40代のホルモンバランス
整えるサプリ
【プロが解説】
「40代になってから疲れが抜けにくい」
「イライラしやすくなったし、寝つきも悪い」
「肌のハリやツヤがなくなってきた…」
そんな変化を感じていませんか?
実はその不調、「年齢のせい」と片付けてしまうのはもったいないかもしれません。
40代は、女性ホルモンの分泌量が徐々に低下してくる時期。
そしてその影響を最も敏感に受けるのが「自律神経」と「副腎・肝臓」のはたらきです。
ホルモンが乱れる
↓
自律神経が乱れる
↓
不調が出やすくなる
そんな悪循環を断ち切るために、多くの方が「ホルモンバランスを整えるサプリ」に注目しています。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※出典:肝臓病診療ガイドライン | 日本肝臓学会
※出典:Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology, 13th Ed.
40代のホルモンバランスが乱れる原因とは?
40代になると女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が年齢とともに自然と減っていきます。
さらに加えて、仕事・家庭・人間関係・介護など、40代特有のストレスも増加。
慢性的なストレスが続くことで、副腎は「抗ストレスホルモン(コルチゾール)」を分泌し続け、オーバーワーク状態になります。
副腎が疲れる
↓
ホルモン合成がうまくいかなくなる
↓
女性ホルモン・アドレナリン・ノルアドレナリンのバランスが乱れる
↓
自律神経も不安定になる
一方、肝臓もまた、ストレスや食生活の乱れ、添加物などの影響で酸化ストレスを受け、肝臓の機能が落ちます。
肝臓の機能低下で特に40代の体調不良に影響が大きいのは、肝臓の「使い終わったホルモンを処理する」というの代謝機能です。
使い終わったホルモンがカラダに溜まったままの状態ですので、カラダがその使い古しのホルモンを再吸収してしまうんですよね。
そんなことをしていたら、、、当然、調子は悪くなります。
このように、副腎と肝臓が同時に疲れてしまうことで、40代のホルモンバランスは急激に崩れやすくなります
40代が意識したいホルモンケアの考え方
オアディスワンは大阪・淀屋橋で更年期ケアに特化した専門店として、のべ3000人以上の女性のお悩みに寄り添ってきました。
その中で明らかになったことがあります。
それは、
◎「ホルモンを補うだけ」ではでは根本改善にはならない
ということです。
40代からのホルモンケアで大切なのは、、、
* ホルモンをつくる「副腎」を守る
* ホルモンの代謝・排出を担う「肝臓」をサポートする
この2点です。
40代のホルモンバランスを整えるサプリの選び方
40代女性に向いているサプリを選ぶとき、見るべきポイントは以下の3つです。
1. 副腎と肝臓を守る抗酸化成分が配合されているか?
ビタミンC
グルタチオン
アスタキサンチン
セレン
これらは活性酸素から細胞を守り、疲れた副腎と肝臓の機能をサポートします。
2. ホルモン合成を助ける栄養素が含まれているか?
鉄
亜鉛
ビタミンB群(特にB6、B12)
40代になるとこれらの栄養素が不足しがちですが、どれもホルモンを安定して作るために不可欠です。
3. 添加物が少なく、カラダに優しい処方になっているか?
合成香料や着色料が少ない
天然由来の素材を使用
腸や肝臓に負担をかけない成分構成
継続して飲むものだからこそ、「何が入っているか」と同時に「何が入っていないか」も大切です。
まとめ|40代のカラダと心を整えるには「副腎」と「肝臓」へのサポートがカギ
PMSが長引く、、、
疲れやすい、、、
気持ちが落ち込みやすい、、、
そんな不調の根本には、ホルモンと自律神経の乱れがあります。
そしてそれらを整えるには、土台となる「副腎」と「肝臓」へのケアが必要不可欠です。
私たちオアディスワンは更年期専門店として3000人以上のお客様の体質改善をご一緒してきました。その中でたどり着いた答えが“抗酸化と肝臓代謝アップ”をサポートするサプリ設計です。
あなたの毎日が、もっと軽やかで健やかになるために。
まずは、あなたのカラダをいたわるためのサプリ選びをしてみてください。
40代のホルモンバランスを整えるサプリ TOP3
40代のホルモンバランスを整えるサプリ 選び方のポイント
- 年齢とともに衰える副腎と肝臓を守る抗酸化成分がしっかり入っているか?
- ホルモンを「補う・つくる・代謝する」ために必要な栄養素が揃っているか?
- 自律神経の乱れを整えるマグネシウムやリラックス系成分が含まれているか?