アンチエイジングサプリ
最強の組み合わせ
【プロの選び方】
「とりあえず良さそうなサプリを飲んでいるけど...正直効果がわからない...」
私たちオアディスワンは更年期専門店を大阪淀屋橋で店舗してますが、お客様からはそのような声をたくさん頂きます。
サプリメントとは本来は「supplement(補うもの)」が原義です。
そんなサプリメントのなかでも近年は例えばエナジードリンクのような、飲んですぐに実感があるような即効性があるものも増えてきました。
そのような即効性は大量の糖質であったり、カフェインなどの刺激成分であったり、私たちのカラダに無理やり変化を起こさせるようなものがほとんどです。
しかし、、、
サプリメントをアンチエイジングという観点で考えると、即効性ではなく、中長期的にしっかりとカラダの「抗老化」をサポートしていくものが望ましいと言えます。
例えば、、、、
前述のエナジードリンクのように大量の糖質で一時的に元気にしたとしても、糖質によって急上昇した血糖値はインスリンで下げなければいけません。
このインスリンはカラダの細胞を酸化させると言われており、インスリンの分泌過多は老化につながると言われています。
私たち更年期専門店オアディスワンのおすすめの「アンチエイジングサプリの選び方」は、
◎長期目線で選ぶ
◎自分のカラダにあったサプリの組み合わせを見つける
ということです。
その基準として考えるといいのが、
* 抗酸化力
* ホルモンバランス
* 代謝と解毒のサイクル
この3つになります。
この記事では「長期目線で選ぶ」「自分のカラダにあったサプリの組み合わせを見つける」という方向性のもと、上記の3つの基準で、
「アンチエイジングの最強の組み合わせ」
を考えてみたいと思います。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群 | ルネスクリニック東京
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
アンチエイジングサプリ「最強の」組み合わせ3要素とは?
「なんとなく全部入りのサプリ」では、なかなか効果が実感できません。
私たちオアディスワンがおすすめしているのは、以下の3点をすべて満たす組み合わせです。
1.抗酸化成分で積極的に修復する「攻めの設計」
老化の最大の要因、それは「酸化ストレス」です。
紫外線、ストレス、添加物、睡眠不足、血糖の乱高下、、、
これらが生み出す活性酸素を処理できなくなると、細胞やDNAがサビてしまいます。
ここに対して必要なのは:
アスタキサンチン(細胞膜の抗酸化)
グルタチオン(肝臓の抗酸化&解毒)
ビタミンC・E(フリーラジカルを消去)
これらを組み合わせてとることで、カラダじゅうの細胞を修復していく力が生まれます。
2.副腎でホルモンをしっかり作る「支柱の設計」
特に女性は40代後半から、卵胞の代わりに副腎がホルモンをつくるようになります。
副腎が疲れていると、ホルモンの生成がうまくいかず、
* 感情が不安定になる
* 睡眠が浅くなる
* 肌がガサつく
といった「更年期症状」が出やすくなります。
ここで必要なのは、
DHEAやマカ(ホルモン前駆体)
ビタミンB群・葉酸・B12(ホルモン合成を支える酵素)
鉄分(酸素供給と代謝促進)
これらの「副腎を支える栄養素」がセットで必要です。
3.肝臓の代謝機能を底上げをする「土台の設計」
肝臓は私たちのカラダを「デトックス」してくれている臓器です。
老廃物や毒素を処理し、血液をきれいにし、タンパク質や油脂の代謝も行っています。
代謝とはカラダのなかの化学変化という意味ですので、つまり肝臓が元気でないと「回復できないカラダ」になってしまいます。
ここで注目されるのが、
NAC(デトックス促進)
MMN(メチル化=細胞修復に必要)
亜鉛・マグネシウム(酵素の活性化)
これらが含まれていることでカラダの回復力の土台が整い、はじめて「効く」実感につながっていきます。
まとめ|最強のアンチエイジングは「抗酸化・ホルモン・代謝の組み合わせ」
「どんなサプリを飲んでも変わらなかった、、、」
その原因は「サプリの選び方」にあるかもしれません。
アンチエイジングで本当に結果を出すには、
◎細胞の抗酸化
◎ホルモンと副腎のケア
◎代謝とデトックスの強化
この3つを同時に支える組み合わせが必要です。
だからこそ私たちオアディスワンでは、一人ひとりの悩みに合わせて「最強の組み合わせ」をご提案しています。
アンチエイジングサプリ最強の組み合わせ TOP3
アンチエイジングサプリ最強の組み合わせのポイント
- 老化の3要素すべてにアプローチできているか?
- 副腎・肝臓・ホルモンのバランスを同時に整えられるか?
- 抗酸化・修復・代謝アップが一つで叶うか?