルチゾールについて大切なことは、カラダが求める適切な分量を、カラダが生産することです。
その観点で例えばですが、、、
◎副腎を抗酸化するために抗酸化サプリ
「こううさんかのかわり」
◎コルチゾールの材料としてタンパク質サプリ
「たんぱくしつのかわり」
このようなサプリメントの選び方をおすすめしています。
コルチゾールを減らすサプリ まとめ
コルチゾールを減らさずに適正にするサプリ おすすめTOP3
- コルチゾールを減らすだけのサプリは要注意
- .コルチゾールは抗炎症や体内時計の働きもしている
- コルチゾールを副腎が適切に作れることが大切
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-
大手企業にも多数導入の実績
オアディスワンの科学的なプログラムは厳しい企業経営の現場で高いご評価をいただいています。
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開封後も永久返金保証
万が一、サプリメントや食品がお身体に合わない場合は開封後でもご返品いただけます。どうぞご安心ください。
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顧客リピート率93%の実店舗も運営
オアディスワンの実店舗は大阪市(トップランナー事業認定)や理化学研究所など、多方面でご評価をいただいています。