ミナルギンに
〇〇をプラスすると
男性更年期は完璧？

「ミナルギンだけでは〇〇が足りない？」40代50代男性のよくある誤解

大正製薬のミナルギンは、副腎をサポートする処方が特徴の医薬品です。

・ストレスでしんどい

・疲労感が抜けない

・気力が落ちてきた

こうした悩みを持つ40代50代男性が手に取ることが多いのも納得です。

私たち更年期専門店オアディスワンは、大阪・淀屋橋に構える自社店舗でこれまで3000名以上のお客様の体質改善をご一緒してきました。

店舗のお客様には男性の方もとても多いです。経営者の方や大きな企業の重要な役職に就かれている方がたくさんいらっしゃいます。

そのような男性のお客様と一緒に体質改善に取り組んできた私たちオアディスワンの結論として、

◎ミナルギンだけでは男性更年期の根本改善には不十分

と断言することができます。

理由はシンプルです。

ミナルギンは確かに副腎疲労をケアするための栄養素を補給することはできますが、40代50代の男性がほんとうに求めているもの(＝活力アップや精力アップ)には「代謝の材料」が不足しているんです。

では、、、

「代謝の材料」が不足している40代50代がミナルギンに加えて補うべき要素とはいったい何なのでしょうか？

※参考：男性更年期障害 | 埼玉県

※参考：更年期症状・障害に関する意識調査 | 厚生労働省

※参考：ストレス | 健康日本21アクション支援システム（厚生労働省）

※参考：ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科

※本記事は一般的な栄養情報であり、診断・治療・予防を目的としません。既往症・妊娠授乳中・服薬中の方は、摂取前に医療者へご相談ください。

ミナルギンに加えて補うべき要素とは？

結論から言いますね。

ミナルギンにプラスしたい成分は、

◎亜鉛

◎ヘム鉄

◎生きた酵素(こうそ)

の3つです。

理由はシンプルです。

ミナルギンで男性更年期の不調の原因の一つである副腎疲労をケアすることができますが、その後の「代謝アップ」を改善することができないから、です。

では代謝を改善するには？

代謝とはカラダのなかで起こる化学反応です。

以下の公式に従った要素を適切に補わなければ代謝は活性化しません。



ミナルギンは副腎疲労のケアが得意ですが、代謝アップのための材料まではカバーしていません。

そのため、

・ミナルギンで少し楽になった。でも精力アップはしてないかな...

・疲労感は少しは減ったが夕方の耐えられないだるさが残る...

・睡眠の質は改善したけど元気いっぱいとまでは....

このように感じる40代50代男性がとても多いのです。

こうした「あと一歩」を埋めるのが「亜鉛×酵素×酸素（ヘム鉄）」 の3つの要素というわけです。

男性更年期にが補うべき「ミナルギン＋α」とは？

ミナルギン

副腎ケアで自律神経を整える

亜鉛

代謝アップの材料、酸素を運搬するヘモグロビンの材料、細胞分裂の材料

ヘム鉄

酸素を運搬するヘモグロビンの材料、白血球が使う免疫システムの材料

生きた酵素

代謝アップの主役、生野菜の生きた酵素は抗酸化の働きも高い

これら4つの要素が揃うと40代50代の男性の多くは、

・朝のだるさが減った

・気力の回復が早くなった

・精力がアップした

・夕方の疲労感が軽くなった

このような体感を持つことが多いように思います。

お客様の声｜ミナルギン＋亜鉛で改善した40代男性の例

40代前半・管理職の男性。「ミナルギンで少し楽になったが、精力と集中力だけは戻らない」という相談をいただきました。

どのような生活ですか？とヒアリングすると、

・ストレスが多い

・会議続きで睡眠不足

・外食が多くて栄養が偏っている
（とくに亜鉛不足と鉄分不足）

・夕方の疲労感が強い

このような自覚をお持ちでした。典型的な「副腎疲労＋代謝不足」タイプです。

そこで、

◎副腎の抗酸化
（ミナルギンに加えて）

◎亜鉛＋ヘム鉄
（代謝の原料である酸素を運ぶヘモグロビンを増やす）

◎生きた酵素
（代謝の主役を補う）

の3点を組み合わせたところ、1ヶ月後には、

・朝の疲労感が半分以下

・夕方のだるさが軽減

・精力アップを実感

という変化がありました。

ご本人は「ミナルギンにプラスして効果が上がった感覚」とおっしゃっていました。

迷ったら専門家に質問

40代50代男性の更年期は、「副腎疲労のケア」と「代謝の材料補給」、これら2つが揃って初めて改善に向かいます。

「自分はどのタイプ？」

「ミナルギンと何を組み合わせるべき？」

「マカや他サプリとの飲み合わせは？」

などの疑問はどうぞ遠慮なくご相談ください。

更年期専門店オアディスワンでは、商品設計を担当している男性スタッフもお客様のご質問に対応。

専門的な質問に対しても医療機関や研究機関と連携して適切にお答えします。

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