抗炎症サプリ 専門店の８月売れ筋ランキング

• 

  こうさんかのかわり定期便

  4,800円（税込）

• 

  かいそうのかわり

  4,400円（税込）

• 

  更年期リラックス救済パック

  9,400円（税込）

肌荒れ、疲れやすい、だるい…なんとなくの不調は「慢性炎症」が原因かも？炎症体質になっている原因と対策を徹底解説！効果のある成分やおすすめサプリTOP3をご紹介します

〜なぜ炎症が起こるのか？原因と対策を専門家が徹底解説〜

「なんとなく体がだるい」
「肌荒れが繰り返す」
「毎年花粉症がひどくなる気がする」

こういった、病院に行くほどじゃない悩みの正体は「体内の炎症（えんしょう）」が関係しているかもしれません。

最近は「抗炎症」や「炎症体質」などという言葉をよく聞くようになりましたが、実際のところ炎症についてよく分かっていないという方は多いはず。

実は、「炎症」というのは、私たちの体を守るために備わっている大切な防御反応なんです。

まずは、炎症についての基礎知識を科学的な視点からわかりすくお伝えしますね。

そもそも炎症とは？

炎症とは、ケガをしたときやウイルスに感染したときなどに、体の免疫システムが「戦闘モード」に入ることをいいます。

赤く腫れたり、熱をもったり、痛みを感じたりするのは、炎症が起きているサインです。

たとえば、料理中にうっかり指を切ってしまうと、その部分が腫れて、ジンジンと痛くなってきますよね。

これは、体の中で白血球などの免疫細胞が集まって、傷を修復し、ばい菌から守ろうとしてくれている証拠。これがいわゆる 「急性炎症」 とよばれる炎症です。

炎症が体を守ってくれていると説明した理由はこういった働きのことを言っているんですね。

でも、、、、ここからが本題です。

問題なのは、この炎症がじわじわと、長いあいだ体の中でくすぶり続けてしまう状態。

たとえば…「火を使ったあとのガスの元栓を閉め忘れて、ずっと小さな火がついたままになっている」そんな状態を想像してみてください。

この“くすぶる火”が体内で起こっているのが 「慢性炎症（まんせいえんしょう）」 と呼ばれるもので、痛みや自覚症状がなくても、静かに体を傷つけ続けることがあるんです。

