更年期 陰部かゆみ
モゾモゾかゆい,チクチク痛かゆい…誰にも言えないデリケートゾーンのかゆみ
更年期はとにかくカラダ中が痒く(かゆく)なります。しかも...痒い場所が問題なんです→デリケートゾーンがかゆい(涙)!まいにち洗っていても痒みや気触れ(かぶれ)などのトラブルが起きやすいのは更年期あるあるです。これって自分だけ?→違います。更年期はけっこう皆んな悩んでします。更年期専門店オアディスワンが更年期の陰部のかゆみの原因と対策をわかりやすく解説!おすすめのサプリメントや体質改善プログラムもご紹介します。
why?
更年期の「陰部かゆみ」原因と対策
原因①:女性ホルモンが減少して保湿成分が不足する
更年期は女性ホルモンが減少します。女性ホルモンには皮膚や粘膜を保湿する働きがあるんです。女性ホルモンが不足して皮膚や粘膜の潤いが少なくなりと乾燥してしまいます。乾燥すると皮膚のバリア機能が低下して外部からの刺激に弱くなり、その結果としてかゆみを引き起こしてしまいます。また、更年期はホットフラッシュなどで汗を大量にかきます。その汗に含まれる刺激物質がデリケートゾーンへの刺激になって炎症を引き起こしてしまうんです。
原因②:更年期の末端冷え性がデリケートゾーンの痒みに繋がる
更年期はストレスから自律神経が乱れがち。自律神経の働きの一つに、血管を収縮/弛緩させて血液の流れを調整する機能があります。自律神経が乱れると血流のコントロールが不安定になりますので、特に手先足先の末端が冷えがちです(末端冷え性)。カラダが冷えると免疫細胞の働きが弱くなるとされていますカラダが冷えると免疫細胞の働きが弱くなる。免疫力が低下すると陰部付近のたくさんの常在菌が繁殖してしまって炎症が起こり、痒みの原因になるとされています。
更年期は女性ホルモンを「副腎(ふくじん)」という臓器でつくります。ということは副腎が元気に働いてくれるように!必要な栄養素をしっかり摂って副腎をケアしてあげることが大切です。副腎の好物は、抗酸化力の高い食べもの、ビタミンCなどです。パントテン酸なんかもおすすめです。一方で、血流をしっかり改善してもらいたいです。血液の材料である、ヘム鉄、タンパク質、亜鉛、葉酸、ビタミンB12などを摂りましょう。また、リラックスすることで自律神経がカラダをリラックスさせますので、血管が弛緩して血流が改善するとされています。一日に何回か軽いストレッチをするのが効果的です。
副腎をケアすること&血流を改善すること!
まとめ
更年期の陰部かゆみには...抗酸化と貧血改善
今回お伝えしたことを簡単にまとめます。
◉更年期の陰部かゆみの原因は、①女性ホルモンの減少と、②免疫が低下して常在菌が繁殖すること
◉更年期は女性ホルモンを副腎で作るので副腎ケアが効果的
◉手足や末端の血流を促進することで体温が上げて粘膜の免疫力をアップさせるのも良い
更年期専門店オアディスワンでは、更年期のためのプログラムやサプリメントをご用意しています。小さなきっかけで体調や体質はがらっと変わるものです。ぜひ頑張って取り組んでみましょう!
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