コレステロールサプリ
専門家が教える
【選び方5選】
コレステロールサプリ 専門店の12月売れ筋ランキング(12/19更新)

◎「9割が知らない」コレステロールの増え方
◎「効果的」コレステロールを減らすサプリ選び
◎「すぐできる」生活習慣や体質の改善法
〜コレステロールが高くなる一番の原因は食事ではない!根本的に解決するために必要な知識とは?〜
健康診断で「コレステロールが高いです」と言われてしまった…
そんなに脂っこいものは食べてないのに…
さいきん中性脂肪も気になってきた…
こんなふうに感じているかた、結構多いのではないでしょうか。
実は…30代後半~50代,60代になってくると、これまでと同じように過ごしていても、コレステロール値が高くなりやすくなっているんです。
一体どうしてか?後ほど詳しく説明しますが、
●ホルモンバランスの変化
●肝臓の代謝力の低下
これが主な原因です。
え、どういうこと!
コレステロールって食事内容が原因じゃないの?
と思われるかもしれません。
ですが実は、、、
コレステロールの約8割は体内(特に肝臓)で合成されていて、食事から摂る分は2割程度にすぎません。
「コレステロールを下げたいから揚げ物を我慢してる」という人がよくいますが、それだけでは根本的な改善にはならないのです!
この記事では、
「そもそもコレステロールとは何か?」
「コレステロールを下げるための方法は?」
「効果のあるコレステロールサプリの選び方は?」
などなど、皆さんの疑問を体質改善のプロが徹底的に解消。
あなたの悩みにあったコレステロールサプリの選び方を解説していきます!
<この記事を監修した専門家>

※参考:厚生労働省「コレステロール」~健康づくりサポートネット~
※参考:厚生労働省「脂質異常症」~健康づくりサポートネット~
※肝脂肪滴中のコレステロールが脂肪肝の進行を引き起こす鍵を握ることを解明/千葉大学プレスリリース

LDLコレステロールを下げるには?40代以降は食事改善ではなくサプリがおすすめ
「最近、健康診断のコレステロール値が気になる…」
「食事に気をつけているつもりなのに、数値が下がらない…」
これってなぜなのか?
実は、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の8割は、肝臓が自動的につくり出しているもの!
つまり、食事でコントロールできるのはたった2割だけなんですよね。
では、そもそもLDLコレステロールとは何かや、LDLコレステロールを下げるためのサプリ選びについてみていきましょう。
LDLコレステロールが高めのカラダでは何が起きているの?
みなさんはコレステロールと聞くと、「なんとなくカラダに悪いもの」というイメージはありませんか?
実はコレステロールはカラダにとって必要不可欠な存在です。
・細胞膜の材料(カラダをつくる細胞の壁のようなもの)
・女性ホルモン・副腎ホルモンの材料(エストロゲン、プロゲステロン、コルチゾールなど)
・胆汁酸の原料(脂肪を分解・吸収するために必要)
・ビタミンDの原料(骨・免疫・ホルモンに関わる)
このように、コレステロールはカラダをつくる部品のようなもので、これが無いとカラダは不具合を起こしてしまいます。
そういうことで、LDLコレステロール(悪玉)も本来「悪」ではありません。
じゃあどうして悪いイメージがあるのか?
それは…量が多すぎるとカラダにとって不具合が起こるからです。

LDLコレステロールは、細胞へ脂質を届ける、いわば “宅配トラック” のような存在です。
肝臓で作られたコレステロールを全身の細胞に運んでいて、細胞が必要な材料をもらうための「配送車」だと思ってください。
一方で、HDLコレステロール(善玉)は”回収トラック”。LDLコレステロールが血管に余らせていった脂質を回収して肝臓に戻す役目ですね。
この二つがバランスよく働いていれば問題ないのですが…
・トラック(LDL)が増えすぎる
・トラックが古くなってサビつく(酸化LDL)
・回収役(HDL)が弱っている
こうした状態になると、血管にはLDLコレステロールがたまり、負担がかかり、動脈硬化が進んでしまいます。

