市販のコレステロール
サプリメント
【専門家の選び方】

市販のコレステロールサプリ選び方 人気のDHCサプリはどんな人におすすめ？

「市販のコレステロールサプリって、本当に効果あるの？」

「とりあえずDHCを買えばいいの？」

ドラッグストアやネットでよく目にするのが、DHCのコレステロール対策サプリ。

価格も手頃で、成分も分かりやすく、“最初の一歩”として選ばれやすいサプリですよね。

ただし、ここで知っておいてほしい大切なポイントがあります。

それは、、、

「どんな人に合うサプリなのか」を知らないと、期待した変化を感じにくいということ。

まずは、DHCをはじめとした市販サプリの特徴から見ていきましょう。

市販で人気のDHCコレステロールサプリ｜特徴と向いている人

DHCのコレステロール対策サプリで多いのは、次のような成分タイプです。

・植物ステロール系（吸収ブロック）
・DHA・EPA（中性脂肪・血流ケア）
・ナイアシン（HDLサポート）

「シンプル・低価格・続けやすい」という点で、市販サプリの中でも人気があります。

それぞれ、どんな人に向いているのかを整理してみましょう。

◉ 植物ステロール配合タイプ（DHCで人気の王道）

＜特徴＞
・腸で“食事由来のコレステロール”の吸収をブロック
・食生活の影響を受けやすい人向け

＜ポイント＞
コレステロールのうち、食事由来は約2割。

残り8割は肝臓で作られるため、体質改善としてのインパクトは限定的です。

「外食が多い」「食事が乱れがち」という方の補助的対策としては◎。

◉ DHA・EPAタイプ（DHCの青魚系サプリ）

＜特徴＞
・中性脂肪を下げる作用が有名
・血液をサラサラにして、HDLが働きやすい環境を作る

＜ポイント＞
LDLを直接下げるというより、血流改善・代謝サポート寄りの成分です。

中性脂肪が高めな方や、食事の脂質が多い方に向いています。

◉ ナイアシン（ビタミンB3）タイプ

＜特徴＞
HDL（善玉）を増やすことで知られるビタミン。

＜ポイント＞
市販サプリでは安全性の観点から高用量は使えないため、体感としては穏やかになりやすいのが実情です。

ここまでをまとめると、DHCなど市販サプリは「生活習慣の影響が強い人」向け。

一方で、

・数年単位でLDLが下がらない
・40代以降で数値が悪化してきた
・食事を気をつけても変化がない

という方は、市販サプリだけでは限界を感じやすいのも事実です。

なぜ市販サプリでは改善しないことがあるの？

その理由はとてもシンプルです。

コレステロール問題の根本に、「酸化ストレス」と「肝臓の代謝低下」があるから。

市販サプリは、

✔ 食事由来コレステロール対策
✔ 軽めの血流・代謝サポート

には強い一方で、

✘ LDLの酸化（悪玉化）
✘ 肝臓の疲れ
✘ HDLの機能低下
✘ 更年期以降の体質変化

といった40代以降に増える問題には届きにくいのです。

この部分をケアしない限り、LDLは下がりにくく、HDLも十分に働けません。

市販サプリで効果が出にくい人が“次に選ぶべき”サプリとは？

根本的にコレステロール対策をしたい方に、専門家としておすすめしたいのが、、、

コレステロールの「質」を整える抗酸化ケアです。

理由は、

LDLが酸化して“悪玉化”すること
＋
HDLの働きが弱くなること

この2つが、コレステロール上昇の核心部分だから。

迷ったらこれ！オアディスワンの「こうさんかのかわり」

「何を選べばいいか分からない…」という方には、オアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」がおすすめです。

市販サプリでは補いきれない、

・LDLの酸化対策
・HDLの働きサポート
・肝臓の代謝環境ケア

にアプローチできる設計。

・水素焼成サンゴ末（ピュアアッシュコーラル）
→ 活性酸素を中和するベース成分

・70種以上の植物発酵エキス
→ ポリフェノール・ビタミンを自然な形で補給

・ローズヒップ＆ビタミンC
→ 疲れ・美容・抗酸化を同時サポート

「市販サプリでは物足りなかった」
「体質から整えたい」

そんな方に、内側からのコレステロールケアとしておすすめですよ。