PMDD
うつ症状の違い?
【最新研究】
「生理前だけ気分が落ち込む」それはPMDDかもしれません
生理前になると急にイライラする。家族やパートナーに強く当たってしまう。理由もなく不安になる。急に涙が出る。そんな状態が毎月繰り返されると、「もしかして私はうつ病なのでは?」と不安になる方も少なくありません。
実際に私たちオアディスワンにも、「病院ではPMDDと言われたけれど、うつ病との違いが分からない」「生理前だけ別人のようになってしまう」というご相談が数多く寄せられています。
確かにPMDD(月経前不快気分障害)とうつ症状はよく似ています。
どちらも気分の落ち込み、不安感、イライラ、無気力、集中力の低下などが現れるためです。しかし最新研究では、両者は似ているようで異なる特徴を持つことが分かってきました。
最も大きな違いは「症状が現れるタイミング」です。うつ症状は月経周期に関係なく続くことが多いのに対し、PMDDは排卵後から生理前にかけて症状が現れ、生理が始まると軽快するという特徴があります。
つまり、症状がずっと続くならうつ症状、生理周期と連動して繰り返されるならPMDDの可能性があります。この違いを理解することが、自分に合った体調管理を考える第一歩になります。
※参考:働く女性の健康課題とその対策 | 厚生労働省
※参考:女性のうつ | 女性特有の健康課題 | 厚生労働省
※参考:ストレス | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:「副腎疲労症候群・HPA軸の機能障害」検査や受診、食生活で副腎をケアする方法 | 国立消化器・内視鏡クリニック
※本記事は一般的な栄養情報であり、治療・診断・予防を目的とするものではありません。体調に不安がある場合は医療機関へご相談ください。
※「副腎疲労」という概念は医学的には確立していませんが、一般的には「HPA軸や自律神経の調整異常」と認識されています。つまり「副腎疲労」と「自律神経の乱れ」とは密接に関係があるとされているのが現代の科学的な見解です。
PMDDとうつ症状が間違われる本当の理由
PMDDとうつ症状が間違われやすい理由は、精神症状が非常によく似ているからです。特にPMDDでは、気分の落ち込みや不安感だけでなく、怒りっぽさや感情のコントロールが難しくなることがあります。
しかし近年の研究ではPMDDは単純な精神疾患ではなく、
◎女性ホルモンの変動に対する脳の反応
が関係している可能性が指摘されています。
以前は、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの量が少なくなることが問題だと考えられていました。
しかし現在では、ホルモンそのものの量よりも、ホルモンが変動したときに脳がどのように反応するかが重要だと考えられています。ト
同じホルモン変動が起きても、症状がほとんど出ない人もいれば、強いイライラや不安を感じる人もいます。その違いを生み出しているのが、脳内の神経伝達物質やストレス応答システムではないかと考えられているのです。
最新研究で注目されるのは「セロトニン」と「ストレス応答」
PMDDの研究で特に注目されているのが、セロトニンです。セロトニンは幸福感や安心感、リラックスに関係する神経伝達物質として知られています。
月経周期にともなうホルモン変動は、このセロトニンの働きにも影響を与える可能性があります。そのため近年のPMDD研究では「女性ホルモン」だけではなく「神経伝達物質」にも焦点が当てられるようになりました。
また最近では、ストレス応答系であるHPA軸との関係も注目されています。HPA軸とは、脳と副腎が連携してストレスに対応するシステムのことです。
私たちはストレスを感じると、脳から指令が出て、副腎を介してストレスに対応するホルモンが分泌されます。しかし睡眠不足や慢性的なストレス、血糖値の乱れなどが続くと、このシステムのバランスが崩れやすくなることが知られています。
つまり、、、
PMDDは、単なる女性ホルモンの問題ではなく、女性ホルモン、神経伝達物質、ストレス応答という複数の要素が重なって起きている可能性があるのです。
40代50代のPMDDは「副腎」との関係も考える
40代50代になると、女性ホルモンを取り巻く環境は大きく変化します。更年期が近づくにつれて卵巣機能が変化し、体はこれまで以上にストレスの影響を受けやすくなります。
そこで重要になるのが副腎です。
副腎はストレス応答に関わる重要な臓器であり、HPA軸の中心的な役割を担っています。近年では、更年期世代の女性の体調管理を考える際に、このストレス応答システムを無視できないと考えられるようになってきました。
私たちオアディスワンでは、PMDDを「女性ホルモンだけの問題」と考えていません。
◎女性ホルモン
◎神経伝達物質
◎ストレス応答
この3つがバランスよく働くことが重要だと考えています。
そのため、サプリメントだけで何とかしようとするのではなく、睡眠、血糖値の安定、ストレス管理、適度な運動といった生活習慣の見直しを重視しています。
お客様の声|PMDDを「体質改善」という視点で考えた結果
40代後半のある女性は、生理前になると強いイライラと不安感に悩まされていました。毎月同じ時期に家族との衝突が増え、自分自身を責めてしまうことも多かったそうです。
最初は女性ホルモンの問題だと思い、さまざまな商品を試していました。しかし思うような変化は感じられませんでした。
そこで私たちは、睡眠時間の見直し、血糖値を安定させる食事、ストレス管理、そして栄養補給という観点から体質改善プランをご提案しました。
数か月後には「生理前の不安感が以前ほど気にならなくなった」「自分の体を理解できるようになった」とお話しくださいました。
印象的だったのは「サプリだけで何とかしようとしていた頃より、自分のカラダと向き合うようになった」という言葉でした。
オアディスワンの考えるPMDDサプリ選び
私たちオアディスワンはPMDDサプリを単なる栄養補給ではなく「体質改善のきっかけ」だと考えています。
PMDDの研究では、ビタミンB6、マグネシウム、鉄、抗酸化物質などが注目されています。しかし、どれか一つの成分だけでPMDDを説明することはできません。
大切なのは、睡眠やストレス管理といった土台を整えながら、自分に不足しやすい栄養素を補うことです。
その中でも私たちが特に重視しているのが抗酸化です。
ストレスが続く現代社会では、酸化ストレスが増えやすく、体調管理において無視できない要素になっています。
そのためオアディスワンでは、抗酸化栄養素の補給を目的とした、
◎抗酸化サプリ
「こうさんかのかわり」
をおすすめしています。
PMDDサプリ選びで大切なのは、「何が一番効くか」を探すことではありません。
自分のカラダで何が起きているのかを理解し、生活習慣と栄養補給の両面から体調管理を続けることです。
それが私たちオアディスワンの考えるPMDDサプリ選びです。
PMDDとうつ症状の違いとは?最新研究で注目されているのは「副腎」まとめ
- PMDDは、生理前だけ現れ生理が始まると軽快するのが特徴
- うつ症状は、月経とは関係なく持続する気分障害
- 最新研究では副腎疲労(HPA軸/ストレス応答)との関係が注目
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