なぜ歳をとるとLDLコレステロール値が高くなってしまうのか?
30代後半、40代~50代にかけてコレステロールが高くなってしまうのには、大きく2つの原因があります。
①ホルモン分泌の減少
歳をとるにつれて、女性ホルモンの分泌が減少していきます。
女性ホルモン(エストロゲン)には、
・LDLを増やしにくくする
・HDL(善玉)をサポートする
・血管を柔らかく保つ
・抗酸化作用
といった働きがあります。
40代を境にこの力が弱まり、コレステロールが酸化しやすい環境が一気に進みます。
②ストレス・疲労・睡眠不足が重なる時期
とくに、40代前後になると、家事・仕事・介護・更年期が重なる“人生で最も忙しい時期”がやってきますよね。
カラダは気付かぬうちに強いストレスを感じています。
ストレスをうけると、カラダを錆びさせる「活性酸素」が増えます。
これによってLDLが錆びてしまう(酸化する)と…
通常のLDLよりも数十倍も血管を傷つけやすくなってしまうんです。

LDLコレステロール対策におすすめなのは“抗酸化サプリ”
では、LDLコレステロールを下げるにはどうしたら良いのでしょうか?
食事はもちろん大事ですが…
いくら食事を意識しても、カラダの酸化がすすめばLDLは悪玉化し続けます。
ですので、おすすめは「酸化そのものを抑える抗酸化サプリ」なんです。
抗酸化サプリがコレステロール対策に向いている理由をお伝えしますね。
理由① LDLを“悪玉化”させる酸化を直接止める
LDLは酸化すると、一気に血管を傷つけやすくなります。
逆に言えば、酸化を防げれば悪影響は激減するんです。
抗酸化サプリは、名前のとおり酸化を防ぐためのサプリメント。
「LDLをサビさせない=血管ダメージを根本から防ぐ」
という、一番大事な部分に働きます。
理由② 肝機能をサポートし、コレステロールの合成を整える
コレステロールの約8割は肝臓で合成されています。
肝臓は、コレステロールを「作る」「処理する」「排出する」すべての工程に関わっている、脂質代謝のコントロール係。
しかし更年期になると、、、
ホルモンバランスの変化やストレスにより、肝臓が疲れて肝機能の働きが落ちやすいんです。
すると、コレステロールの処理能力が追いつかず、血液中に余分な脂があふれやすくなるのです。
抗酸化成分は、肝臓の働きをサポートする栄養素でもあります!
肝機能を高めることで、善玉・悪玉コレステロールのバランスを整えてくれます。
―-
いかがだったでしょうか?
オアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」は、一粒でレモン195個分の抗酸化力をもつビタミンCが含まれています。
高い抗酸化力で、酸化しやすい更年期のカラダをサポートしてくれるのでおすすめですよ♪
コレステロールを下げるサプリ選び方まとめ
- 40代以降はホルモン低下によりLDLが増えやすく酸化しやすい
- ストレス・疲労・睡眠不足で活性酸素が増え、LDLはさらに悪玉化する
- 食事改善だけではあまり効果がないため“酸化を止めるケア”が必要
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こうさんかのかわりは一粒でレモン195個分のビタミンCがもつ抗酸化力配合!LDLの酸化を防ぐのはもちろん、肝臓をサポートすることで脂質の代謝がスムーズになるなどの効果が期待できます。
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効果のある成分はどれ?コレステロールサプリ選びのポイント解説
「コレステロールを下げるサプリって、何を選べばいいの?」
「成分が多すぎて、どれが本当に効果があるのか分からない…」
そんな方に向けて、ここではコレステロール対策として信頼できる“効果のある成分”を、専門家として分かりやすく解説していきます。
結論から言うと、、、
コレステロール対策の成分には↓
①コレステロールを“作りすぎないように”働く成分
②コレステロールの“質”を守る(酸化を防ぐ)成分
③代謝そのものをサポートする成分
の大きく3つの方向性があります。
順番に見ていきましょう。
コレステロール対策にはどの成分を選ぶべき?
コレステロールサプリと聞くと、
・青魚のEPA・DHA
・オメガ3
・クリルオイル
・ナイアシン
・植物ステロール
などが人気ですが、“どれを選ぶかで効果が大きく変わる”のが実はコレステロール対策の難しいところです。
なぜなら、コレステロールには…
・量の問題(LDLが多い)
・質の問題(酸化LDLが多い)
・代謝の問題(肝臓での処理が追いつかない)
という3つの側面があるからです。
どれか一つを整えるだけでは改善しづらく、あなたのカラダに今どのサポートが必要なのかを理解することがとても大切。
ここからは、コレステロールサプリによく使われている成分について、それぞれ見ていきましょう。

