男のホルモンバランス
整えるサプリ
選び方

男性更年期はテストステロン(男性ホルモン)不足だけが原因ではない！一番の原因は〇〇

40代50代になってから、

・疲れが抜けにくい

・やる気や集中力が続かない

・眠りが浅い、夜中に目が覚める

・気分の浮き沈みが激しい

こうした不調を感じていませんか？

これらを「テストステロンが下がったから」と一言で片づけてしまうのは、男性更年期の体調不良を改善するチャンスを逃してしまうことを意味しているんです。

※参考：男性更年期障害 | 埼玉県

※参考：更年期症状・障害に関する意識調査 | 厚生労働省

※参考：ストレス | 健康日本21アクション支援システム（厚生労働省）

※参考：ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科

※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。既往症・妊娠授乳中・服薬中の方は、摂取前に医療者へご相談ください。

男のホルモンバランスは「一種類」ではない！「チーム」で動いている

男性の体では、次のようなホルモンが連動して働いています。

テストステロン

（活力・筋力・意欲）

コルチゾール

（抗ストレス）

メラトニン

（睡眠）

成長ホルモン

（回復・修復）

これらのホルモンのどれか一つが乱れると、他のホルモンも引きずられて乱れるのが特徴です。

特に40代50代では、

ストレス
↓
副腎の疲労
↓
自律神経の乱れ
↓
ホルモン生産全体が不安定になる

という流れが非常に起こりやすいので、男性ホルモン＝テストステロン以外のホルモン生産のバランスも乱れているわけです。

「ホルモンバランスを整える」＝ホルモンを足すことではない！

市販のホルモンバランスを整えるサプリでは、

・男性ホルモンを増やす

・精力を高める

・活力を出す

といった表現が多く見られます。

つまり、男性ホルモンを足したり、男性ホルモンを増やしたりすることに軸足があるかんじです。

しかし更年期専門店オアディスワンでは「ホルモンバランスを整える＝ホルモンが働ける環境を整えること」と考えています。

ホルモンは本来、

副腎が元気(抗酸化された状態)
↓
副腎がつくる自律神経が使うホルモンを副腎が安定生産してくれる
↓
自律神経が安定
↓
良質な睡眠がとれる
↓
さらに自律神経が安定
↓
ホルモン生産が安定

このような流れでホルモンバランスが整っていきます。

男のホルモンバランスを整えるサプリ｜失敗しない3つのポイント

ホルモンバランスを整えるサプリ選び①：テストステロンを増やすより先に副腎を抗酸化

刺激で一時的に元気にするサプリは、かえってホルモンバランスを崩す原因になります。

◎抗酸化成分が入っている

◎刺激成分を含んでいない

男性のホルモンバランスを整えるサプリ選びではこの点を最優先でチェックしてください

ホルモンバランスを整えるサプリ選び②：ホルモンの材料をしっかり摂取

カラダは材料がなければホルモンを作れません。

亜鉛

ビタミンB群

マグネシウム

これらに加えて、

たんぱく質

良質な油脂(オメガ3など)

もホルモンの材料として重要です。

ただし、プロテインドリンクで安易にタンパク質を摂取しようと考えないでくださいね！

市販のプロテインドリンクは糖質が高く、また、タンパク質の分解が肝臓に負担になる場合もあります。

ホルモンバランスを整えるサプリ選び③：安心して継続できる製品背景があること

40代50代男性のホルモンバランスを整えるためには中長期的に取り組む必要があります。

そのため、安心して継続できるサプリ設計が製品背景にあることも重要です。

◎薬理成分や刺激成分を含んでいない

◎天然由来原料で作られているカラダに優しい設計

◎厳格な認証を取得した日本国内の工場で作られている

このような点をチェックしましょう。

お客様の声｜「ホルモンを増やす」から「作る環境を整える」に変えた40代男性

ある40代後半の男性は、

・精力系サプリを複数併用

・体感はあるが疲労感が強い

・気分の波が大きい

という状態でした。

そこで刺激系サプリをやめ、副腎を抗酸化する抗酸化サプリと、自律神経を整えるためのマグネシウムサプリによるケアに切り替えたところ、

「日中の安定感がまるで違う」

「無理に頑張らなくても調子がいい」

という変化を感じられています。

オアディスワンが考える「男のホルモンバランスサプリ」

私たち更年期専門店オアディスワンは男性のホルモンバランスのケアで大切なことは、一時的に元気にするものではなく、継続的にホルモンを作る環境を整えることだと考えています。

そのため、

◎副腎の抗酸化

◎自律神経の乱れを整える

◎ホルモンの材料を摂取する

◎継続しやすい製品背景

この4点を満たす設計を重視しています。

ご相談はこちら↓↓↓