DHC
テアニンサプリ
選ぶ時の注意点
DHCのテアニンサプリ「リラックスの素」は睡眠サプリなの?
「DHCなら有名だから安心」
「口コミに“眠れた”と書いてあるから、寝つきにも良さそう」
そのような理由で、DHCのテアニンサプリを検討している人も多いと思います。
DHCが販売しているテアニンサプリの商品名は、
◎リラックスの素
です。
結論から言うと、、、
この商品は、毎日のリラックスタイムをサポートしたい人にとって、比較的シンプルで選びやすいサプリです。
ただし、寝つきや睡眠の質を改善する目的で選ぶ場合は、少し注意が必要です。
DHC公式サイトでは「リラックスの素」を健康食品として案内しており、機能性表示食品とは表示していません。また、睡眠の質を高めるという届出表示も掲載されていません。
※参考:DHC「リラックスの素」公式商品情報
※参考:セロトニン | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:休養・こころの健康 / 原因とメカニズム | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:うつ病予防のために | 小郡三井医師会
「セロトニンの原料であるトリプトファン+ビタミンB6を多く含む食事を摂る」
※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。妊娠・授乳中、持病がある方、服薬中の方は、サプリメントを摂る前に医師・薬剤師へご相談ください。
【成分確認】DHCのテアニンサプリは1日120mg配合
DHC「リラックスの素」の1日摂取目安量は2粒です。
2粒には、テアニン120mg、ビタミンE6.8mg、大豆レシチン10mgが配合されています。公開されている原材料名に、寝つきの邪魔になり得るカフェインは記載されていません。
一方で、マグネシウム、GABA、L-グルタミン、ビタミンB6などは配合されていません。あくまでもテアニンを中心に、ビタミンEと大豆レシチンを加えた設計です。
また、アレルギー物質として大豆とゼラチンが表示されています。ゼラチンを使用したカプセルのため、植物性原料だけのサプリを希望する人にも向いていません。
もう一つ確認したいのが、公式ページでは成分名が「テアニン」と記載され、「L-テアニン」とは明記されていない点です。
これはD型が配合されているという意味ではありませんが、L型の明記を選択条件にする場合は、現品表示やメーカー窓口で確認すると確実です。
【注意点①】DHCの120mgと研究のL-テアニン200mgは同じ条件ではない
L-テアニンと睡眠の関係を調べた研究では、1日200mgを使用した例があります。
健康な成人30人を対象とした無作為化二重盲検クロスオーバー試験では、L-テアニン200mgを就寝前に4週間摂取した期間に、主観的な寝つきや睡眠の中断などの指標がプラセボ期間より改善しました。
参加者の平均年齢は48.3歳で、30人中21人が女性だったため、40代50代の女性にとっても興味深い研究です。
※参考:L-テアニン200mgを用いた無作為化比較試験
つまり、、、
◎DHCの120mgは研究でよく見かける200mgと同じ条件ではない
◎しかし、120mgだから効果がないとも断定できない
というのが科学的に正確な見方です。
研究量に近づけるために自己判断で4粒へ増やすことはおすすめできません。サプリは商品ごとの1日摂取目安量を守ることが基本です。
※参考:L-テアニンと睡眠に関する2025年の系統的レビュー・メタ解析
【注意点②】DHCの「ねむリラク」と混同しないこと
DHCには、「ねむリラク」という機能性表示食品もあります。
こちらには、睡眠の質、特に眠りの深さや起床時の満足感を高める機能が報告されているという届出表示があります。
ところが、その機能性関与成分はテアニンではありません。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、ヒハツ由来ピペリン類です。
つまり、同じDHCのリラックス・休息カテゴリーでも、
◎リラックスの素
=テアニン120mgを配合した健康食品
◎ねむリラク
=ラフマやヒハツの成分を使った機能性表示食品
という違いがあります。
「同じDHCだから、表示されている睡眠機能も同じ」と考えてはいけません。
また「リラックスの素」の公式ページには睡眠に関する口コミも掲載されていますが、口コミは個人の感想です。