①コレステロールを“作りすぎないように”働く成分
肝臓はコレステロールの“製造工場”です。
その工場がフル稼働してしまうと、どうしてもLDLが多くなりますよね。
そんなLDLの「作りすぎ」を防ぐ成分がこちら。
●オメガ3(EPA・DHA)
青魚に豊富に含まれる脂質で、中性脂肪を下げる、肝臓の脂質合成を抑える、LDLを減らしやすくする、といった効果が期待できます。
●クリルオイル
オメガ3の一種ですが、リン脂質型なので吸収率が高いのが特徴。“巡りケア”が必要な女性に人気です。
●植物ステロール
腸でのコレステロール吸収をブロックする働きがあります。「食事の影響を少し抑えたい」という方におすすめ。

②コレステロールの“質”を守る抗酸化成分(酸化LDLを防ぐ)
私たちオアディスワンとしては、この成分が最も重要だと考えています。
LDLコレステロールは酸化(=サビる)した瞬間、血管を強く傷つける存在になってしまいます。
とくに40代以降は、カラダの持つ抗酸化力が激減。酸化LDLが一気に増えやすくなります。
↓は「質」を守るために効果的な成分です。
●アスタキサンチン
強力な抗酸化作用を持ち、“脂質の酸化”に特に強いのが特徴。
●ビタミンC
抗酸化の代表成分。酸化ストレスが増える更年期には必須と言えるほど大切。LDLの酸化を穏やかに抑え、血管の健康を守ります。
●ビタミンE
脂質の酸化を防ぐ代表的な“脂溶性抗酸化ビタミン”。

③代謝そのものをサポートする「酵素系サプリ」
私たちのカラダは代謝を行うために酵素が必要不可欠。
脂質であるコレステロールの代謝(合成・処理・排出)にも酵素が必要です。
しかし、年齢とともに肝臓の働きが落ちると、この酵素の働きも鈍くなり…
↓
LDLが“消費されずに余る”
↓
中性脂肪も増えやすくなる
という悪循環に。
酵素系のサプリは、年齢とともに働きが鈍ってきた工場(肝臓)にスタッフを補充するようなイメージ。
代謝の流れをスムーズにしたい方に向いています。

