抗酸化作用とは?
食事とサプリの違い
【抗酸化の仕組み】
抗酸化作用とは?カラダに備わる「酸化を抑える仕組み」
「抗酸化って、カラダのサビを取ることでしょ?」
そんなイメージを持っている方は多いと思います。
結論から言うと、抗酸化作用とは、活性酸素などが関わる酸化反応を抑え、細胞をダメージから守る働きです。
「サビを防ぐ」という例えは、その働きをイメージするために使われます。
私たちのカラダでは、食べ物からエネルギーをつくるときなどに活性酸素が生まれます。その量が増えすぎると、細胞を包む脂質や、たんぱく質、DNAが傷つきます。
そこで働くのが、カラダにもともと備わる抗酸化の仕組みです。抗酸化酵素やグルタチオンなどが協力し、酸化による負担を抑えています。
つまり、、、
抗酸化は、サプリを飲んで初めて始まるものではありません。カラダは普段から、自分を酸化によるダメージから守っているんです。
私たち更年期専門店オアディスワンは、この仕組みを理解したうえで、食事やサプリで何を補うかを考えることをおすすめしています。
※参考:抗酸化サプリメント:知っておくべきこと|米国国立補完統合衛生センター(NCCIH)
※参考:酸化ストレスの概念と実際の評価に関する考察|Antioxidants
「活性酸素」と「酸化ストレス」は何が違う?
活性酸素は「物質の名前」、酸化ストレスは「酸化を抑える仕組みとのバランスが崩れ、細胞の働きが乱れたり傷ついたりする状態」です。
この違いを押さえると、抗酸化の目的が分かりやすくなります。
まず、活性酸素には細胞の情報伝達などに必要な働きがあります。活性酸素が生まれること自体は、カラダの正常な活動の一部です。
例えば、、、
料理に使うコンロの火は、食事を作るために必要ですよね。しかし、火が広がって台所を傷めれば、困ったことになります。
活性酸素も、その働きを適切に調節できているかが大切です。
活性酸素が増えすぎたり、抗酸化の仕組みが十分に働かなかったりすると、必要な情報伝達が乱れ、細胞がダメージを受けます。この状態が酸化ストレスです。
つまり、、、
抗酸化で目指すべきは、活性酸素の必要な働きを保ちながら、過剰な酸化による負担を抑えることです。
私たちオアディスワンが、成分の「抗酸化力の強さ」だけでサプリを選ばないことをおすすめするのは、こうしたカラダの仕組みがあるからです。
※参考:多様な生理的情報伝達物質としての活性酸素種(ROS)|Nature Reviews Molecular Cell Biology
抗酸化作用がある食べ物と、抗酸化サプリの違いとは?
食べ物は、抗酸化成分と一緒にさまざまな栄養を摂れること。サプリは、特定の成分を必要な量だけ補いやすいこと。この違いがあります。
例えば、キウイからビタミンCを摂ると、食物繊維なども一緒に摂れます。ビタミンCのサプリを飲む場合は、その商品の配合量を確認しながら補えます。
では、同じビタミンCでも、食べ物とサプリではカラダへの取り込まれやすさが違うのでしょうか?
ここで、ニュージーランドのオタゴ大学の研究をご紹介します。
研究では、喫煙しない若い成人男性36人を、毎日ゴールドキウイを半分食べる群と、同程度のビタミンCを含む錠剤を飲む群に分けました。
錠剤のビタミンCは1日50mg。6週間続けたところ、血液や筋肉などへのビタミンCの取り込まれやすさに、両群の有意な差は認められませんでした。
この結果は、調べた条件では、食品とサプリのどちらからでもビタミンCを補えたことを示しています。
私たちオアディスワンが大切にしているのは、食事を土台に、足りない成分をサプリで補うという考え方です。
「忙しくて、パンとコーヒーだけで昼食を済ませる日が多い」
そんな場合は、まず食事に野菜や果物、たんぱく質を含む食品を足せるか考えます。
そのうえで、食事から摂りきれない成分をサプリで補う。この順番をおすすめします。
※参考:合成ビタミンCとキウイ由来ビタミンCの体内への取り込まれやすさを比較したランダム化試験|Nutrients
抗酸化サプリは「含まれる量」と「カラダでの働き」を確認する
抗酸化サプリを選ぶときは、配合量に加え、吸収されやすさや、ヒトで何が確かめられているかを確認してください。
「抗酸化力が高い成分なら、たくさん飲むほどよさそう」
そう感じる方もいると思います。しかし、飲んだ量に比例して、カラダに取り込まれるわけではありません。
例えば、米国国立衛生研究所の資料では、ビタミンCは1日30〜180mg程度を摂る場合、約70〜90%が吸収される一方、1日1,000mgを超える量では、吸収率が50%未満に下がるとされています。
また、ビタミンCは水溶性、ビタミンEは脂溶性です。性質が異なるため、カラダの中で働く場所や、吸収・運搬の仕組みにも違いがあります。
水に溶けるビタミンCもカラダに吸収され、例えば、副腎などに高い濃度で存在します。
これは「水に溶けるから、目的の場所に届かない」という考えが間違っていることを示します。副腎にちゃんと届いているんです。
つまり、、、
商品の配合量を見ることと、摂った成分がカラダの中でどう働くかを調べること。その両方が必要なんです。
さらに、試験管の中で抗酸化作用が確認されたことと、そのサプリを飲んだ人の体調や肌が変わることは、それぞれ確かめる必要があります。
私たち更年期専門店オアディスワンは、成分の性質や吸収に加え、研究で調べた摂取量・期間・結果を、自分の目的と照らし合わせることをおすすめしています。
※参考:ビタミンC―医療専門家向けファクトシート|米国国立衛生研究所(NIH)
※参考:ビタミンE―医療専門家向けファクトシート|米国国立衛生研究所(NIH)
まとめ|抗酸化の仕組みを理解して、食事とサプリを選ぶ
抗酸化作用とは、活性酸素などが関わる酸化反応を抑え、細胞をダメージから守る働きです。
カラダには、もともと抗酸化の仕組みが備わっています。食事でその仕組みを支える栄養を摂り、足りない成分をサプリで補うことが基本です。
サプリを選ぶときは、成分の強さや量に加え、吸収されやすさと、ヒトでの研究結果まで確認しましょう。
私たち更年期専門店オアディスワンは、大阪・淀屋橋の体質改善専門店「37SALON」でのご相談をもとに、サプリ選びと生活習慣を一緒に考えることを大切にしています。
抗酸化サプリ「こうさんかのかわり」も、私たちオアディスワンがご案内している商品の一つです。
商品を選ぶ際は、原材料や摂取目安を確認し、ご自身の食事や、現在飲んでいるサプリとの組み合わせも整理してください。
「私の食事なら、どんな成分を補えばいい?」
そう迷ったら、普段の食事やサプリの成分表示も含めて、私たちオアディスワンにご相談ください。
カラダにもともと備わる抗酸化の仕組みと食事・サプリはどう違うか?まとめ
- 抗酸化成分は強さだけでなく、安定性と吸収されやすさにも注目する
- 活性酸素の必要な働きを保ちながら、過剰な酸化によるダメージを抑える
- 食事を土台に、自分に不足する栄養をサプリで補う
【→おすすめ1位】
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