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貧血改善と抗酸化、取り組むならどっち?
お客様からの声で多いのが「この体調不良をどうにかするには何から取り組めばいい?」です。つまり皆さん、何から取り組んだらいいか?わからないんですよね。そこで今回は更年期のお悩みトップ2、ヘム鉄による貧血改善と、アンチエイジングのための抗酸化について、サプリメントの選び方と一緒にお伝えしようと思います。
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ヘム鉄で貧血改善?それとも抗酸化?サプリメントの選び方
ヘム鉄で貧血改善するのがおすすめな人とは?
更年期のさまざまな体調不良の原因は貧血にあるといっても過言ではありません。私たちオアディスワンは更年期のために体質改善専門店を2017年から運営していますが、気づかないうちに貧血になっているお客様はとても多いです。
血液中のヘモグロビンという物質が酸素を運んでくれます。ところがこのヘモグロビンの質と量が不足すると、血液が酸素をじゅうぶんに運べない状態になってしまいます。するとカラダじゅうに酸素が巡らなくなり全身の細胞が酸欠状態になります。実はこれが「貧血」と呼ばれる状態です。つまり貧血は、ヘモグロビンがじゅぶんに酸素を運ぶことができず、全身の細胞が酸欠状態になっている状態なんです。
貧血の症状は酸欠の症状と同じです。頭痛、めまい、吐き気、全身の怠さ、などなど。あなたの体調不良の原因はひょっとしたら細胞が酸欠状態なのが原因かもしれません。一度ご自身の体調を確認してみるのはどうでしょうか?新たな気づきがあるかもです。
貧血を改善するにはヘモグロビンの質と量を改善するのが一番です。ヘモグロビンの材料は「ヘモ」=ヘム鉄と「グロビン」=グロビンたんぱくです。ここで注意しなければいけないのは「酸化していない」ヘム鉄を摂取することです。酸化してしまったヘム鉄はヘモグロビンの材料としてそれほど使われないのです。
抗酸化で更年期対策をするのがおすすめな人とは?
更年期とはカラダの変化や仕事や家庭のストレスなどで、カラダの中の副腎(ふくじん)と肝臓がとても疲れてしまう時期です。特にストレスが多い人は副腎と肝臓がクタクタに疲れているといっても過言ではないです。
副腎と肝臓にはとても重要な働きがあります。それは私たちのカラダを抗酸化する働きです。
科学的にいうと「疲れ」や「老化」は「酸化する」のと同じ意味なんです。つまり更年期のカラダの変化やストレスが原因で、私たちのカラダはクタクタに疲れてどんどん老化していっているんですよね。そのような老化や疲労を食い止めてくれているのが実は、副腎と肝臓なんです。
ところが更年期の副腎と肝臓はいろんな働きを押し付けられてパンク寸前。ぜんぜん抗酸化の力が追いついていないんですよね。疲れやすくなった、汗の臭いが気になる、ホットフラッシュがひどい、などなどは、実は副腎と肝臓の抗酸化の力が弱くなっているのが原因かもです。
更年期サプリメントの選び方まとめ
更年期のさまざまな体調不良を改善するためには貧血改善と抗酸化に取り組まれるのがおすすめです。
1.ヘム鉄で貧血改善に取り組むのがオススメの人
頭痛、めまい、吐き気、全身の怠さ、など、酸欠に似たような体感がある人はご自身の貧血を疑ってみてもいいと思います。
2.抗酸化で更年期対策に取り組むのがオススメの人
ずばりストレスが多い人には特にオススメです。疲れやすくなった、汗の臭いが気になる、ホットフラッシュがひどい、などの体感がある人はご自身のストレス過多を疑ってみてもいいと思います。
これらを参考にして更年期サプリメントの選び方を間違えないようにしてください。更年期専門店オアディスワンの商品ページにはサプリメントの選び方やおすすめが載っています。是非読んでみてくださいね。