効果別|あなたに合うのはどのサプリ?
ここまで読んで、「結局どれを選べばいいの?」と思った方のために、タイプ別にまとめました。
▼ まずはコレステロールの“質”を整えたい女性
おすすめは「抗酸化サプリ」
・LDLが高い
・健康診断の数値が気になり始めた
・40代以降の更年期・疲れやすさを感じる
・ストレスが多い・睡眠が浅い
こんな方は、まずは酸化を止めることが最優先です。
抗酸化サプリはコレステロールの「悪玉化」を防ぐため、最も根本的で効果を感じやすい対策です。
▼ 代謝の落ち込みや肝臓の疲れが気になる女性
おすすめは「酵素サプリ」
・食事に気をつけても改善しない
・お酒を飲む習慣がある
・だるさ・疲労感を感じやすい
・肝機能の数値が気になる
こんな方は、代謝サポートが必要かもしれません。
酵素系サプリは「肝臓の働きを底上げしてコレステロールの処理を助ける」サポートが得意ですよ
効果のあるコレステロールサプリ選び方まとめ
- コレステロールには“量・質・代謝”の3つの問題がある
- 40代以降はホルモン低下と酸化ストレスで“質の悪化”が進みやすい
- コレステロール対策は“酸化を止める”ことが最優先
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抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」
コレステロール対策にはこれ!
ストレスや酸化によって機能が落ちやすい40代以降の肝臓をサポートに特化した抗酸化サプリメント。一粒でレモン195個分のビタミンCがもつ抗酸化力をとることで、肝臓をしっかりケアし機能を高めることで脂質代謝を促進する効果が期待できます!
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中性脂肪を下げたい方が選ぶべきコレステロールサプリとは?
「中性脂肪とコレステロール、同時に高いと言われたけど、どうすればいいの…?」
健康診断で中性脂肪とコレステロールの両方が高いといわれると、ドキッとしますよね。
(なんだかすごくカラダの状態が悪いような…)
ですが、この2つは似ているようで 全く別物です。
まずは基礎知識から分かりやすく見ていきましょう。
中性脂肪とコレステロールは“全く別物”!役割が違う
中性脂肪とコレステロールは、どちらも“脂(あぶら)”ですが、役割はまったく異なります!
●中性脂肪(トリグリセリド)とは?
中性脂肪は「カラダのエネルギー源の貯金」のようなものです。ごはん・パン・甘いものなどの糖質はカラダのエネルギーとなりますが、蓄えた分使わないと、エネルギーは余ってしまいますよね。
こうして余ったものが脂肪として皮下や内臓にたまっていき、中性脂肪となります。

●コレステロールとは?
一方、コレステロールは細胞やホルモンの材料です。
・細胞膜の材料
・女性ホルモンの材料
・胆汁酸の原料
食べ物の脂というよりは「カラダをつくる部品」というイメージ。
特にLDL(悪玉)・HDL(善玉)として血液の中を運ばれます。
コレステロール自体は悪いものではありませんが、「悪玉(LDL)」と「善玉(HDL)」のバランスが崩れると、血管にへばりついて動脈硬化の原因になるなど、悪い影響が出てきます。
このように、、、
同じ“脂”だけど、目的が違うのが中性脂肪とコレステロール。
◉中性脂肪=エネルギーの貯金
◉コレステロール=カラダを構成する素材
ですから、中性脂肪対策とコレステロール対策はは全く違うのです。

中性脂肪とコレステロールはなぜ同時に上がりやすい?
中性脂肪とコレステロール。お伝えしているようにこの2つは別物ですが、同時に高くなりやすい理由があります。
とくに女性のカラダで起こりやすいメカニズムを説明しますね。
① 肝臓で作られる“脂の流れ”が共通している
中性脂肪もコレステロールも、実は肝臓が大きく関わっています。
◉糖→中性脂肪に変換するのは肝臓
◉コレステロールの8割をつくるのも肝臓
つまり肝臓が疲れてくると、、、
中性脂肪もコレステロールも処理が追いつかなくなってしまう!
両方の数値に問題があるという方は、肝臓が疲れている可能性が高いです。
② 女性ホルモンが減ると“脂質コントロール”が乱れる
ご存知ですか?エストロゲンには、
・LDL増加を抑える
・血管を守る
・脂質の流れを整える
といった働きがあります。
これが減る40代以降は、中性脂肪もコレステロールも上がりやすいのです。
③ ストレス・疲労・睡眠不足で脂肪がたまりやすい
忙しさやストレスで、甘いもの・炭水化物・お酒に頼っていませんか?
血糖値が乱れると、余分な糖が中性脂肪に変換されて増加。
さらにストレスでLDLが酸化しやすい状態になります。

