太りにくいカラダをつくるための方法は？

〜太りにくいカラダをつくるための方法は？更年期ダイエット商品の選び方〜
更年期専門店へのお悩み相談ではダイエットに関することは非常に多いです。間違いなくお悩み件数TOP3に入ります。

更年期は筋肉が落ちやすく、代謝が低下しがちなので、自然と太りやすい体質になってしまうのです。

また、更年期は何かと忙しいので、ダイエットに手間暇かけている余裕はありません。

そうなると何かに頼りたくなるのは必然。ではその際頼るのは、漢方かサプリかどちらがいいのでしょうか？

まず漢方のダイエットへのアプローチですが、基本的にはデトックスを中心とした方法です。

消化器官を刺激して排泄を促したり、利尿作用や発汗作用でむくみの原因となうようなカラダの中の余分な水分を排出するなど、カラダの中に余計なものを溜め込まないようにカラダを整えます。

デメリットとしては、効果が出るまでに時間がかかる可能性があることや、少ないとはされているもののカラダに刺激のあるものなので、副作用が出る可能性があることです。

また、すでについてしまった脂肪へのアプローチはないので、予防の意味合いが強いと思われます。

一方で、サプリメントのダイエットのアプローチは、脂肪燃焼を目的とした代謝アップです。

オアディスワンでは代謝＝酵素(こうそ)×酸素(さんそ)だとお伝えしています。

更年期は酵素が不足しがちなため、代謝が落ちています。ダイエットにおいては代謝とは脂肪燃焼のこと。

つまり、更年期ダイエットではサプリで酵素を補うことが重要です。ただし、補う酵素は「生の」酵素でなければいけません。

酵素は熱に弱く、酵素ドリンクなど市販の酵素サプリのほとんどは製造過程の熱処理で不活化して、代謝を上げる効果のないものになっています。

また、更年期の代謝ダウンの原因はたんぱく質不足にもあります。更年期はストレスが多く、ストレスからカラダを守るためにたんぱく質が多く消耗されます。

結果、たんぱく質不足で筋肉が落ちていき、基礎代謝も落ちてしまうのです。

なので、サプリでたんぱく質を補って、筋肉をつけて、基礎代謝を上げることも更年期のダイエットでは必要です。

サプリメントによるダイエットは、酵素とたんぱく質で代謝を上げて、痩せやすく太りにくいカラダに整えます。

ただ、デメリットとして筋肉を作るのにある程度の運動は必要になります。

オアディスワンとしては、リバウンドしない体質改善であるサプリでのダイエットをおすすめします。