臨床試験のようにプラセボと比較した結果ではないため、商品の機能性を証明するものではありません。
※参考:DHC「ねむリラク」公式商品情報
【注意点③】GMP認証は品質の強み。ただし効果の証明ではない
DHCは、同社のサプリメントを健康食品GMPまたは健康補助食品GMPの認定を受けた国内工場で製造していると説明しています。
原料、包装前の製品、最終製品という複数の段階で検査を行い、農薬、重金属、微生物、成分量なども確認している点は、DHCを選ぶメリットです。
しかし、ここで区別したいのが、
◎一定の品質で製造されていること
◎寝つきに効果があること
です。
GMPは、衛生管理や製造工程、品質の安定性を確認する仕組みです。特定の成分が睡眠を改善することを証明する制度ではありません。
「DHCだから品質面で選びやすい」と「DHCだから眠れる」は、別々に判断する必要があります。
お客様事例|DHCなら睡眠サプリだと思っていた49歳女性
※以下は、当店に寄せられる複数の相談傾向をもとに再構成したモデルケースです。特定の商品による効果を示すものではありません。
49歳の女性は、「有名なDHCの商品なら睡眠にも良いだろう」と考え、「リラックスの素」を就寝前に飲んでいました。
しかし、期待していた夜中の覚醒には変化を感じられず、「2粒では少ないのかもしれない」と摂取量を増やそうとしていました。
そこで表示を一緒に確認すると、この商品の1日目安量は2粒で、テアニンは120mgでした。また、商品には睡眠に関する機能性表示がなく、公式の摂取方法も「就寝前」とは指定されていませんでした。
さらに話を聞くと、夜中に目が覚める日は、寝汗やほてりが強く、夕食後にコーヒーを飲んだ日とも重なっていました。
この女性に必要だったのは、テアニンの量を増やすことではありませんでした。寝つきと夜中の覚醒を分けて記録し、カフェイン、更年期症状、寝室の温度などを一つずつ確認することでした。
「商品が悪い」のではなく、「商品の役割と自分の悩みが合っているか」を確認することが大切なのです。
オアディスワンが考えるDHCテアニンサプリの選び方
DHC「リラックスの素」は、国内のGMP認定工場で作られ、配合量や原材料が分かりやすい商品です。そのため、テアニンを毎日のリラックス習慣に取り入れたい人には、選択肢の一つになります。
ただし、、、
寝つき改善を目的にするなら、テアニンだけに「眠らせてもらう」という考え方はおすすめしません。
私たちオアディスワンでは、
◎神経や筋肉の正常な働きに関わるマグネシウム
◎グルタミン酸やGABAの代謝経路につながるL-グルタミン
◎GABA合成酵素の補酵素になるビタミンB6
などを不足させず、休息へ切り替わるための栄養状態を整えることを重視しています。
そこでおすすめしているのが、マグネシウムやミネラルを補う「かいそうのかわり」と、L-グルタミンやビタミンB6などを含む「かいふくりょくのかわり」の組み合わせです。
DHCのテアニンサプリを選ぶときは、ブランド名だけで判断せず、
◎自分の目的がリラックスなのか、寝つきなのか、夜中の覚醒なのか
◎1日摂取目安量にテアニンが何mg入っているか
◎機能性表示食品なのか、一般的な健康食品なのか
を確認してください。
「DHCだから安心」と「DHCなら眠れる」は別の話。
目的、表示、配合量の3つが一致しているかを確認することが、40代50代の正しいテアニンサプリ選びです。
【商品別の選び方】DHCのテアニンサプリを選ぶ時の注意点《まとめ》
- DHC「リラックスの素」は、1日2粒でテアニン120mg
- 「1粒内容量200mg」は、テアニンではなくカプセル内容物全体の重さ
- 睡眠向けの機能性表示食品ではなく、マグネシウムも配合されていない
【→おすすめ1位】
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テアニンだけでは足りなし!GABAを脳の中で作れる環境を整える!
(おすすめの理由)オアディスワンの回復力サプリ「かいふくりょくのかわり」に含まれるL-グルタミンはGABAの主原料です。GABAは経口で摂取しても脳にはほとんど届きません。脳の中で作れる環境を整えることが重要です。また、複合ミネラルサプリ「かいそうのかわり」は、300種類以上の代謝反応に関わるマグネシウムを含み、GABAの脳内合成を強力にサポートします。「寝つきが悪い...」そんなお客様に絶大な人気のサプリセットです。
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