中性脂肪とコレステロールに悩む方におすすめのサプリ
では、中性脂肪とコレステロールに悩む方におすすめのサプリ選びのポイントを解説しますね。
▼ 中性脂肪が特に高い方
おすすめは、オメガ3(EPA・DHA)
オメガ3は、中性脂肪を直接下げることが確認されている数少ない成分です。
「すぐに数値を落としたい」という方には最適!
・中性脂肪を直接下げる
・肝臓での脂質合成を抑える
・血液をサラサラにする
という働きが期待できますよ。
▼ 中性脂肪もコレステロールも、長年改善しない方
おすすめは、代謝の土台から整える“酵素サプリ”
中性脂肪が高い原因が「糖や脂肪を処理する肝臓の疲れ」にある女性はとても多いです。
酵素サプリは、
・肝臓の代謝を底上げ
・脂質をエネルギーに変換しやすくする
・中性脂肪を“ため込みにくいカラダ”をつくる
といった根本ケアが得意。
食事や運動では改善しなかった方ほど、酵素サプリの強みを感じやすいはずです。
↑「消化→代謝のメカニズムに注目」酵素消化サプリ↑
オアディスワンの酵素サプリ「なまやさいのかわり」は、
① 「消化」を助ける酵素が入っている
②“燃焼・吸収・代謝”のどれか一つだけでなく、流れ全体をサポートしている
③ 活性酵素+補酵素(ビタミンB群)がチームで配合されている
このような特徴があります。生の酵素やビタミンB群が配合されているので、効果を実感しやすくおすすめですよ。
コレステロールと中性脂肪を下げるサプリ選び方まとめ
- 中性脂肪とコレステロールは同じ脂質だが“全く別物”
- 40代以降はホルモン低下・肝臓疲労・ストレスで“両方”上がりやすくなる
- 中性脂肪はオメガ3、長年下がらない人は代謝サポートの酵素サプリが効果的
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中性脂肪が気になる方にはコレ!
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善玉コレステロール(HDL)を増やすサプリはあるのか?
「LDL(悪玉)は下げたいけど、善玉(HDL)ってどうしたら増えるの?」
「サプリで善玉って増えるの?」
腸内環境の善玉菌、悪玉菌のように…コレステロールも善玉(HDLコレステロール)を増やしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、HDLを増やす・働かせるために役立つ成分を、専門家として分かりやすく解説していきます。
まず知っておきたい!善玉コレステロールは“ただ増えればいい”わけではない
まず簡単にこの記事で書いた内容を復習すると、
「HDL(善玉)は“血管のお掃除役”」
でしたよね。
LDL(悪玉)が血管に置いていった脂質を回収するトラックとして働き、肝臓へ戻すのがHDLの役割。
こう聞くと、HDL(善玉)は多いに越したことがない!って思いますよね。
しかし最近の研究では……
HDLは数より“質”が大切
(=どれだけしっかり回収できるか?)
ということが分かっています。
※参考:日本動脈硬化学会「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」
とくに女性は40代以降になると、ホルモン低下・疲労・ストレスの影響で、HDL(善玉)の働きが弱くなりやすい。
すると、LDL(悪玉)が置いていった脂質を回収できなくなるので、血中に余分なコレステロールが溜まりやすくなります。

