テストステロン
増やすサプリ
【選び方】
テストステロンを「増やしたい」のに体調が悪くなる人が多いのはなぜか?
40代50代になり、
・若い頃のような活力が出ない
・筋トレの効果を感じにくい
・気力や集中力が続かない
こうした不調から「テストステロンを増やしたい」と考えてサプリを探す方はとても多いです。
ところが実際には、
「海外製のテストステロンブースターを飲んで不調になった」
「マカや刺激系サプリで一時的に良くなったけどすぐ反動が来た」
このような相談が私たち更年期専門店オアディスワンの元には数多く寄せられます。
なぜ体調が悪くなるのか?その理由はとてもシンプルです。
「テストステロンが少ない」のではなく「テストステロンを作る環境が壊れている」ケースが圧倒的に多いからです。
※参考:男性更年期障害 | 埼玉県
※参考:更年期症状・障害に関する意識調査 | 厚生労働省
※参考:ストレス | 健康日本21アクション支援システム(厚生労働省)
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。既往症・妊娠授乳中・服薬中の方は、摂取前に医療者へご相談ください。
市場にある「テストステロンを増やすサプリ」は3タイプに分かれる
まず前提として、日本で販売されているサプリは「テストステロンそのもの」を入れることはできません。
そのため、市場に流通している商品は、以下のような設計思想の違う3つのタイプのテストステロンサプリに分かれます。
テストステロンを増やすサプリのタイプ①:刺激系、覚醒系(海外製に多い)
<代表的な成分例>
トンカットアリ
マカ
カフェイン、ガラナ
<特徴>
・一時的に活力はアップすることが多い
・「テストステロンブースター」と表現されることが多い
<具体的な商品名>
Nugenix Total-T(GNC等で流通)
Force Factor Test X180(量販・ECで定番)
NOW Foods TestoJack 200™(iHerb等で販売)
Testogen(DTC/EC中心の定番ブランド)
TestoPrime(DTC/EC中心の定番ブランド)
<注意点>
刺激によって体感が出る一方で、40代50代の男性にとっては副腎や自律神経に負担がかかる可能性がある。
※医薬品ではないため「増える」と断定できない点も重要です。
刺激によって体感が出る一方で、40代50代の男性にとっては副腎や自律神経に負担がかかる可能性がある。
※医薬品ではないため「増える」と断定できない点も重要です。
テストステロンを増やすサプリのタイプ②:血流を増やす系(市販品に多い)
<代表的な成分例>
アルギニン
シトルリン
<特徴>
・血流を一時的に増やして「効いた」体感を出しやすい設計
<注意点>
血流を一時的に増やすだけですので、テストステロンを増加させる訳ではありません。疲労やストレスが強い人ほど、血流が元に戻った段階で反動が出るケースも見られます。
血流を一時的に増やすだけですので、テストステロンを増加させる訳ではありません。疲労やストレスが強い人ほど、血流が元に戻った段階で反動が出るケースも見られます。
テストステロンを増やすサプリのタイプ③:ホルモンの材料を補給しホルモン生成の環境をサポートするタイプ長期型)
<代表的な成分例>
亜鉛
ビタミンB群
マグネシウム
抗酸化成分(ビタミンCなど)
<特徴>
・テストステロンを作るカラダの内側を整えることに軸足
・即効性よりも中長期的にカラダの中を整える設計
テストステロンを「増やす」=足すことではない!
ここがいちばん誤解されやすいポイントです。
テストステロンは本来、
副腎が安定
↓
自律神経が整う
↓
睡眠が深くなる
↓
必要な栄養が足りている
このようなカラダの中の環境が整うことで作られるホルモンです。
つまり、
<NG>
カラダの外側から無理やりに刺激を与えて体感を出す
<OK>
カラダの内側でホルモンを作れる環境に戻す/作る
この観点がテストステロンサプリ選びでは非常に重要になってきます。
テストステロンを増やすサプリ|失敗しない3つの選び方
テストステロンを増やすサプリの選び方①:副腎を疲れさせない設計か?
◎刺激成分が入っていない
◎抗酸化成分が入っている
更年期専門店オアディスワンでは、前述のようなテストステロンブースター系のサプリや、血流を増やす勃起薬のようなサプリはおすすめしません。
テストステロンを増やすサプリの選び方②:テストステロンの材料が入っているか?
最低限チェックしたい成分や栄養素は以下です。
亜鉛
ビタミンB群
マグネシウム
タンパク質(毎回の食事で摂る植物性タンパク質など)
良質な油脂
これら成分は「テストステロンを増やす」のが目的ではありません。「テストステロンを自分で作れる」状態に戻すために必要な成分や栄養素です。
テストステロンを増やすサプリの選び方③:安心して継続できる商品背景か?
◎医薬品的な作用をうたっていない
◎国内の管理された工場で製造
◎毎日飲んでもカラダの負担にならない
特に、、、
日本国内のサプリ製造工場のレベルは玉石混交です。
国際的な製造品質認証を取得した、医薬品製造グレードの国内工場で生産されたテストステロンを増やすサプリを選ぶことが重要です。
お客様の声|海外性のテストステロンブースターをやめて安定した40代男性
40代後半の男性は、
・海外製テストステロンブースターで動悸がひどくなった
・一時的に元気になるが、翌日に必ずぐったりする
・不安で飲み続けてしまう
という状態でした。
そこで刺激系の海外製テストステロンブースターをやめ、抗酸化サプリとホルモンの材料を補給していく方針に変更。
「飲まなくても安定している感覚がある」
「仕事の集中力が戻ってきた」
と実感されています。
オアディスワンが考える「テストステロンを増やす」という考え方
私たち更年期専門店オアディスワンは、テストステロンを増やすことは、一時的な刺激で体感を上げることではない、と考えています。
前述で説明しましたように、そもそも論でテストステロンブースター系や血流を上げる系のサプリでは、テストステロンを増やすことはできません。
重要なのは、
◎副腎の抗酸化
◎自律神経の回復
◎必要な栄養補給
◎安心して続けられる設計
この4点を整えることが重要だと考えます。
テストステロンを増やすサプリ【選び方】のまとめ
- 副腎の酸化を防ぐ設計であること
- テストステロンの材料を補える設計であること
- ホルモンの材料や必要ミネラルを補うこと
【→おすすめ1位】
抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」
更年期専門店の人気No.1サプリ!副腎の抗酸化に特化した独自設計
(おすすめの理由)40代50代男性のリピート率No.1サプリ!オアディスワンの抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」は"副腎を抗酸化すること"に特化した設計です。マカや勃起薬を試してみて「なんか違うんだよな…」という方にこそ試していただきたいです。
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