この慢性炎症は、最近の研究でいろいろな不調や病気と関わっていることがわかってきました。

※参考：
Chronic Inflammatory-Related Disease and Cardiovascular Disease in MESA

あなたは炎症体質？セルフチェックリスト

あなたの体が炎症になりやすいかどうか？まずはチェックしてみましょう。

以下のチェック項目に、3つ以上当てはまったら「炎症体質」の可能性があります。

＜チェックリスト＞
□ 肌荒れ・ニキビ・赤みが出やすい

□ 関節や筋肉がこわばる、痛むことがある

□ アレルギー症状（花粉症・鼻炎・アトピー）がつらい

□ お腹の不調（便秘・下痢・張り）を感じやすい

□ 疲れが取れにくい、朝スッキリ起きられない

□ 風邪をひきやすい、または治りにくい

□ イライラしやすい、気分が不安定になりがち

□ 食後に強い眠気やだるさを感じる

□ 甘いもの・揚げ物が無性に食べたくなる

□ 太りやすく、なかなか痩せにくくなってきた


どうでしたか？

「思い当たるフシが多い…」という方は、体の中で慢性炎症が起こっているかもしれません。

炎症をおさえるには？「抗炎症」とは何か

こうした慢性炎症に対して、最近注目されているのが「抗炎症（こうえんしょう）」という考え方です。

抗炎症とは、体の炎症をしずめ、過剰な免疫反応を落ち着かせる働きのこと。

体の中で”くすぶっている火”(=慢性炎症)をそっと消火してくれるようなものです。

炎症体質を抑えるためには、食事や生活習慣の改善が基本です。

ただ、現代の生活では、必要な栄養素を毎日しっかり摂るのはなかなか大変ですよね。

そこで役立つのが、「抗炎症作用成分を手軽に補えるサプリメント」です。

ここからは、3,000人以上の体質改善をご一緒してきた私たち体質改善専門店オアディスワンが 「あなたに合う抗炎症サプリ選び」について詳しくお伝えしていきますね！

お悩み別おすすめの抗炎症サプリ

ここではまず、あなたの体の悩みに合わせて3つの抗炎症サプリの選び方をご紹介していきます。

1.関節痛にお悩みの方

2.花粉症やアトピー体質の方

3.肌荒れ・吹き出物・赤みが気になる方

【お悩み別①関節痛】関節の痛みやこわばり…それ、“体の中の炎症”が原因かも？

「最近、階段を降りるときに膝が痛む」
「朝起きたら、指がこわばってうまく動かない」
「昔より、体がギシギシしてる気がする…」

そんな関節まわりの不調を感じていませんか？

実はこれらの症状、体の中で“慢性的な炎症”が起きているサインかもしれません。

関節痛の主な原因は、関節の中で起こる慢性的な炎症です。

関節には「軟骨」というクッションのような組織があり、骨と骨がぶつかるのを防いでくれています。

しかし、、、

加齢や栄養不足、女性ホルモンの減少などの影響で、この軟骨がすり減ると、関節の中で「こすれ」が起きて炎症が発生。

この炎症が続くことで、痛みや腫れ、こわばりが出てきます。

関節炎が起こる“体の内側のしくみ”

関節の炎症には、体の中の免疫細胞や炎症性物質（サイトカイン）が関わっています。

炎症が起こると、サイトカインという“伝令物質”が分泌され、痛みを引き起こす物質（プロスタグランジンなど）が増加します。

ここまでまとめると、

・加齢や栄養不足、女性ホルモンの減少で軟骨がすり減る
↓
・関節の中で「こすれ」が起きて炎症が発生
↓
・炎症性物質（サイトカイン）が分泌され、痛みを引き起こす物質が増える