善玉コレステロール(HDL)を増やす・働かせるための成分
それではここからは、専門家として厳選したHDLサポート成分を紹介していきますね!
●ナイアシン(ビタミンB3)
HDLを増やす栄養素として最も有名。HDLを上昇させる、LDL・中性脂肪を下げる方向に働く、脂質代謝全体をサポートという作用が期待できます。
●オメガ3(EPA・DHA)
直接HDL数値を大きく上げるというより、HDLが働きやすい血流・環境を整える成分です。
血液サラサラ作用、炎症の抑制、血管の柔らかさを維持、LDLの“質”改善など。
特に、「脂っこいものが多い」「甘い物が好き」「お酒を飲む」という方におすすめです。
●アスタキサンチン・ビタミンC・ビタミンE(抗酸化成分)
HDLの働きを守るために欠かせないのが抗酸化力。HDLも酸化ストレスを受けると、せっかくの“回収力”が低下してしまいます。
抗酸化成分は、HDLの酸化を防ぐ、酸化LDLを回収しやすくする、血管の炎症を抑える…という働きがあり、“HDLの質向上”に直結します。
●アミノ酸(アルギニンなど)
HDLの数より 「働き(回収力)をアップさせたい人」に最も相性が良いのがアミノ酸。
特にアルギニンは、
・血管を広げるNOの材料になる
・血流改善でHDLが動きやすくなる
・肝臓の代謝サポートでHDL合成にも関与
という働きがあり、HDLがしっかり働ける体をつくるサポートをしてくれます。
「HDLが低いと言われたけど、どう対策すればいいかわからない」という方に、実はとてもおすすめの成分です。
オアディスワンのアミノ酸サプリ「たんぱくしつのかわり」はアルギニン配合。
アミノ酸はタンパク質が消化分解された最小単位なので、吸収が非常にスムーズで、胃腸への負担が少ないのが特長です。
特に40代以降は代謝が落ち、HDLの働きも鈍りやすくなるため、アルギニンで血流と代謝を底上げするのはとても理にかなった方法です。
ぜひチェックしてみてください。
善玉コレステロールを増やすサプリ選び方まとめ
- HDLは“ただ数値を増やす”より、しっかり働けるか(質)が最も大事
- HDLの働きを守る成分・整える成分・増やす成分を目的別に選ぶと効果的
- HDLの働きを底上げしたい女性にはアミノ酸(アルギニン)が相性抜群
【→おすすめ1位】
アミノ酸サプリ「たんぱくしつのかわり」
コレステロール対策にはコレ!
消化いらずで吸収されやすいアミノ酸を配合したサプリ。筋肉や血液を作るのに欠かせない「グルタミン」、疲労回復に貢献する「アルギニン」ホルモン代謝をスムーズにし、精神の安定にも寄与する「L-メチオニン」など、特に大人が不足しやすいアミノ酸を補うことでカラダを土台から整えます。
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市販のコレステロールサプリ選び方 人気のDHCサプリはどんな人におすすめ?
「市販のコレステロールサプリって、本当に効果あるの?」
「とりあえずDHCを買えばいいの?」
ドラッグストアでもネットでも人気なのがDHCのコレステロール対策サプリ。
手に取りやすく、価格もお手頃なので、最初に試してみるのに選びやすいサプリですよね。
でも注意したいのは……
“どんな人に合うか”を知らないと、期待したような変化を感じにくいサプリでもあるということ。
まずは、DHCのサプリの特徴を見ながら、「市販コレステロールサプリ」をみていきましょう。

市販で人気のDHCコレステロールサプリ|特徴と向いている人
DHCのコレステロールサプリで多いのが、次のような成分を配合したタイプです。
・植物ステロール系(コレステロール吸収をブロック)
・DHA・EPA(中性脂肪を下げる、血流改善)
・ナイアシン(HDLサポート)
市販サプリの中でも価格・飲みやすさ・シンプルさで選ばれています。
では、それぞれどんな人に合うのでしょうか?
◉植物ステロール配合タイプ(DHCで人気の王道)
<特徴>
・腸で“食事から入ってくるコレステロール”の吸収をブロック
・とにかく手軽で続けやすい
<ポイント>
食事由来のコレステロールは全体の2割だけ。残り8割は肝臓でつくられるので、体質改善としての効果は大きくないのがデメリット。
◉DHA・EPAタイプ(DHCの青魚系サプリ)
<特徴>
・中性脂肪を下げることで有名
・血液をサラサラにして、HDLが働きやすい環境をつくる
<ポイント>
LDLそのものを下げるというより、“血流ケア・代謝ケア” に向いています。
◉ナイアシン(ビタミンB3)タイプ
<特徴>
HDL(善玉)を増やすことでも知られるビタミン。
<ポイント>
市販では「高用量」が使えないため、体感としては穏やか。
いかがでしょうか?
まとめると、DHCサプリはコレステロールが高くなっている原因が“食事・生活習慣の影響が強い人”向けです。
「数年単位でコレステロールが下がらない」
「LDLが高いまま」
「40代以降で体質の変化を感じる」
という方は、市販サプリだけでは限界があることが多いです。

なぜ市販サプリでは改善しないことがあるの?
なぜ市販のコレステロールサプリで問題が改善しないということが起こるのか?
その理由は、、、
コレステロール問題の根本的な原因が「酸化ストレスと肝臓の代謝低下」にあるから、という可能性が高いです。
DHCなど市販系サプリは、
✔ 食事由来のコレステロール
✔ 血流(軽めの代謝サポート)
には強い一方、
✘ 酸化ストレス
✘ LDLの悪玉化
✘ 肝臓の疲れ
✘ HDLの機能低下
といった“40代以降の問題”には届きにくいんです。
ここをケアしないと、LDLは下がりにくく、HDLも働きづらいままなんです。

