身体の酸化
防ぐサプリとは?
【プロの選び方】
「朝起きたときから疲れている」
「最近、肌のくすみが気になる」
「2kg太ったし首と肩が丸くなった」
こんな不調、年齢のせいだと思っていませんか?
実はその原因は「副腎(ふくじん)の酸化」にあるかもしれません。
酸化とは、カラダの中で活性酸素が増えすぎることで細胞が傷つき、内臓やホルモンバランスの働きが低下する現象のこと。
この「カラダの酸化」を防がないと、次のような不調が加速します。
・疲労感が抜けにくくなる
・風邪をひきやすくなる
・肌のツヤ・ハリがなくなる
・ホルモンバランスが乱れる
オアディスワンは、更年期・体質改善の専門店として、大阪で店舗運営を行いながら3000人以上の不調と向き合ってきました。
そんな中で私たちが注目しているのが「副腎」と「肝臓」という2大臓器の酸化です。カラダの酸化を防ぐにはこれらの臓器をピンポイントでケアできる設計のサプリを選ぶことが最も重要です。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:抗酸化物質 | 厚生労働省eJIM
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
※参考:女性活躍と月経、不妊治療、更年期等に関する施策及び現状について | 厚生労働省
なぜ「副腎」と「肝臓」の抗酸化が重要なのか?
私たちのカラダが酸化していくプロセスは以下の通りです。
ストレス、紫外線、睡眠不足
活性酸素が発生
↓
副腎や肝臓がダメージを受ける
↓
ホルモンをつくる機能やデトックス機能、代謝の機能が低下
このうち副腎は、ストレスに反応して「抗ストレスホルモン」を分泌することで、私たちのカラダを守ってくれている臓器です。
副腎の機能が低下すると、副腎がつくるホルモンの量が不安定になり、そのホルモンをつかってカラダ全体をコントロールしている自律神経の働きも乱れます。
一方の肝臓は、デトックス(解毒)や油やタンパク質の分解(代謝)を担当する臓器です。
肝臓の機能が低下すると、脂肪がつきやすくなったり、甘いものが欲しくなったりします。そういう人は肝臓の酸化リスクが高いかもしれません。
つまり、
◎副腎を抗酸化する
副腎の機能が改善する
↓
副腎がつくるホルモンの生成量が安定する
↓
自律神経の乱れが整う
◎肝臓を抗酸化する
肝臓の機能が改善する
↓
肝臓のデトックス機能や代謝機能が改善する
↓
疲れにくくなる、体重が安定する
というように、臓器レベルで酸化を防ぐことが、根本的な体調改善につながるのです。
身体の酸化を防ぐサプリを選ぶ3つのチェックポイント
それでは、具体的にどんなサプリを選べばいいのでしょうか?
オアディスワンが推奨するチェックポイントは以下の3つです。
1. 副腎・肝臓に届くよう設計された抗酸化成分が配合されているか?
たとえば有機ゲルマニウムや脂溶性抗酸化成分(アスタキサンチンなど)は、カラダのなかの奥深くまで届く工夫がされている抗酸化作用サプリがおすすめです。
おすすめの抗酸化成分は以下です。
ビタミンC
パントテン酸
アスタキサンチン
水素(水素イオン)
2. ホルモンや代謝に必要な栄養素(ビタミンC・亜鉛・B群など)が含まれているか?
抗酸化「だけ」ではなく臓器をサポートする栄養素とのバランスが大切です。
おすすめの成分は以下です。
ビタミンB群
亜鉛
3. 変化を実感しやすく、継続できる処方になっているか?
飲み始めて数日で「朝が軽くなった」「肌のくすみが減った」などの体感があるかどうか。これも重要な判断材料になります。
まとめ|カラダの酸化対策は「副腎と肝臓の抗酸化」がカギ
カラダの酸化は、なんとなくの不調を引き起こす大きな要因です。
見た目や一時的な成分の強さではなく、どこに届くか、どう働くか。
抗酸化作用サプリを選ぶときは「副腎と肝臓をいたわる」という視点で考えてみてください。その先に「疲れにくい自分」「ぐっすり眠れる毎日」が待っています。
身体の酸化を防ぐサプリ TOP3
身体の酸化を防ぐサプリのポイント
- 副腎や肝臓など酸化しやすい臓器をサポートする設計か?
- デトックス機能や代謝アップの成分を含んでいるか?
- 睡眠の質の改善など変化を実感しやいサプリ設計か?