選ぶなら
「Lテアニンサプリ」
テアニンサプリ選び方
Lテアニンサプリは「L」の文字だけで選ばない
「テアニンとL-テアニンは別の成分なの?」
「Lがついているほうが、純度の高い高級品?」
サプリ売り場で二つの表記を見比べると、迷ってしまいますよね。
結論から言うと、睡眠やストレスを目的に選ぶなら、研究で使われてきた「L-テアニン」の含有量が明記されたサプリを選ぶのが基本です。
ただし、パッケージに「L」と書かれているだけでは、よい商品とは判断できません。
確認したいのは、
・L-テアニンであること
・1日あたりの含有量
・カフェインの有無
・原料と最終製品の品質
という4点です。
この4点がそろって、初めて研究内容と商品を同じものさしで比べられます。
※参考:L-テアニンに関する2025年の総説
※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。妊娠・授乳中、持病がある方、服薬中の方は、摂取前に医師・薬剤師へご相談ください。
L-テアニンとD-テアニンの違い|カラダは「右と左」を見分ける
テアニンには、L型とD型があります。
二つは、右手と左手のように分子の並び方が鏡写しになった「鏡像異性体」です。
構成する原子は同じでも、体内の酵素や輸送体は分子の向きを見分けるため、吸収や代謝が同じとは限りません。
茶葉から見つかった天然のテアニンは、主にL型です。
睡眠に関する2025年の系統的レビュー・メタ解析が対象としたのもL-テアニンの試験であり、D-テアニンの睡眠効果を人で確かめた研究はほとんどありません。
さらに、ラットを使った薬物動態研究では、経口摂取したD型はL型より腸から吸収されにくく、排泄と代謝のされ方にも違いが認められました。
つまり「L-テアニンを選ぶ」という判断はL型のほうが高級だからではなく、
◎人を対象とした研究との対応関係が最も明確だから
なのです。
※参考:L-テアニンと睡眠に関する2025年の系統的レビュー・メタ解析
※参考:L型・D型テアニンの薬物動態を比較した動物研究
Lテアニンサプリの200mgは「正解」ではなく比較のものさし
Lテアニンサプリを探すと、「200mg配合」という数字がよく目に入ります。
実際に人を対象とした研究では1日200mgを用いた例が複数あるため、200mgは商品を比較する一つの目安になります。
ただし、200mgはすべての人に効果が期待できると証明された量でも、最適量でもありません。
2025年のメタ解析も、
「適切な摂取量と期間を明らかにする研究が必要だ」
と結論づけています。
(つまり、現状の200mgという数字には根拠が乏しい、というエビデンスが出ている)
200mgを超えれば寝つきが比例してよくなる、という用量反応も確認されていません。
また、見落としやすいのが、
◎1粒あたりの量
◎1日摂取目安量あたりの量
の違いです。
「1日200mg」と大きく書かれていても、4粒を飲んだ合計であり、1粒には50mgという商品があります。
具体的には、、、
サプリの裏面に書いてある「緑茶抽出物500mg」の全量がL-テアニンとは限りません。
比較するときは原料粉末の重さではなく、実際のL-テアニン量を確認してください。
※参考:米国FDA・サプリメントの表示とサービング量に関するQ&A
「天然・発酵・合成」よりL型純度と品質検査を見る
「お茶から抽出した天然テアニンなら安心」
そう感じる人も多いと思います。
しかし、原料の由来だけでLテアニンサプリの品質は決まりません。
市販されているサプリで使用されているLテアニンは、
・茶から抽出する方法
・酵素や微生物を利用する方法
・化学的に合成する方法
これら3つがあります。
また、茶由来のテアニンは、最終原料のカフェイン含有量や不純物管理については注意していただきたいです。
カフェイン成分が残っているとテアニンの効果を打ち消して「目を醒ます」ことに繋がるからです。
大切なのは「天然」という言葉ではなく、
・完成した原料が本当にL型なのか?
・表示された量が含まれているか?
・微生物や重金属、残留溶媒などが管理されているか?