市販サプリで効果が出にくい人が“次に選ぶべき”サプリとは?
根本的にコレステロール対策をしたい方に、専門家としておすすめしたいのは、コレステロールの「質」を整える抗酸化ケア!
理由はシンプルで、
+
HDLの働きが弱くなること
この2つが、コレステロール上昇の核となる部分だからです。
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LDLの酸化対策・HDLの働きサポートに強い抗酸化サプリ。
・水素焼成サンゴ末(ピュアアッシュコーラル)
→ 体内の活性酸素を中和するための成分
・70種類以上の植物発酵エキス(野菜・果物・海藻など)
→ 自然のポリフェノールやビタミンをバランスよく摂取
・ローズヒップ&ビタミンC
→ 疲れケアと美容の両立をサポート
という特徴があり、“内側からのケア”でコレステロール対策した方におすすめですよ。
市販のコレステロールサプリ選び方まとめ
- 40代以降はホルモン低下によりLDLが増えやすく酸化しやすい
- ストレス・疲労・睡眠不足で活性酸素が増え、LDLはさらに悪玉化する
- 食事改善だけではあまり効果がないため“酸化を止めるケア”が必要
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コレステロールサプリ 専門家が教える【選び方5選】まとめ
いかがだったでしょうか?
コレステロール対策は「油ものを減らす」だけでは不十分。
なぜなら、コレステロールの約8割は肝臓で作られ、40代以降はホルモン低下と肝臓疲労で体質として上がりやすくなるからです。
最後に、この記事の結論を「選び方5選」にまとめます。
1.食事だけで下げようとしない(8割は体内で作られる)
揚げ物を我慢しても数値が変わらない人は多いです。
原因は食事より、ホルモン変化・肝臓の代謝力低下にあるケースが多いので、サプリは「体内で起きている原因」に合わせて選ぶのが正解です。
2.まず見るべきはLDLの量より酸化(悪玉化)
同じLDLでも、酸化すると血管を傷つけやすい状態(サビついた状態)になります。
40代以降はストレス・睡眠不足で活性酸素が増えやすく、ここが加速しがち。
だからこそ、抗酸化ケアはコレステロール対策の大事なポイントになります。
3.成分は「量・質・代謝」どこに効くかで選ぶ
コレステロール対策サプリの成分は大きく3タイプです。
・作りすぎ対策:植物ステロール、オメガ3など
・質(酸化)対策:ビタミンC/E、アスタキサンチンなど
・代謝(肝臓)対策:酵素系サプリなど
「何が効くか分からない…」という悩みは、自分がどのタイプの問題かがわかっていないだけのことが多いです。
ここを整理すると一気に選びやすくなりますよ。
4.中性脂肪も高い人は“肝臓ルート”を優先する
中性脂肪とコレステロールは別物ですが、どちらも肝臓が深く関与します。
中性脂肪が特に高い:EPA・DHA(オメガ3)
両方が長年改善しない:代謝の土台(酵素サポート)
「両方高い」人ほど、食事だけでの限界を感じやすいです。
5.市販で変わらない人は“40代以降の原因”に届く設計へ
DHCなど市販サプリは「生活習慣由来」には合う一方、
酸化ストレス/肝臓疲労/HDL機能低下といった40代以降の要因には届きにくいことがあります。
迷ったら、まずはコレステロールの“質”を整える抗酸化ケアから始めるのが、遠回りに見えて一番近道です。

迷ったら専門家に相談 | 大手企業も採用の体質改善ノウハウ
「LDLをサビさせない(酸化を止める)」→「肝臓の代謝を助ける」
この順番で整えると、数値だけでなく体感(疲れ・だるさ・巡り)も変わりやすくなります。
まずは抗酸化サプリ(こうさんかのかわり)から始め、必要に応じて酵素・オメガ3などを組み合わせるのがおすすめです。
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