更年期 汗
汗をダラダラかいているのを周りが気づかれるのがストレスで…
まわりは涼しげなのに自分ひとり顔を真っ赤にさせてポタポタ落ちるほど汗をかいている!急に出てくる大量の汗にも驚きますが、その汗を他人に気づかれること自体もストレスですよね。さらに汗は、臭いや肌荒れなどのトラブルの原因になります。「更年期の汗」の原因と対策を更年期専門店オアディスワンがわかりやすく解説!おすすめのサプリメントや体質改善プログラムもご紹介します。
why?
更年期に大量に汗がでる原因とは?
更年期の汗トラブルは自律神経の不調が原因
寝ている間に大量に汗がでてパジャマがびっしょり。急にカラダが熱くなって頭からポタポタ汗が止まらない。汗のトラブルがとにかく起こりやすい更年期。更年期は仕事に家庭に、ほんとうにストレスが多い時期です。ストレスが多いと自律神経が乱れます。自律神経が汗の分泌をコントロールしています。つまり自律神経が乱れがちな更年期は汗の調整がうまく出来ず、さまざまな汗トラブルがおこります。
自律神経を乱す原因「ストレス」を減らすためには?
自律神経を乱さない方法の一つとして「ストレス」を減らすことがあります。ストレスとは英語でstressといい、これは日本語で「刺激」という意味です。つまりストレスとは「しんどい」「つらい」などの精神的なものだけでなく、「熱い」「辛い」などの物理的なものも含まれるんです。ストレスを減らすポイントは物理的なストレスを減らすこと。例えば、熱いシャワーやキンキンに冷えた炭酸水、甘いおやつなども体にとってじゃ刺激(ストレス)になります。このような物理的な刺激を減らすことからスタートすることをオススメします。
自律神経は「交感神経優位(戦闘モード)」と「副交感神経優位(リラックスモード)」をがあり、この2つのモードを切り替えることで、血圧や心拍数、汗による体温調整などカラダはおこなっています。ストレスを感じるとドキドキして心拍数が上がりますよね?それはカラダが「交感神経優位」になっている証拠です。ストレスが多い更年期は放っておいても「交感神経優位」にスイッチが入りがちなのです。リラックスすること(=副交感神経優位になること)を心がけることが更年期には大切なんです。例えば、散歩しながら自分の足音を聞くようなリズム運動は、副交感神経優位にスイッチが入ることがになります。意識して「副交感神経優位」に切り替えることをすることで自律神経はバランスが保たれととのいます。例えば、大きな深呼吸をする、散歩をするなどです。
乱れてしまった自律神経を整えるには?
まとめ
汗トラブル対策は物理的な刺激を減らして!
今回お伝えしたことを簡単にまとめます。
◉汗の出る量を調整しているのは自律神経。自律神経が乱れると汗トラブルが起こる
◉自律神経を乱す原因の一つは精神的と物理的の両面の刺激(ストレス)
◉自律神経を乱す原因の一つは精神的と物理的の両面の刺激(ストレス)
更年期専門店オアディスワンでは、更年期のためのプログラムやサプリメントをご用意しています。小さなきっかけで体調や体質はがらっと変わるものです。ぜひ頑張って取り組んでみましょう!
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更年期の汗対策は自律神経を整えること。
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