という点です。
寝つき目的ならカフェインを確認|「α波」と「睡眠」は別の指標
L-テアニンは、集中力を訴求するサプリにも使われます。そのような商品では、覚醒を促すカフェインが一緒に配合されていることがあります。
日中の集中が目的なら理解できる設計ですが、寝つきを目的に夜飲む商品としては慎重に考える必要があります。
また「α波を増やす」という表示にも注意が必要です。
L-テアニン50mgを用いた脳波研究では、安静時のα波活動が高まったと報告されています。
しかし、、、
Α波は「落ち着いた覚醒状態」をあらわす指標です。眠ったことや、寝つくまでの時間が短くなったことを直接示す指標ではありません。
寝つきを目的に選ぶなら、カフェイン不使用または含有量が確認できることを優先する。
「リラックスできる」と「眠れる」を分けて考えることが大切です。
※参考:L-テアニンとカフェインが睡眠に与える影響を調べた2023年の試験
※参考:L-テアニンと安静時α波活動を調べた研究
お客様事例|「200mg」の大きな文字だけで選ぶのをやめたモデルケース
ここでは、オアディスワンがサプリ相談で確認したい項目を、一人のケースにまとめた架空のモデル例としてご紹介します。
実在するお客様の体験談や、特定商品による効果を示す事例ではありません。
40代後半の女性は、布団に入ってから仕事や家族の予定を考え続けてしまい、SNSで見つけた「テアニン200mg」のサプリを試していました。
しかし、裏面を一緒に確認すると、200mgは4粒分で、ご本人が飲んでいた1粒は50mgでした。
さらに、次に検討していた海外製品は日中の集中用で、カフェインも配合されていました。
そこで、商品を「効きそうな言葉」で選ぶのをやめ、
・L-テアニンの1日量
・カフェインの有無
・使用されている原料
・品質試験の内容
という4点で比較しました。
摂取量をむやみに増やさず、試す期間は起床時刻と夕方以降のカフェイン条件もそろえ、睡眠日誌に寝つくまでの時間を記録しました。
このケースの成果は、サプリだけで眠れるようになったことではありません。
ご本人が「商品が合わない」のか、「飲み方や生活条件が違う」のかを分けて考えられるようになったことです。
Lテアニンサプリは、選び方と試し方をそろえてこそ、自分に必要かどうかを評価できます。
オアディスワンが考えるLテアニンサプリの選び方
私たち更年期専門店オアディスワンがLテアニンサプリを選ぶなら、
◎研究との対応が確認できるL型
◎1日あたりの配合量が明記されている
◎寝つき目的ならカフェインを含まない
◎原料や品質検査の情報を確認できる
という商品を選びます。
200mgは比較の基準にはしますが、効果を保証する数字としては扱いません。
同時に、私たちはL-テアニンだけに「眠らせてもらう」考え方をおすすめしていません。
寝つきには、就寝前の緊張だけでなく、神経や筋肉の働き、生活リズム、更年期のほてりや寝汗などが重なっているからです。
大切なのは、一つの成分を万能視せず、今のカラダに不足している要素を専門家と一緒に見極めることです。
※参考:脳内のグルタミン―グルタミン酸―GABA回路に関する2025年の総説
選ぶなら「Lテアニンサプリ」が正解(ただし配合量にも注目すること)《まとめ》
- 睡眠やストレス対策には、研究で使われている「L-テアニン」を選ぶ
- 1日200mgは研究例に基づく比較基準であり、効果を保証する量ではない
- 「1粒の量」ではなく「1日量」とカフェインの有無を確認する
【→おすすめ1位】
テアニンサプリ「40代50代の寝つき」パック マグネシウムサプリ+回復力サプリ
テアニンだけでは足りなし!GABAを脳の中で作れる環境を整える!
(おすすめの理由)オアディスワンの回復力サプリ「かいふくりょくのかわり」に含まれるL-グルタミンはGABAの主原料です。GABAは経口で摂取しても脳にはほとんど届きません。脳の中で作れる環境を整えることが重要です。また、複合ミネラルサプリ「かいそうのかわり」は、300種類以上の代謝反応に関わるマグネシウムを含み、GABAの脳内合成を強力にサポートします。「寝つきが悪い...」そんなお客様に絶大な人気のサプリセットです。
テアニンサプリ「40代50代の寝つき」パック マグネシウムサプリ+回復力サプリをもっと詳しく見る
【1位~3位はこちら】選ぶなら「Lテアニンサプリ」が正解(ただし配合量にも注目すること)おすすめTOP3





























