50代のための
アンチエイジングサプリ
【専門家の選び方】
「最近、急に肌のハリがなくなってきた気がする…」
「疲れが取れにくくなったし、気力も落ちたかも…」
「病気ではないけれど、なんだか不調が続く」
私たち更年期専門店オアディスワンでは、たくさんのお客様からそのような声をいただきます。
50代は女性も男性も、カラダの内側で大きな変化が起こるタイミングです。
たとえば、、、
◎ホルモン分泌量が減る
◎酵素が足りなくなって栄養の吸収効率が落ちる
◎ストレスにより活性酸素が増えてカラダが酸化する
このような影響がでてきます。
つまり分かりやすく言うと「50代=老化が加速する年代」ということができるのです。
だからこそ!
「何となくの健康維持でサプリメントの飲む」ではなく、
「はっきりと目的をもってサプリメントを選ぶ」ことが必要になってきます。
この記事では、50代の方が実感できるアンチエイジングのために必要な「サプリの選び方」と「最適な組み合わせ」について、専門家の視点からわかりやすく解説していきます。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群 | ルネスクリニック東京
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
50代アンチエイジングの3大変化とは?
50代になると、
◎メンタル
◎カラダの外面
◎カラダの内面
の3つの点でさまざまな変化があらわれます。
この3つを軸でアンチエイジングを考えると、以下のようにその原因を整理することができます。
1.ホルモンバランスの急激な変化(メンタル)
女性は閉経を迎える時期に入り、男性もテストステロンの分泌が低下していきます。このホルモンの変化は、ただ「カラダに起きる変化」ではなく、心にも強く影響を与えるのです。
たとえば、、、
* イライラしやすくなる
* 急に気分が落ち込む
* やる気が出なくなる
こうした変化は、副腎がつくるホルモンが自律神経や脳の認知機能に影響を与えることから生まれるとされています。
たとえば、コルチゾールやDHEAといった副腎ホルモンは、ストレスに対処する働きを持つ一方で、脳の集中力や意欲、感情の安定にも関わっています。
つまり、、、
酸化が原因で副腎が疲労してしまうと、副腎がつくるホルモンも乱れることで、さまざまなメンタル面での不調が現れてくるのです。
2.見た目の変化(カラダの外面)
「肌の乾燥がひどくなった」
「髪のボリュームが減った気がする」
「シミ・シワが気になるようになった」
こうした変化も、50代になると一気に進みます。
その大きな原因は、紫外線やストレスなどが原因で、細胞が酸化しやすくなっていること、です。
つまり、、、
紫外線などの刺激や精神的なストレスが原因による「細胞の酸化」を食い止めること、つまり、抗酸化すうることが、アンチエイジングではとても大切なのです。
3.疲れやすさ・不調の蓄積(カラダの内面)
朝起きてもスッキリしない、昼間に眠くなる、回復に時間がかかる…こうした感覚、ありませんか?
それは私たち更年期専門店オアディスワンが「老化の3要因」と呼んでいる以下の3点が関係しています。
老化の3要因とは?:
1.細胞の酸化
紫外線やストレスで活性酸素が増え、細胞やDNAがサビてしまう。
2.ホルモンの減少
副腎や卵巣、精巣の働きが弱くなり、ホルモン分泌が落ちる。
3.代謝と解毒機能の低下
肝臓の機能が落ち、栄養の吸収・老廃物の排出がスムーズにいかなくなる。
「老化の3要因」とはカラダの内面の老化を指します。
カラダの内面が外面にも影響を与え、結果としてメンタルにも影響を与える、それが私たちオアディスワンの考え方です。
つまり、、、
50代のアンチエイジングサプリには、この「老化の3要因」にしっかりアプローチできる処方が必要です。
50代アンチエイジングサプリの「正しい選び方」とは?
50代からのアンチエイジングサプリには、以下の3つの要素を含む「設計」が必要不可欠です。
1.抗酸化で細胞のサビをストップ
アスタキサンチン
→ 肌の酸化ストレスをブロックする天然色素
グルタチオン
→ 肝臓の解毒と修復を助ける“抗酸化の王様”
ビタミンC・E
→ 紫外線ダメージや疲労回復のサポート
このような抗酸化成分は「老け見え」や「肌のくすみ」「疲労感」の根本原因である活性酸素の除去に役立ちます。
2. 副腎をケアしてホルモンバランスを整える
DHEA
→ 若さを保つホルモンの“もと”となる成分
ビタミンB群・葉酸・鉄分
→ 副腎を助け、ホルモン合成の“材料”になる
副腎ホルモンが整うと、自律神経や気分の波、肌のハリなどにも好影響が期待できます。
3.肝臓の代謝とデトックス機能を高める
NAC(N-アセチルシステイン)
→ 解毒を助けるアミノ酸誘導体
MMN(メチル化栄養素 )
→ 細胞修復と代謝の潤滑油
亜鉛・マグネシウム
→ 肝臓酵素を活性化し、代謝をサポート
これらを含む処方は“疲労が抜けない”“肌が荒れる”などの「カラダ中からの老化」に対する重要なカギとなります。
まとめ|50代は「老化の3要因」からアンチエイジングサプリを選ぶ
50代は老化がどんどん進んでいきます。「なんとなく良さそう」でアンチエイジングを選んでいては間に合いません。
* 抗酸化で細胞の酸化ストレスを防ぐ
* 副腎疲労を抗酸化でサポートする
* 肝臓を元気にして代謝機能を高める
私たちオアディスワンは、このような3つの考え方が、50代からのアンチエイジングには必要である考えています。
【年代別】50代のためのアンチエイジングサプリ TOP3
50代のためのアンチエイジングサプリ選びのポイント
- ホルモンの減少にしっかり対応できるか?
- 細胞のサビや傷みにアプローチできるか?
- エネルギーや代謝を底上げできるか?