男性向け
内臓脂肪サプリ
選び方

「最近お腹だけ出てきた…」そんな男性のための内臓脂肪サプリの選び方とは？

「体重はそこまで増えていないのに、お腹だけぽっこりしてきた」

「シャツのボタンがきつくなった」

「健康診断で“内臓脂肪注意”と言われてしまった」

30～50代の男性から、こうした声をよく聞きます。

しかも男性の場合、

* 仕事の付き合いで飲み会が多い

* 夜遅い食事が続く

* デスクワークでほとんど動かない

* ストレス発散はお酒かラーメン

という方も多く、

「気づいたときにはお腹が固くて前に出ている」

というケースが少なくありません。

しかも男性の内臓脂肪は、つきやすいのに落ちにくい、という特徴があります。

ここで焦って、

◎脂肪燃焼サプリをいきなり飲む

◎食事を極端に減らす

◎いきなりハードな運動を始める

という対応をしてしまうと、一時的に体重が落ちてもすぐにリバウンドしてしまうことも多いです。

もとの体重より太っちゃうんですよね。

大切なのは「自分はどの原因タイプで内臓脂肪が増えているのか？」を知ったうえで、サプリを選ぶことなんです。

※参考：ストレス | 健康日本21アクション支援システム（厚生労働省）

※参考：現代女性の健康問題 | 女性の健康推進室（厚生労働省事業）

※参考：酵素の基礎知識 ～酵素の利用と活性測定法～ /日本食品分析センター

※参考：酵素活性度と温度との関係について

※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。既往症・妊娠授乳中・服薬中の方は、摂取前に医療者へご相談ください。