このような流れで関節の痛みが起こっているということですね。

関節の炎症をケアする2つの解決アプローチ

では、関節の痛みを根本からやわらげるためにはどうすればいいのでしょうか？

これには【2つ】の栄養素を不足させないことが重要です。

①「関節の材料」をしっかり補う＝たんぱく質＆コラーゲン

関節を構成する軟骨や靭帯、筋肉は、すべて“たんぱく質”からできています。

とくに女性は、40代以降からたんぱく質の吸収力や合成能力が急激に下がり、関節の再生が追いつかなくなりやすい。

たんぱく質が不足していると…

・軟骨がすり減りやすい
・炎症によるダメージの修復が遅れる
・筋肉が弱くなり、関節に負担がかかる

ということが起こります。食事で３食タンパク質を十分にとれない方は、サプリメントで補ってみてください。

② 「酸素と栄養を届ける力」を整える＝鉄分（ヘム鉄）

関節も、細胞からできています。
身体中の細胞に栄養を届ける血液の質が悪いと、関節の修復に必要な材料を届けることができません。

血液中でその材料を運ぶ主役が“鉄”です。

鉄分は普段の食事でとにかく不足しやすい栄養素です。（とくに生理のある女性はどんどん失われてしまう）

鉄不足によって血流が滞ると、関節の細胞に酸素や栄養が届かず、炎症が長引いたり、修復が追いつかなくなってしまいます。

サプリメントなら、鉄分の中でも吸収力の高い「ヘム鉄」を効率的にとることができるのでおすすめです！

【お悩み別②花粉症・アトピーなどのアレルギー症状】おすすめの抗炎症サプリ

「保湿しても肌のかゆみや赤みが治らない」

「肌荒れとアレルギー、両方がつらい」

そんなお悩みを抱えていませんか？

実はこうした症状も、「体の中で起こっている慢性的な炎症」が深く関係しているんです。

アレルギー症状＝免疫の“誤作動”＋炎症の暴走

アレルギーとは、本来は無害なもの（花粉やホコリ、特定の食べ物）に対して、体の免疫が“過剰反応”してしまう状態のことです。

※参考：厚生労働省「みんなで知ろう！からだのこと」記事

くしゃみ、鼻水、肌の赤みやかゆみは、免疫が出す「攻撃信号（ヒスタミンなど）」によって起きています。

なぜこういった反応が起こるのかというと、、

このとき体の中では、炎症を引き起こす物質が一斉に放出され「敵が来たぞー！」と暴れ回っているような状態になっているんです。

つまり、「アレルギー＝体の中で炎症が暴走しているサイン」とも言えるのです。

アレルギー・炎症体質の根本ケアは「マグネシウム」でできる

アレルギー体質の方にまず取り入れてほしいのが、ミネラルの“縁の下の力持ち”である「マグネシウム」です。

マグネシウムがアレルギー体質に効く3つの理由をお伝えしますね。

理由① 腸内環境をやさしく整える

腸は“第2の脳”とも呼ばれ、全身の免疫の約7割が集まっている場所です。

筋肉でできている腸は、筋肉を動かすことで便をつくり排出します。マグネシウムはこの運動をサポートして便通や腸内フローラのバランスを整える働きがあります。

さらに、マグネシウムは「腸の粘膜の修復」にも必要！

マグネシウムをとることで…

腸が整う → 免疫が整う → アレルギー反応が穏やかになる

という流れを作ることができるのです。

理由② 睡眠の質を上げ、ストレスホルモンを整える

マグネシウムは、神経伝達物質「GABA」という体をリラックスさせ眠りに係るホルモン作りにも関わっています。

さらに、ストレス時に分泌される「コルチゾール」や「アドレナリン」の暴走を抑える働きもあります。

つまり、、、
睡眠とストレスケアの“両方”に効く体の調整役！

睡眠やストレスの不調は免疫バランスを崩す原因になるので、マグネシウム不足は避けて欲しいです。

理由③ 炎症をしずめて、免疫の暴走を抑える

アレルギーは「免疫の過剰反応」＝炎症の暴走です。

マグネシウムには、炎症物質を抑え、免疫の“ブレーキ役”として働く力があります。

マグネシウムが足りないと、免疫がうまく抑制できず、「くしゃみが止まらない」「肌のかゆみがぶり返す」といった症状が長引くのです。

おすすめの抗炎症サプリ「かいそうのかわり」

マグネシウムサプリを選ぶときは、刺激が強いものを避け、マグネシウム以外の配合栄養素をしっかりチェックするといいです。

オアディスワンのマグネシウムサプリ「かいそうのかわり」は…

・マグネシウムだけでなく亜鉛・銅・セレンなどのミネラルをバランスよく配合

・植物発酵エキスで、腸の働きをサポート

などの特徴があります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

【お悩み別③肌荒れ】最近、肌の調子が安定しない…おすすめの抗炎症サプリは？

「季節の変わり目にいつも肌がガサガサする」
「生理前になると決まって吹き出物ができる」
「肌の赤みが消えなくて、ファンデでも隠れない…」

どんどん増える肌トラブル。

もしかするとその原因は、肌の奥でじわじわ続いている“炎症”かもしれません。

肌荒れの正体は「炎症＋酸化」のダブルパンチ

肌荒れや吹き出物は、皮脂や汚れのせいだけではありません。

肌の中で起きている 「目に見えない炎症」が本当の原因ということがあるんです。

どういうことか？

紫外線、乾燥、ストレス、糖質の摂りすぎ、不規則な生活…。

こうした日常の“ちょっとした負担”が積み重なると、肌の細胞がダメージを受けて炎症を起こしやすくなります。

そしてもう一つの見えない敵が、「酸化」です。

「酸化」というのは、体の中でサビが進むような状態です。

たとえば、切ったリンゴをそのままにしておくと茶色くなりますよね？あれが「酸化」。

実は肌の中でも同じことが起こっていて、、、

ストレス・紫外線・ジャンクな食事・睡眠不足などの影響で、活性酸素という“肌のサビのもと”が発生します。

この活性酸素が増えすぎると、肌細胞をじわじわ傷つけて、炎症をさらに悪化させてしまうのです。

つまり肌荒れの原因は…

「小さな火事（＝炎症）」が起こり、そこに「サビ（＝酸化）」が加わって悪化している状態だと考えてください。

（炎症と酸化はタッグを組んで、肌のバリア機能を弱め、回復を遅らせ、さらに新たな肌荒れを引き起こす！）

肌荒れに悩む方のおすすめサプリの選び方

では、こうした方がサプリで炎症体質を改善するためには、どんなサプリを選べば良いのでしょうか？

おすすめの3つの成分をご紹介しますね。

◉アスタキサンチン

サケやエビなどに含まれる天然色素で、高い抗酸化力をもっています。肌の中の炎症や活性酸素をしずめ、赤み・くすみ・ごわつきをケアしてくれます。

◉ビタミンC

コラーゲンの生成やメラニン抑制に欠かせない栄養素。シミ・ニキビ跡・色素沈着が気になる方におすすめです

◉ビタミンE

脂質の酸化を防ぐ「若返りビタミン」。肌のターンオーバーを整え、血行促進によるくすみケアにも効果的。

体の中で起こっている肌の炎症は目に見えないので、気づきにくいですが…何をしても肌荒れが治らない方は、サプリで栄養素を補給してあげることで改善することも多いです。

オアディスワンの抗炎症サプリ「こうさんかのかわり」(リンク：こうさんか定期)は、更年期世代から肌がきれいになったという声も多く「炎症＋酸化」による肌荒れに効果が期待できます。

ぜひチェックしてみてください！

---