痩せる目的
人気のむくみサプリ
【プロの選び方】
「体重は減ったのに、太って見える…」
「ダイエットしても脚や顔がパンパンのまま…」
そんなふうに感じることはありませんか?
実は、、、
この“太って見える”原因は、脂肪ではなく「むくみ」かもしれません。
特に女性は、年齢とともにホルモンや代謝のバランスが乱れやすく、「むくみ太り」しやすくなる傾向があります。
そこでこの記事では「痩せたい人のためのむくみサプリ」に注目。 人気の理由と選び方のポイントを体質改善の専門家であるオアディスワンの視点から、わかりやすく解説していきます。
※参考:ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省)
※参考:ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | 小西統合医療内科
※出典:肝臓病診療ガイドライン | 日本肝臓学会
※出典:Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology, 13th Ed.
痩せたいのに太って見える…その正体は「むくみ太り」
「体重計ではちゃんと減ってるのに、なぜか見た目がスッキリしない…」
そんなお悩み、実はよくあることです。
原因はカラダの内側にたまった水分や老廃物によって起こる“むくみ”です。
"むくみ"とは一つひとつの細胞のあいだに水分が溜まってしまって細胞が膨らんでしまう現象です。
血液中にある水分
↓
移動
↓
細胞の一つひとつに移動
このように水分が移動するだけなので体重は変化しません。ただし、一つひとつの細胞が水を吸ったスポンジのように大きく膨らんでしまいます。これが"むくみ"の正体です。
「ふくらはぎ」「二の腕」「顔まわり」あたりは特に"むくみ"を感じる場所ですね涙
なるほど!
水を吸ったスポンジか!
だったらサウナで汗をかいたり、利尿剤でおしっこを出せばいいじゃん!
そんな風に考えがちなんですが汗
私たち更年期専門店オアディスワンはそのような付け焼き刃の"むくみ"対策はおすすめしていません。
それどころか逆に、、、
サウナやホットヨガ、利尿剤による"むくみ"対策は「むくみ太り」体質を助長する恐れすらあるといえます。
詳しく説明していきますね。
"むくみ"とは、
◎血流やリンパの流れが悪い
◎ホルモンのバランスが崩れている
◎内臓(特に副腎や肝臓)が疲れている
といった、カラダの内側の不調が原因で起こります。
「カラダの水分が細部に移動してしまった!」
と"むくみ"の状態に一喜一憂するのではなく、
「どうして水分が移動するんだろう...」
と"むくみ"の原因を考えていくことがとても大切です。
「むくみ太り」の原因は、①副腎の疲れ、と、②肝臓の機能低下
「むくみ太り」を引き起こす原因の中でも、見逃されがちなのが「副腎」と「肝臓」の働きの低下です。
副腎の疲れがホルモンバランスを乱す
副腎は腎臓の上にちょこんと乗っている小さな臓器で、ホルモンを作っています。 この副腎が、ストレスに対応する「コルチゾール」、水分バランスを調整する「アルドステロン」といったホルモンを分泌しています。
しかし、ストレスや加齢で副腎が疲れてしまうと、ホルモンの分泌が不安定になります。
その結果、カラダの内側のナトリウムと水分の調整がうまくいかなくなり、細胞のすき間に水がたまる=むくみを引き起こします。
肝臓の機能低下で水分が排出されない
肝臓は、カラダの内側の老廃物や毒素をデトックスし、さらに「アルブミン」というたんぱく質を合成して血管内の水分を保つ働きもしています。
分かりやすく言うと、、、
血液のなかで「アルブミン」と水分がくっついているのが正常な状態で、この「アルブミン」が少なくなると血液が水分を保持することができなくなり、血液中から水分が移動してしまうんですよね。
肝臓の機能が低下すると、肝臓が「アルブミン」をじゅうぶんに作れなくなります。したがって血液が「アルブミン」をつかって水分をキープするのができなくなって"むくみ"が発生する、というわけです。
皆さん、、、
もう分かりましたね?
"むくみ"が発生しているということは、副腎や肝臓などの内臓が疲れてしまって、機能が低下しているサインなんですよね。
痩せたい人が選ぶべき「むくみサプリ」3つのポイント
では、痩せるためのむくみケアとして、どんなサプリを選べばよいのでしょうか?
私たちオアディスワンが3000人以上の体質改善で導き出したのは、次の3つの視点です。
1.副腎の抗酸化をサポートする成分が含まれているか?
ビタミンC
グルタチオン
アスタキサンチン
このような抗酸化作用の高い成分をチェックしましょう。副腎の細胞を酸化ストレスから守り、ホルモンバランスを整える手助けをします。
2.肝臓をケアして代謝・デトックス機能を助けるか?
NAC(N-アセチルシステイン)
タウリン
シリマリン
このような成分が肝臓の抗酸化を助けてくれます。肝臓は私たちのカラダのなかでも非常にマルチタスクな臓器です。いろんな役割を抱えています。
そんな肝臓の代謝機能やデトックス機能を助けることがこのような成分の目的です。
3.中長期的に体質改善に取り組める安心安全な処方か?
私たち更年期専門店オアディスワンでは、薬理成分と刺激成分の2つは成分はサプリメントの原料としてはおすすめしていません。
前述のように"むくみ"のそもそもの原因は、副腎がストレス=刺激の対応でつかれてしまうことです。
だとすれば、薬理成分も刺激成分も私たちのカラダにとっては刺激になりますので、中長期的にみると"むくみ"をむしろ悪化させる可能性が高いです。
同様の理由で、添加物の多すぎるサプリメントはカラダにとって(特に肝臓のデトックス機能にとって)負担になる可能性が高いので、避けるほうがいいと考えています。
まとめ|痩せたいなら「むくみサプリ」で内側から整える
サウナやホットヨガ、利尿剤などを使った「水抜き」よりも、副腎や肝臓の働きをしっかり整える「体質改善」こそが"むくみ"解消の最短ルートであると言えます。
痩せ体質をほんとうに手に入れたいなら、
◎副腎と肝臓の抗酸化
◎ホルモンと代謝の正常化
◎カラダの内側からの水分バランス調整
を意識した設計のサプリを選ぶことをおすすめします。
私たち更年期専門店オアディスワンのおすすめは抗酸化に特化したサプリ「こうさんかのかわり」です。
ビタミンCや水素イオンなどの抗酸化作用の高い成分だけでなく、それら抗酸化成分を副腎や肝臓に「届ける」働きにも注目したサプリメントです。
開発に3年をかけた自信作です。数多くの大手企業への健康経営プログラムでも使われているのも人気の抗酸化サプリです。ぜひご検討ください。
むくみサプリ選びで迷ったら専門家に相談を
「症状はあるけど、どのサプリが合ってるか分からない」
そんな方には、オアディスワンの無料LINE相談をご案内しています。
大人で薬を飲んでいるけどサプリを併用していいか、自分の太り方にあったサプリはどれか、といった疑問にも丁寧にお答えしています。
むくみサプリ「痩せる」目的での人気ランキング TOP3
むくみサプリ「痩せる」目的での選び方のポイント
- 副腎や肝臓のはたらきを助ける抗酸化成分が含まれているか。
- むくみの根本原因であるホルモンや代謝バランスにアプローチできるか。
- 痩せ体質づくりを目的とした、中長期型の処方かどうかで選ぶ。