男性はなぜ内臓脂肪がつきやすいのか？

そもそも、男性は女性と比べて、内臓脂肪型肥満（お腹ポッコリタイプ）になりやすい体質です。

男性の脂肪の特徴①：内臓の周りに脂肪がつきやすい

・女性
皮下脂肪（お尻・太もも）に蓄えやすい

・男性
お腹の奥＝内臓周りに脂肪がつきやすい

同じように体重が増えても、男性は「お腹だけ前に出る」体型になりやすいのはこのためです。

男性の脂肪の特徴②：仕事・お酒・ストレスの影響がダイレクトに出る

* 夜遅い食事

* アルコール

* 脂っこいおつまみ

* 睡眠時間の短さ

* 慢性的なストレス

こうした習慣は、消化力と代謝力だけでなく、肝機能もじわじわ弱らせていきます。

肝機能が弱ると、カラダのタンパク質代謝と油脂の代謝が落ちますので、アンモニア臭や酸化臭などの体臭の問題も出てきます。

特に30代後半～40代以降の男性は、

◎筋肉量の低下

◎ホルモンバランスの変化

◎自律神経の乱れ

が重なり「若い頃と同じ生活をしているのに、同じようには太り方が戻らない」状態になりやすいのです。

男性の内臓脂肪を悪化させる3つのタイプとは？

私たちオアディスワンの店舗には男性のお客様も多いです。
（特に、40代50代の男性経営者の方が多いです）

そのような男性の方の体質改善をサポートしていると、内臓脂肪が増えている方にはだいたい以下の3つのパターンがあると感じます。

タイプ①：消化力が落ちている男性｜「食べたあとに眠くなる」タイプ

こんな自覚、ありませんか？

◉食後すぐに強い眠気が来る

◉胃もたれ・胸やけが増えた

◉夜遅い食事が多い

◉お酒を飲んだ翌日はだるくて何もしたくない

◉昔より食事の量が減ったのに太る

こうした男性は「消化酵素の不足」が原因で、食べたものをきちんと処理できていない可能性があります。

消化がうまくいかないと…

1. 食べ物が長く胃腸に残る

2. 栄養の吸収が遅れる

3. 消化にエネルギーを取られて代謝が落ちる

4. 余ったエネルギーが内臓脂肪として蓄積

という“負のループ”が起こります。

このタイプの男性にまず必要なのは「食べたものをちゃんと消化できるカラダづくり」＝酵素消化サプリを集中的に補うこと、です。

タイプ②：筋肉量が少ない男性｜「昔より疲れやすくなった」タイプ

こんな傾向はありませんか？

◉デスクワーク中心でほとんど歩かない

◉若い頃より筋肉が落ちた実感がある

◉階段や坂道で息が切れやすい

◉体温が低い・冷えやすい

◉休日はゴロゴロして体を動かさない

このような項目が当てはまる男性は、筋肉量の低下＝基礎代謝の低下が原因で、内臓脂肪が増えている可能性があります。

筋肉は「何もしなくてもカロリーを使ってくれるエンジン」のようなものです。

筋肉がしっかりあると、安静にしていてもエネルギーを消費してくれます。

しかし、

・年齢による筋肉の減少

・タンパク質不足

・運動不足

が重なると、脂肪を燃やすエンジンの出力が小さくなり、結果として「脂肪を燃やせないカラダ」になってしまいます。

ここで大事になるのが、筋肉と代謝酵素の材料となるアミノ酸、です。

40代以降になると、

・消化力の低下でタンパク質をうまく分解できない

・肉や魚の量が自然と減ってしまう

ということが増えます。

アミノ酸は、すでに“細かく分解ずみのタンパク質”なので、

◎胃への負担が少ない

◎吸収がスムーズ

◎筋肉と代謝の材料としてすぐに使われる

といったメリットがあります。

タイプ③：お酒＋脂っこい食事が多い男性｜「検診結果が気になり始めた」タイプ

心当たりはありませんか？

◉週に3回以上は飲む習慣がある

◉揚げ物・ラーメン・焼き肉が大好き

◉締めのラーメン・丼物がやめられない

◉翌日のむくみやだるさが強い

◉検診で中性脂肪・肝機能の数値が気になる

このようなタイプは「肝臓への負担＋消化力の低下＋代謝の低下」が同時に起こっている“複合タイプ”*です。

どれか1つだけケアしても追いつきません。

◎酵素

→ 食べ物やアルコールの処理をサポートし、胃腸と肝臓の負担を軽くする

◎アミノ酸

→ 代謝酵素・筋肉・肝臓の材料にもなる

◎ビタミンB群

→ アルコール代謝にも欠かせない“潤滑油”

男性向けの内臓脂肪サプリは「タイプ別に選ぶ」のが正解

ここまで男性の3タイプをご紹介しましたが、まとめるとこうなります。

◎消化力が弱っている男性

→ 酵素サプリ（非加熱酵素）で「食べ物をきちんと処理する」ことから

◎筋肉・代謝が落ちている男性

→ アミノ酸サプリで「エンジンの材料を補う」

◎お酒＋脂っこい食事が多い男性

→ 酵素＋アミノ酸をセットで「消化と代謝を同時に支える」

同じ「男性向けの内臓脂肪サプリ」でも、どこが弱っているかによって、選ぶべきサプリは変わる、というのがオアディスワンの考え方です。

お客様の声｜夫婦で始めた内臓脂肪ケア

40代後半の男性のお客様は、

・仕事のストレス

・週4回の飲酒

・夜12時以降の食事

が続き、健康診断で「内臓脂肪・肝機能に要注意」と言われていました。

ご本人は何度かダイエットにチャレンジしてはリバウンドを繰り返し、奥様が心配してオアディスワンに相談へ。

そこで、

◎夜の食事前後に酵素サプリ
（消化サポート）

◎朝に1駅分歩く＋アミノ酸サプリ
（代謝＆筋肉サポート）

というかたち「無理のない範囲での生活＋サプリ」を3ヶ月継続。

結果として、

◉体重－3kg

◉ウエスト－4cm

◉朝の疲れや重だるさが軽くなった

との変化をご報告いただきました。

「お酒も完全にやめないままでここまで変わるとは思わなかった」と、ご夫婦で喜んでいただいたケースです。

オアディスワンの考える「男性の内臓脂肪サプリ選び」

私たちは、男性の内臓脂肪ケアを「やみくもに脂肪だけを狙う」のではなく、「その人の生活パターンに合わせて“どこから整えるか”を決めること」だと考えています。

そのために大事にしているポイントは、

◎消化酵素をきちんと補えること

◎代謝の材料（アミノ酸・ビタミンB群）がしっかり入っていること

◎抗酸化成分でストレスや飲酒によるダメージをケアできること

◎長期的に続けても負担にならない処方であること

◎研究機関・医療機関との連携など、裏付けがあること

「とりあえず脂肪燃焼成分」という選び方ではなく“カラダのどの機能を立て直したいか”から考えるサプリ選びをおすすめしています。

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