副腎疲労サプリ
おすすめ
【専門家の選び方】
「最近、なんだか疲れが抜けない…」
「朝起きてもスッキリしない…」
「病院では異常なし。でもしんどい…」
そんな体調の変化を感じることはありませんか?
実はそれ「副腎疲労」が関係しているかもしれません。
副腎疲労は、40代以降のカラダにとっては重要なテーマです。特に、女性ホルモンの変化が始まる更年期世代では、副腎の働きがとても大切になってきます。
今回は、3000人以上の体質改善を行ってきた更年期専門店オアディスワンが、副腎疲労の仕組みと、それをケアするためのおすすめサプリと選び方のポイントをわかりやすく解説します。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群 | ルネスクリニック東京
※参考:女性ホルモンとライフステージ | 厚生労働省
副腎疲労の原因とは?知らずに副腎を酷使しているかも
副腎とは、腎臓の上にある小さな臓器ですが、カラダの中では非常に重要な役割を果たしています。
特に大切なのがこの3つです。
・抗ストレスホルモン(コルチゾール)を作る
・更年期以降は、女性ホルモンの生産を一部引き継ぐ
・自律神経を通じて体中に命令を伝える神経伝達物質をつくる
このように、副腎はストレス対応・ホルモン調整・カラダの指令塔として常にフル稼働している臓器です。
ところが、、、
40代以降、ストレスや栄養不足が重なると、副腎が酸化して働きが鈍ってきます。
これが「副腎疲労」の状態です。
副腎が疲れるとどうなる?疲労の正体を知る
副腎が酸化して疲れてくるとカラダにさまざまな不調が現れ始めます。
たとえば、
・寝ても疲れが取れない
・イライラしやすい、気分が沈む
・肌の乾燥やくすみが気になる
・ホットフラッシュやほてりが出る
・朝起きるのがつらい
これらはすべて、副腎がホルモンを作る材料が不足していたり、抗酸化が追いつかずに機能が落ちていることが原因です。
だからこそ、ただ「元気になる成分を入れる」サプリではなく、副腎の酸化を防ぎ、ホルモンを作る材料を補うサプリが必要です。
副腎疲労サプリの選び方【専門家が見る3つの基準】
私たちオアディスワンでは、副腎疲労サプリを選ぶときに、以下の3つの基準を重視しています。
1.刺激成分が入っていないか?
例えばカフェインやトウガラシ成分など、交感神経を刺激するものは一見「効いてる気」がしますが、副腎にとっては逆効果です。
刺激とはストレスですので、ストレスによって副腎が抗ストレスホルモンを作ろうとします。結果として副腎をさらに働かせてしまい、副腎疲労を悪化させることもあります。
2.薬理的に強い成分が含まれていないか?
便秘解消目的のセンナなど、強い変化をもたらす成分はカラダにとってストレスになります。
強い変化=刺激ですので、疲れている副腎をさらに疲れさせてしまいます。お薬として飲んだつもりが副腎にとっては逆効果の場合もあります。
3.抗酸化成分が「副腎まで届く設計」になっているか?
例えばビタミンCは抗酸化力の高い成分です。だからといって、ただビタミンCを摂るだけでは、カラダに吸収されるまえに胃や腸で壊れてしまうことがあります。
抗酸化成分がしっかり副腎まで届くように、カラダのなかを「抗酸化成分を運ぶ設計」がしっかり整ったサプリを選ぶことが大切です。
まとめ|おすすめ副腎疲労サプリの選び方
40代50代で感じる“疲れが抜けない”気力が湧かない”という不調。
それは気のせいでも年齢のせいでもなく、副腎が疲れているサインかもしれません。
そんなときは、以下の3点に注目してサプリを選びましょう。
・刺激成分が入っていないこと
・薬理成分でごまかさないこと
・副腎に届く抗酸化設計がされていること
「何を飲んだらいいか分からない…」という方は、ぜひ一度、オアディスワンまでご相談ください。
私たち更年期専門店が、あなたにぴったりの副腎疲労サプリ選びをサポートいたします。
「専門家の選び方」副腎疲労サプリおすすめ TOP3
副腎疲労サプリ 専門家の「選ぶ基準」ポイント
- 刺激成分は、副腎への負担になるので避ける
- 薬理成分は、カラダへの刺激が大きいので避ける
- 抗酸化成分が副腎にしっかり届く設計のものを選ぶ